ぼくが輝きを失う瞬間
師走、自分が好きな寒さがやってきてる。日々凍えながらも気持ちよさを感じる。近況だがおかげさまで日々忙しく過ごさせてもらってる。まだ社会人になったわけではないが、すでに台湾の頃の記憶がより薄らとしたものになり、意識はしてないが記憶から消えていこうとしている。当時の自分がそこまで意識していたのかは知らないが、一応記録に残せる物は持って帰ってきた。大学のパーカー、学生証、ビザ、大学時代の成績とかそこらへん。特に成績とかは自分が努力して得たものだから、ただの評価でも多少そこから記憶を呼び起こすことができる。あの頃は必死だったなと思い出した。日々の細かいことはもう思い出すことができない。ずっと小さい頃の…
2020/12/06 23:50