何もしゃべらない母のまなざし
自分が高校生までの間であろうか。世のティーンエイジャーと同様に、僕は親からの干渉を嫌がり、自分のことを親に話すということが無くなっていた。そのような時には夕食を食べている時も母親との会話はなく、ただダラダラとつけられているテレビを観るだけの食事をしていた。気分としても、早く飯食って、自分の部屋に戻りたいというような感覚だったのだと思う。そんな時、ふと気づくことがあった。無言で僕が飯を食っている時、...
2020/12/31 07:00
2020年12月 (1件〜100件)
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