音楽教室での楽曲使用料をめぐる裁判でJASRACが敗訴しました。当然の結果ですね。音楽を自由に楽しもうとする人々を抑圧する既得権団体、人々の文化的生活を破壊する張本人、それがJASRACだということがはっきりしました。もしJASRACの主張がまかり通ていればそれはかつて、暗黒時代に行われた焚書に匹敵する暴挙に他ならない。音楽を愛し、自ら曲を作っている身としてはっつきり言わせてもらう。JASRACはナチだ。...
作業を始めて10日たちました。その間、ニンニク植えたり那須、唐辛子、夕顔出荷したり、インドの野菜収穫したりで抜いた時にはもう立派な大根になってました。疎抜いた大根はおひたしに。ビール飲みながら今にも眠ってしまいそう。前回の『Les Négresses Vertes』に引き続き私のお気に入り、フランスの暴れん坊『Mano Negra』の再、再々登場。眠気も吹っ飛ぶワールドワイド・スーパーロックグループの雄たけびをどうぞ。Mano Negra...
南インドの国民的歌手、S・P・バーラスブラマニアム/S P Balasubrahmanyam/எஸ். பி. பாலசுப்பிரமணியம் が25日コロナのため亡くなりました。享年74歳。このサイトでもたびたび紹介していた南インドの映画音楽で私が一番好きな曲、映画『Chinna Thambi』の挿入歌『 Povoma Oorgolam 』を歌った歌手、歌った曲は4万曲以上、「世界で最も多く映画の曲を歌った男性歌手」としてギネス世界記録に登録されている偉大な歌手です。現在、イ...
見事に生えそろった上野大根の畑。疎抜きとは間引きのこと。二粒三粒、一緒に生えてきた大根の苗を一本にします。本当のところ何本あるのでしょう。一日どんなに頑張っても1000本。三通り分しかできません。一緒に生えてきた雑草も取ってきれいにしていかなければいけないのでとても時間がかかります。他の家は土曜日、日曜日に家族親戚総出でやっつけてしまって、秋空の下、今日畑にいるのは私だけ、黙々と大根の芽を摘み取ってい...
「首が飛ぶちゅうに、ヒゲのしんぺえしてどうするだ!」映画『七人の侍』より村の長老の台詞。命あっての物種、はっきり言って経済なんて後回しでいい。戦後の焼け野原みたいにみんな貧乏なら何も恥ずかしいことなどないだろうに。The Fall - Prole Art Threatザ・フォール1976年結成、イギリスのポストパンクバンド。マーク・スミス / Mark E. Smith率いるポスト・パンクバンド。マークスミス以外のメンバーはほぼ流動的、メンバ...
前回からの続きです。『奇譚、目黒寄生虫館 壱』『奇譚、目黒寄生虫館 弐』長期のインド旅行の結果、お腹のお友達とともに無事帰国したすくなひこな。帰国後真っ先に、目黒寄生虫館に電話いたしました。「ぜひ、来館ください!いろいろ話を聞きたいので!!!」少々興奮気味の寄生虫館館長さん、次の日曜日に行く約束をして。 常夏のインドから極寒の東京へ、季節は冬、真っ黒のフェイクファーのコートとエナメルのとんが...
逐一進行状況をアップできればと思っていたのですがなかなかできませんね。ビニールマルチ650メートル。播種20000粒。上野大根、種まき終了。写真撮る暇もなし。Joy Division - Atrocity Exhibition...
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音楽教室での楽曲使用料をめぐる裁判でJASRACが敗訴しました。当然の結果ですね。音楽を自由に楽しもうとする人々を抑圧する既得権団体、人々の文化的生活を破壊する張本人、それがJASRACだということがはっきりしました。もしJASRACの主張がまかり通ていればそれはかつて、暗黒時代に行われた焚書に匹敵する暴挙に他ならない。音楽を愛し、自ら曲を作っている身としてはっつきり言わせてもらう。JASRACはナチだ。...
明日は小宮の御柱エリザベス女王の葬儀で流れる曲はたぶんビートルズのゲットバック。だったらいいな。...
NHKで「スターリンとプーチン」という番組をやっていた。リアルタイムでこの曲を聴くことになるとは思ってもみなかった。映像の世紀...
講道館様へプーチンの柔道黒帯を即時はく奪してください。本音を言えばこの手でプーチンを殺したい。...
イーグルジャンプ、陶器北京オリンピック向けに地上波放送してましたね、大好きな映画、日本未公開だそうです。船内息の飛行機の中で見ました。字幕なし、吹きけなし。それでも最後は泣きましたね。大好きな映画。エディ・ザ・イーグルは最悪のパンクス、最高のロックンローラーです。...
先日、少しだけ峠に降った初雪。その日のうちに4台の車が。雪道の犠牲になりました。今、深夜の有賀峠には冷たい雨。明日の朝は黒光りのする路面が、鏡のように凍っていることでしょう。有賀峠に限らず、冬の山道で、真っ黒に濡れて見える道に出会ったらくれぐれも気を付けて。そこは歩くこともままならない、ブラックアイスバーンと呼ばれる地獄ですから。Eric
キリストよお前の肌はなぜそんなに白いのか?The Boomtown Rats - Banana Republic1980年結成のアイルランドのバンド。サンディエゴの小学校で16歳の少女が起こしたライフル乱射事件を題材にした曲、「I Don't Like Mondays」で有名。法廷で彼女が犯行動機に「月曜日が嫌い」と発言したのが元ネタ。洋楽に目覚めた大昔に聞いたこの曲、私は最近まで黒人のダブバンドだとばかり思ってましたよ。...
アフリカで発生したコロナウイルスの変異株、オミクロンは長く続いた現在の災禍から人類を救うカギになる。伝染性が高く、毒性はデルタ株よりも非常に低い。それが事実ならばオミクロン株はこの長いトンネルから人類を救い出す切り札になる。すなわち感染することによってワクチンなしに私たちは容易に集団免疫を得ることができる。オミクロンが人体に作り出す抗体が他のコロナウイルス変異株にある程度有効ならばコロナは今後、風...
少彦名へもうそろそろ、君に会わなければ。長く、離れていればそれが日常になって、どうでもよくなった。コオロギさんが電話をくれた。カレーリーフも僕のことを覚えてくれてる。まずは、ご挨拶だけでも。いろいろあるけれど、とにかく君にまた会わないといけない。...
作業を始めて10日たちました。その間、ニンニク植えたり那須、唐辛子、夕顔出荷したり、インドの野菜収穫したりで抜いた時にはもう立派な大根になってました。疎抜いた大根はおひたしに。ビール飲みながら今にも眠ってしまいそう。前回の『Les Négresses Vertes』に引き続き私のお気に入り、フランスの暴れん坊『Mano Negra』の再、再々登場。眠気も吹っ飛ぶワールドワイド・スーパーロックグループの雄たけびをどうぞ。Mano Negra...
南インドの国民的歌手、S・P・バーラスブラマニアム/S P Balasubrahmanyam/எஸ். பி. பாலசுப்பிரமணியம் が25日コロナのため亡くなりました。享年74歳。このサイトでもたびたび紹介していた南インドの映画音楽で私が一番好きな曲、映画『Chinna Thambi』の挿入歌『 Povoma Oorgolam 』を歌った歌手、歌った曲は4万曲以上、「世界で最も多く映画の曲を歌った男性歌手」としてギネス世界記録に登録されている偉大な歌手です。現在、イ...
見事に生えそろった上野大根の畑。疎抜きとは間引きのこと。二粒三粒、一緒に生えてきた大根の苗を一本にします。本当のところ何本あるのでしょう。一日どんなに頑張っても1000本。三通り分しかできません。一緒に生えてきた雑草も取ってきれいにしていかなければいけないのでとても時間がかかります。他の家は土曜日、日曜日に家族親戚総出でやっつけてしまって、秋空の下、今日畑にいるのは私だけ、黙々と大根の芽を摘み取ってい...
「首が飛ぶちゅうに、ヒゲのしんぺえしてどうするだ!」映画『七人の侍』より村の長老の台詞。命あっての物種、はっきり言って経済なんて後回しでいい。戦後の焼け野原みたいにみんな貧乏なら何も恥ずかしいことなどないだろうに。The Fall - Prole Art Threatザ・フォール1976年結成、イギリスのポストパンクバンド。マーク・スミス / Mark E. Smith率いるポスト・パンクバンド。マークスミス以外のメンバーはほぼ流動的、メンバ...
前回からの続きです。『奇譚、目黒寄生虫館 壱』『奇譚、目黒寄生虫館 弐』長期のインド旅行の結果、お腹のお友達とともに無事帰国したすくなひこな。帰国後真っ先に、目黒寄生虫館に電話いたしました。「ぜひ、来館ください!いろいろ話を聞きたいので!!!」少々興奮気味の寄生虫館館長さん、次の日曜日に行く約束をして。 常夏のインドから極寒の東京へ、季節は冬、真っ黒のフェイクファーのコートとエナメルのとんが...
逐一進行状況をアップできればと思っていたのですがなかなかできませんね。ビニールマルチ650メートル。播種20000粒。上野大根、種まき終了。写真撮る暇もなし。Joy Division - Atrocity Exhibition...
前回からの続き。『目黒寄生虫館 壱』真っ青な空と眼下に広がる湖と。取り残された二人とラクダ2頭。時折乾いた熱風が大地を渡って行きます。湖のほとりに座って水を覗き込むと何やらしきりに動いているものがあります。無数に泳ぐこの生き物が、あれが何だったのか、長い年月がたっているにもかかわらずいまだにその正体がわからないのですが、図鑑の中にも、もちろんネットでも見たことがありません。体は透明で、両手に大きなは...
寄生虫館で寄付を募っているというニュースを耳にした。東京にいた時はよく訪問させていただいた。今夜はそんな目黒寄生虫館にまつわるお話。もう何年前になりますか。インドに初めて行ったとき、まずはタイにわたって、カオサン泊、バンコクで二週間遊んで、現地で買った航空チケットはミヤンマー経由のカルカッタ行き。ヤンゴンで友達のおじいさんの家に三週間泊まって(当時のミヤンマーは軍事政権で個人宅での外国人宿泊は重罪...
上野大根を作る畑に機械を入れる。雑草の中に一筋の道ができる。今日一日、私は言い訳せずに生きていただろうか。THE HOLLIES - He Ain't Heavy He's My Brotherホリーズビートルズ・ブームにのって1963年にデビューしたイギリスのバンド。1966年のヒット曲『バスストップ』で一躍世界的人気バンドに。 『He Ain't Heavy He's My Brother』はビートルズに夢中だった小学生の時にビートルズ以外で何故かよく聞いてた一曲。母親にホ...
長らくご無沙汰しています。コロナ禍の中皆さんご無事でお過ごしでしょうか。私は毎日朝から晩まで、それこそ暗くなっても電灯を持ち歩いての農作業でございます。何分一人でやっているものですので毎日が仕事に追われるばかり。一通りすべての準備が終わってやっと最近時間的な余裕もできてきた。移植し終わった一万株を優に超える様々な野菜の苗も、ここへきての梅雨の恵みで無事にすくすくと育ち、予定より若干遅れはしたが、や...
変な時間に寝てしまって夜中の二時に起きた。夜明け前の酒盛り。シーザーサラダに馬刺し。メバルにイサキ、ハマチにトビウオ。最近ケーブルを変えたステレオで音楽聞きまくり。雨が降らないなぁ。ものが育たない。植えたものが黄色くなってきた。明るくなってきた。このまま畑に行こう。昨日決めたことだけはやっつけよう・・・・・・ところで、バンクシーて絵が下手だよね。Throbbing Gristle - 20 Jazz Funk Greats...
音楽教室での楽曲使用料をめぐる裁判でJASRACが敗訴しました。当然の結果ですね。音楽を自由に楽しもうとする人々を抑圧する既得権団体、人々の文化的生活を破壊する張本人、それがJASRACだということがはっきりしました。もしJASRACの主張がまかり通ていればそれはかつて、暗黒時代に行われた焚書に匹敵する暴挙に他ならない。音楽を愛し、自ら曲を作っている身としてはっつきり言わせてもらう。JASRACはナチだ。...