chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
四谷学院通信講座
フォロー
住所
神奈川県
出身
神奈川県
ブログ村参加

2018/06/08

arrow_drop_down
  • 【令和3年度】こども環境管理士 試験スケジュールが公開されました

    令和3年度のスケジュールは、以下のとおりです。 受験申込受付期間 令和3年6月1日(火)~9月21日(火) 試験日 ■筆記試験:令和3年11月7日(日) ■口述試験:令和4年1月29日(土) ※口述試験は1級の筆記試験合格者のみが対象です。 試験会場 ■筆記試験:全国14会場+サテライト会場・キャンパス受験 ■口述試験:東京都内 合格発表 ■1級筆記試験 令和3年12月24日(月) ※合否通知と口述試験の案内 ■1級口述試験・2級筆記試験 令和4年2月22日(火) ※合否の通知と認証書の発送 詳細は、こども環境管理士公式サイトをご覧ください。 [su_divider top=no style=dashed divider_color=#c5fcb3 size=8] 四谷学院は、こども環境管理士資格試験対策のための唯一の通信講座です。

  • 園庭にカマキリがいたらいいのに・・・子ども達の希望をかなえるには?ビオトープづくり

    こんにちは、四谷学院の林田です。 子どもたちは「小さな生きもの」に大きな関心をもつことが多くあります。 「園庭にも、大好きな虫がきてくれないかな~」 なんていう声も聴こえてくることでしょう。 今回は、過去問題にも登場していて、子どもたちに人気の高い「カマキリに出会える園庭づくり」について解説します。 環境を整えることの意義 保育園や幼稚園、あるいは学校や家庭においても、植物などの環境を整備することはとても大切なことです。 特に、校庭や園庭で、生き物に触れる機会を多くの子どもたちが体験することは素晴らしいことですね。 たとえば、子どもたちがカマキリに興味をもち、身近な園庭に「カマキリがいたらいいのに」と関心をしめしたら、保育者であればそれを実現させたいと考えるのは最もことです。 園庭の見直し 園庭には様々な木や草花が植えられていることが多いのではないでしょうか? それは、道路と園庭を隔てる生垣であったり、見た目をキレイにするための観賞用の植物であったり・・・様々です。 最近では、子どもたちへの食育のための畑が設けられ、野菜づくりを行われるケースもあります。 とはいえ、広い園庭をもっている施設は一部に限られてしまうでしょう。 園庭のスペースを考えると、本当の自然体験をさせるためには、園庭の使い方を見直すことも大切なことです。 ※屋上ビオトープや壁面ビオトープも省スペースに役立つ カマキリに出会える環境は? 具体的に、過去問題を見てみましょう (略)園児からから、「園庭でもカマキリと出会えたらいいのに」と発言がありました。 そこで、早速、園庭にカマキリが生息できる環境づくりを計画しました。(略) 3)環境づくりの場所は、園庭内にツゲなどの植え込みのあるところを予定地とし、そこに植栽されているツゲなどの植え込みを移動させて、場所の確保を検討することにした。 四谷学院「問題集」; STEP 39 チェックテスト8 問題2の3より 園庭のスペースには限りがある 上でも述べたように、園庭のスペースには限りがあります。 新たに、環境を整えるためには、今ある植栽を移動するという可能性も検討しなければなりません。 この問題では、ツゲなどの植え込みを移動させて、場所を確保することが検討されました。 昆虫を呼び寄せる木かどうか? 「わざわざ植え込みを移動させるの?」 というご質問をいただくこともありますが、ツゲの木を移動させるこ

  • 2021年全国学校ビオトープコンクール参加校・参加園募集!

    全国で学校ビオトープ・園庭ビオトープでがんばっている事例を紹介する催し「全国学校・園庭ビオトープコンクール」が始まりました。 体育館や図書館と同じように、学校や園にビオトープを 園や学校には、体育館などの運動をするスペースや、子ども達が自由に本を読めたり調べたりできる図書館・図書室などがありますよね。 そうした体育館や図書館と同じように、日本全国のすべての園や学校に「ビオトープ」を作ろう!というのがこのコンクールの目的です。 [su_note note_color=#ecffba]ビオトープとは? ビオトープとは、地域の野生の生きものが暮らす場所という意味です。 BIOは「生きもの」、TOPは「場所」の意味。BIOTOP(ビオトープ) 参考:日本生態系協会「言葉の説明」 http://www.ecosys.or.jp/aboutus/explanation/index.html そして忘れてはいけないポイントがあります。 <地域のそして><野生の>生き物が限定なのですです。 [/su_note] こちらの記事も参考になさってください。 https://yotsuyagakuin-tsushin.com/kids-kankyou-blog/biotop19-manabu/ コンクールへの応募は、これまでがんばってきたことをふりかえる機会になります。 また、子どもたちがビオトープの良さを見直す、保護者や地域の方々の関心を高める、ビオトープ管理士などの専門家とのつながりを増やすなどのきっかけになります。 他の園や学校の取り組みを知ることで、さらに活動が広がっていきますね! 応募方法 募集要項や応募用紙を特設サイトでダウンロードしましょう。 今回からメールでも応募できるようになりました! ▼全国学校ビオトープコンクール www.biotopcon.org 応募締切 2021年6月30日(水) 消印・メール送信有効 紹介制度もあります 全国学校ビオトープコンクールには紹介制度があります。 ビオトープを通じた学習・体験活動を積極的に行っている学校・園をご存知でしたら、ぜひ全国学校ビオトープコンクールまでご紹介ください。 主催 (公財)日本生態系協会 後援 文部科学省、環境省、国土交通省、農林水産省、厚生労働省、ドイツ連邦共和国大使館、全国国公立幼稚園長会・こども園長会、全日本私立幼稚園連合会、(福)全国社会福祉協議会全国

  • 日本生態系協会の会報「エコシステム」について

    こんにちは、四谷学院通信講座です。 「こども環境管理士資格」の認定団体である日本生態系協会は、会報「エコシステム」を発行しています。 この「エコシステム」には、 [swpm_login_form] 協会が調査した結果や、日本国内・海外の生物保護・環境保護の活動などに関して、最新の事例が紹介されています。 また、内容の一部はブログでも公開されています。 [su_button url=http://www.ecosys.or.jp/activity/ecosystem/index.html target=blank style=3d background=#32c070 color=#ffffff size=6 icon=icon: share] 日本生態系協会の会報「エコシステム」[/su_button] 日本生態系協会の会員登録をすると、すべての内容をご覧いただけますよ。毎号、表紙の写真もとってもきれいで、届くのが楽しみです。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、四谷学院通信講座さんをフォローしませんか?

ハンドル名
四谷学院通信講座さん
ブログタイトル
四谷学院こども環境管理士講座_公式ブログ
フォロー
四谷学院こども環境管理士講座_公式ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用