同性愛と小児性愛は同質のものと判明ー性的指向と性的嗜好の区別は医学的に存在しない
ある性的なしこうを認めたくない人たちが、性的指向と性的嗜好と定義づけして、前者は遺伝的なものであり、後者は環境によって生まれてきたものである。前者は自然なものであり正常といえ、後者は悪であると主張がされてきました。 前者の代表的な事例が同性愛で、後者が小児性愛や機械愛といったものです。 私は兼ねてより、異性愛、同性愛、小児性愛、機械愛、死体愛といった数ある性的なしこうですが、本来優劣は存在せず、全て同一のものと捉えていました。 そして今回、私の主張を裏付ける研究結果が報告されました。 同性と性的行為をしたことがあると答えた人50万人を対象に遺伝子を分析した結果、人の性的指向に強く関わる特定の遺伝子は存在しないとする研究結果を国際的なグループが発表しました。人の性的指向は複数の遺伝子や環境などの要因で決まるとしています。NHK「"同性愛遺伝子"存在せず 国際的なグループが発表」より引用 つまり、性的指向と性的嗜好といったように、区別をつけることはできず、医学的には同一のものであるということです。 同性愛を小児性愛と同じものとして扱わないのは差別になります。一般的な異性愛から外れた異常なものですからね。 国益を考え性的しこうには区別をつけ、二重基準にしない 判断能力には個体差が存在する以上は、中には完全に合意の元に性的な行為を行っている児童は確実に存在します。 しかし、一般的には小児性愛を認めないという方針になっています。これは、その他大勢の児童たちを守るという国益のために、少数の完全に合意の元で性的な行為を行っている児童の幸せを奪っています。国益の為に少数の犠牲を許容する基準を用いて私たちは判断しています。 同性愛も同じで、同性愛は子供を産むという再生産性がありません。 国家にとって子供や人口というものは、経済成長や社会福祉を維持していくために現実的には必要なものであり、環境要因によって性的な指向が築かれる以上は、原則的に同性愛の存在を認めるわけにはいきません。 それでも同性愛、小児性愛、機械愛、動物愛を認める方法 良くも悪くも異常な性癖であるために、同性愛、機械愛、動物愛は数としては少ないです。
2019/08/31 20:00