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mi-diary 〜くま好き女子のスイス生活〜 https://mi-teddy.hatenablog.com/

遠距離恋愛を経てスイス人と国際結婚。ザンクト・ガレン在住のくま好き女子。アート・文化関連記事も更新。

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2018/06/18

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  • 「ロベール・ドローネーとパリ」展@チューリッヒ美術館

    先日、チューリッヒ美術館(Kunsthaus Zürich)で開催中の「ロベール・ドローネとパリ」展(Robert Delaunay und Paris / Robert Delaunay and The City of Lights)に行ってきました。 開催期間は2018年8月31日〜11月18日。ドローネーは好きな画家の一人&美術関係に飢えていたので、早めに行ってきました。ザンクト・ガレンにもミュージアムはありますが、正直に言って、やはりチューリッヒ方面はクオリティが違います。 今回の企画展はスイスで初めてとなる、ドローネーの包括的な展覧会。初期から晩年まで、代表的な作品を中心に、彼の画業…

  • どうする? スイスでの誕生日問題

    スイスでの誕生日の過ごし方をどうすればいいのか、いまいち分からない......。 うちの場合、10月2日が私、3日が義理の父、4日が夫の誕生日と、奇跡的(?)に3人の誕生日が連続している。 思えば、生まれ年が同じ&誕生日が近いことが、夫と出会った当時、ちょっぴりシンパシーを感じる理由のひとつでもあった。あとは郊外&田舎育ちで都会っ子ではないところ。 ということで、「たぶん、企画好きなお義母さんが何かすることであろう!」と半ば故意に自分での予定組みを放置していたところ、特に何も催されないことが判明(がっくし)。 てっきり「9月末か10月最初の週末のどちらかで家族みんなで食事とか」と言われていたの…

  • ジャコメッティを常設展で見る。おすすめの美術館 in スイス

    アルフレッド・ジャコメッティ チューリッヒ美術館のジャコメッティ常設展示がオススメ! チューリッヒ美術館の基本情報 ビュールレ・コレクション&新館 アルフレッド・ジャコメッティ お隣の国フランスはTHE・芸術大国ですが、スイス出身の大物アーティストも結構います。パリで活躍した人も多いので、「あれ、この人、実はスイス人だったんだ!」というパターンもあるあるです。 そんなスイス、国を代表する2大アーティストは、アルフレッド・ジャコメッティ(彫刻家・1901-1966)とフェルディナント・ホドラー(画家・1853-1918)。 特にジャコメッティは、日本の方でファンも多いのではないでしょうか? ジャ…

  • ミュージアムを巡る夜 〜 Museumsnacht in St. Gallen 〜

    先週末の9月8日、ザンクト・ガレンで開催されたミュゼウムスナハト(Museumsnacht)に参加してきました(英語だと Museum night)。 これは毎年開催されているイベントで、夜18時〜深夜1時まで、街中の30のアート・文化関連施設が開放されるというもの。 チケットは20スイスフラン(約2,100円)で、街の中ならばバスも乗り放題。美術館のチケットと交通費が高いスイスでは、超お得なイベントです! 街の中心的なミュージアムから現代物のギャラリー、また世界遺産であるザンクト・ガレン大聖堂と修道院図書館も対象になっています。修道院図書館の入場料だけでも普段は12スイスフランかかります。し…

  • 補助金をもらって、頑張れ! テキスタイル博物館

    スイスのザンクト・ガレンにあるテキスタイル博物館(Textilmuseum)。 ザンクト・ガレンはかつて繊維産業で栄え、今もパリコレで発表するAKRISなどのブランドが本拠地を置く街。テキスタイル博物館は街を代表する産業を紹介するミュージアムとして、ガイドブックでも常連の観光地になっています。 そんなテキスタイル博物館について、毎週水曜日発行の新聞「St. Galler Nachrichten」の2018年9月5日付号にこんなタイトルの記事が載っていました。 Auf dem Weg zum « Arbeitenden Museum » 「活動的な美術館への途上」 「arbeitend=働いてい…

  • もりもり温野菜が食べられる、日本風ごまだれ!

    結構な不器用&そんなに料理上手でもないので、料理のことは普段ブログに書いていませんでした。 でも、スイスで入手可能なものや旬のものを使って、「これは美味しかった!」というものはまとめてもいいかな? と思い直し、少しずつ紹介していこうと思います(時短でブログ記事を書く材料にもなります 笑)。 第一弾は、お味噌を使った日本風のごまだれ。 材料を混ぜるだけ&温野菜を蒸すだけで、お家で日本の味が楽しめる、かつ野菜が美味しくもりもり食べれる! のでオススメです。 実家で母がよく作ってくれた、甘めのごまだれ。ネットで見つけたレシピを自分なりに少し変更したら、かなり本物に近い味が出来上がりました♪ 秋冬はサ…

  • ドイツ語勉強のペース

    ドイツ語学校、A2クラスが始まり4週が終わりました。 5週×2タームでA2レベル終了なので、もうほぼ折り返し地点! 日々、少しずつ文法事項や単語の知識など伸びているとは感じるのですが、この2倍の期間で既にB1に入るのか&B1も同様の期間で終わるのかと思うと、結構あっという間に過ぎてしまう。本当に年末にはB1がほぼ終わっているのかしら? と思うと、少し焦ると共に、きちんと着実に勉強していかなくては、と思います(もっと夫とドイツ語で話すようにしないとなぁ……)。 今のところ、平日毎日&午前中という時間割は自分に合っており、勉強の目標ペースも立てやすいと感じています。 私は昔から長期的かつ大きな目標…

  • スイスの結婚式事情〜ご祝儀編〜

    私たち夫婦は2018年6月1日にスイスの役所で結婚式を挙げました(スイスではこの式を行わなければ結婚が成立しません)。 現在、遅すぎるくらいのDankeskarte(お礼カード)を書いているのですが、改めてスイスの結婚式、特にご祝儀に関わることは、日本と比べると面倒くさくなくていいな〜と思ったので、まとめてみようと思います。 慣例のお話なので地域差、個人差は多少あるかもしれませんが、おそらく大体はこんな感じのシステムのはず! ①新郎新婦がゲストを招待する。 ↓ ②当日ゲストが参加。 プレゼント持参で来る人や、お金を包んでくれる人が多い。 ↓ ③後日、新郎新婦が結婚式の写真を使ったDankesk…

  • ドイツ語学習のモチベーション&書くお仕事のこと

    先日、ドイツ語学習のモチベーションについて少し考えることがありました。 夫に語学学校でのテスト結果を褒められると、嬉しい。 義家族や、街で会話をした人に「スイスに来たばかりなのに、もうそれだけ喋れるんだね」と言われると、嬉しい(これは本当に大したことない会話でも言ってもらえます。スイス人、やさしい)。 でも、どれだけ努力 or 苦労しているか、他の人には見えないときもある。 たとえば夫が仕事などで疲れて自分のことで精一杯のとき、私が何をしているかはおのずと見えにくくなるでしょう。 後者に関しても、まだスイスに来てからの日が浅いから言ってもらえることで、年月が経つにつれて言ってもらえなくなるかも…

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