笑四季 Sensation 白 生もと 初冬限定おりがらみ生酒
全国各地出張合間におひとりさま居酒屋巡り。他にもバーやラーメン、ホテルに空港情報などなど。更に日本酒の豆知識や呑んだお酒のラベル紹介も。
おひとり様でも心地良く、その土地の美味しいもの・お酒が沢山があり、雰囲気も良くて…。そんな全てが揃うお店ははないが、あちこち訪ねていると必ずそういうお店がある。最初から失敗しないお店選びが出来ればそれに越したことはない。そういったお店をここで載せていけたらと思っています。 居酒屋に限らず、バーやホテル、ラーメン屋に空港情報も。更にはお酒の豆知識に呑んだお酒のことなどなどを紹介していきます。
栄光冨士 Silky Snow Time ASTERISK/アスタリスク
山形県『冨士酒造』の『栄光冨士 Silky Snow Time ASTERISK/アスタリスク』が今回のお酒。果実のお酒のような飲み易い辛口酒。新酒の瑞々しさを十分に感じることができ、最初は白桃の果実感から次第にマスカット葡萄へと変化する。
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笑四季 Sensation 白 生もと 初冬限定おりがらみ生酒
飯沼本家、6回目の登場。今回は『甲子 純米吟醸 はなやか 匠の香』。上品で華やかな香りとふくらみが醸し出す味わいと喉ごしの良さが特徴。瓶詰め後パストライザーによる火入れを行うことで生酒のようなフレッシュな味わいと発酵によるガス感を残している。
新潟県南魚沼市にある高千代酒造のお酒で、『59Takachiyo 純米吟醸 森のくまさん 生酒』。原料の熊本県産森のくまさんは東日本を代表するコシヒカリと西日本を代表するヒノヒカリを掛け合わせて誕生した品種。甘い香りが漂い濃厚で華やか。
限定朱色生酒。軽やかないちごやすももやラズベリーなどの赤いフルーツ感。古式生もと仕込み酸味がしっかりと感じられスッと消えていく。今回は笑四季酒造の『笑四季 / EMISHIKI Sensation RED / 朱ラベル 古式生もと 生酒』。
今回は、文化元年(1804年)に勝山の地で酒造りを始めた辻本店のお酒『御前酒 菩提もと にごり酒 雄町 生酒』。菩提酛仕込み。原料米の雄町は南国のフルーツのような濃厚果実感が特徴。それににごりの甘味が加わりさらなる厚みを持った味わいとなる。
御前酒蔵元辻本店、3回目の登場。今回は『御前酒 雄町 純米うすにごり 菩提酛 にごり酒 火入』。マスカットメロンの特徴が際立っており、その秘密は雄町を原料米として使用、加えてにごり酒の特性によるもの。火入れでまとまりのある口当たりが特徴。
今回は1888年(明治21年)、山口県宇部市二俣瀬で創立された『永山本家酒造場』のお酒、『貴 山廃純米 雄町 2018 VINTAGE』は、年半熟成の山廃雄町。雄町らしさを引き出し、山廃の酸味もふくよかで味わいを丸く感じさせ、バランス良し。
今回は笑四季酒造のお酒、『笑四季 TASAN 高リンゴ酸生成酵母 生酒』。高リンゴ酸生成酵母の試験株を試験的に使用しているが刺激的な酸味ではなくむしろ丸みを帯びた味わい。古式生酛酒母による仕込み、ふくよかさと共に甘み。後味のキレも良好。
群馬県渋川市に蔵を構える創業天保12年(1841年)、聖酒造のお酒は以前に2度出てきている。でっ、今回3回目の登場となる聖酒造のお酒は『聖 特別純米 若水60 生酒』。開栓時の心地よい微発泡感、果実を想わせる上立香、白ブドウ様の爽やかな酸。
今回のお酒は、一本義久保本店のもの。『搾りたての「一本義 辛口純米酒」を、「無濾過・無加水・非加熱」で瓶詰めする季節限定品。立ち昇る、濃密な夕張メロンのような香り。鮮烈で、くっきりとした旨みと余韻。早春の旬酒をお楽しみください。』というもの。
今回は愛知県岡崎市にある丸石醸造『二兎 純米吟醸 出羽燦々五十五 直汲み・うすにごり 生酒』。これまでも何度か登場している『二兎』。東北地方・山形県産『出羽燦々』を使用、しなやかさの中に濃厚な旨味をたっぷり詰め込んだとにかく美味しいお酒だ。
創業は大正5年(1916年)。 熊本県葦北郡津奈木町の『亀萬酒造』。 竹田家は代々医者の家系。 創業者竹田珍珠は当時治療代として納められていた米で日本酒を製造することを考え付いた。 その亀萬酒造のお酒が今回の『亀萬 九号酵母 野白金一式』。
山形県『冨士酒造』の『栄光冨士 Silky Snow Time ASTERISK/アスタリスク』が今回のお酒。果実のお酒のような飲み易い辛口酒。新酒の瑞々しさを十分に感じることができ、最初は白桃の果実感から次第にマスカット葡萄へと変化する。
Iinuma Honke 飯沼本家のお酒は、これまでにも何回か出てきている。 今回のお酒は、その千葉県印旛郡酒々井町馬橋に蔵を構える飯沼本家の『甲子 純米吟醸 初しぼり 無濾過生』。 Label Date 産地千葉県容量1800ml蔵元飯沼
今回のお酒は新潟県『高千代酒造』の『たかちよ CUSTOM MADE X'masラベル featさかずきんちゃん 無濾過生原酒』。『たかちよ』の中でも選りすぐった逸品に付けられる『CUSTOM MADE』。味わいはまさに酸味のあるりんご。
山形県『酒田酒造』の『上喜元 特別純米 微発泡にごり酒 生』が今回のお酒。柔らかいガスが立ち上がり、メロンのような吟醸香、微かに感じる発泡感がやさしく旨味もちゃんとある。ジャパニーズ・シャンパンというかメロンソーダというかとにかく呑み易い。
茨城県『来福酒造』の『来福 純米 もろみ酒 にごり酒発泡生』が今回のお酒。酵母の生きたもろみをたっぷりと含んだ 純米のにごり生酒です。もろみのシルキーな舌触りとガス感があり、しっかりとした味わいとキレの良さを備えた、バランスの良いにごり酒。
福島県の『夢心酒造』の『奈良萬 純米生酒 中垂れ』が今回のお酒。『中垂れ』と呼ばれる搾り酒の一番中心部分のみを詰め込んだお酒で、柔らかい口当たり、果物のようなボリューム感、まったく雑味を感じさせない後味が特徴。お酒に溶け込んだガス感が心地よい。
今回のお酒は、滋賀県の『福井弥平商店』の『萩乃露 特別純米 にごり酒生』。『もろみ』を最小限に漉して詰めたのがこのにごり酒。発酵ガスが印象的な活気にあふれておりやわらかい甘味が広がっていく。ベースは辛口仕上げのお酒なので抜けも良い仕上がり。
宮城県にある『萩野酒造』の『萩の鶴 特別純米 しぼりたて うすにごり 生酒』が今回のお酒。今までにも何度か呑んだことがある。切れのよい天然水をベースに素直に辛口に仕上げられた新酒。鮮度や味わいを引き出すために、たっぷりと濁りを絡ませている。
緑色の瓶にダイモで『O-358』と打たれた細長いテープが緑の瓶に貼られているだけのお酒。スペックはわからない。それが『O-358』。岐阜県美濃市の中心街にある小坂酒造場で創られたお酒だ。以前にもここのお酒『358 COOL』が出てきている。
今回のお酒は『Ohmine 3grain 秋麗かすみ生酒 雄町』。大嶺酒造のつくったもので、今までにもここのお酒は出てきている。『Ohmine 3grain 大嶺3粒 雄町 火入』、『Ohmine 3grain 大嶺3粒 新酒生酒 出羽燦々』。
千葉県山武市松尾町に蔵を構える寒菊銘醸のお酒。季節ごとに食べるものや身体が求めるものが変わるように、提案するお酒も日々変化するべきとできたのが『OCEAN99シリーズ』。そのシリーズの中の1本が今回の『寒菊 Ocean99 橙海 純米吟醸』。
最近『奈良萬 純米酒 生貯蔵酒』で登場した夢心酒造のお酒『奈良萬 純米酒 ひやおろし』。生瓶詰め後1本1本丁寧に瓶燗火入れしたもの。梨系の熟れた果実を連想させる香りと柔らかな熟成感を感じる一本。爽やかな口当たりと米の旨みをしっかり感じられる。
群馬県渋川市に蔵を構えている、創業天保12年(1841年)の聖酒造のお酒は以前に1度出てきた。熟した杏・バナナのような濃厚な香り『聖 INDIGO あきのひじり 純米大吟醸』。今回はその聖酒造のお酒『HIZIRIZM 白麹仕込み 活性酒』。
萩野酒造のお酒はこれまで『萩の鶴 辛口 特別純米酒』・『萩の鶴 しぼりたて 純米生原酒』・『日輪田 生もと純米 しぼりたて生原酒』・『萩の鶴 特別純米 しぼりたて 無濾過生原酒』と何回か出てきている。今回は『萩の鶴 秋あがり 特別純米酒』。
Hiraizumi Honpo これまでも飛良泉本舗のお酒は、随分とたくさん出てきている。 Label Date 産地秋田県容量1800ml蔵元飛良泉本舗日本酒度±6.0度数15%酸度1.7精米歩合60%アミノ酸度非公開原料米秋田酒こまち2
これまでにも秋田県仙北郡美郷町六郷にある明治7年(1874年)創業の栗林酒造店のお酒は、『春霞 純米吟醸 六号酵母』・『春霞 純米 花ラベル』が出てきた。それでその栗林酒造店の『春霞 特別純米 栗ラベル黄 山田錦 ひやおろし』が今回のお酒。
宮城県北部の宿場町有壁にて創業の萩野酒造はこれまでにも『萩の鶴 しぼりたて 純米生原酒』や『日輪田 生もと純米 しぼりたて生原酒』や『萩の鶴 特別純米 しぼりたて 無濾過生原酒』などが出てきた。今回はその萩野酒造『萩の鶴 辛口 特別純米酒』。
辻本店は文化元年(1804年)に酒造業を創業。当時は美作勝山藩御用達の献上酒として『御膳酒』の銘を受け、一般には『萬悦』の銘柄で親しまれていた。その辻本店の『御前酒1859』。数字の『1859』は酒米・雄町の歴史がはじまった1859年に由来。
長崎県平戸にある森酒造場の創業は明治28年(1895年)。平戸の地名は、海から眺めたその島影が神霊の精が鳥と化した鸞が飛び立つ姿に似ていたことから飛鸞島と名付けられそれが転じたもの。その『飛鸞HIRAN にこまる 無濾過原酒』が今回のお酒。
今回は以前にも出てきた会津酒造の山の井。山の井 黒 天の川。数種類の性格の違う日本酒が集まることで、深みがあり、煌びやかで、流れるような味わい。南会津では9月から10月のかけて空気が澄んできて、天の川が非常に綺麗に見えることから名付けらた。
埼玉県上尾市の北西酒造の創業は明治二十七年(1894年)。現在、文楽・AGEO・彩來(SARA)の3ブランドを展開。その中の1つ彩來(SARA)はリンゴ酸の持つフレッシュな酸味を活かした酒質設計をしている。今回はその彩來Sara純米吟醸生詰。
澤田酒造は1848年(嘉永元年)創業。よりよい原料を丁寧に扱い米を白くなるまで磨くという美しさの意味を込めた白と延命長寿と老成した技という意味を込めた老を重ねたところから命名されたと伝えられる。今回のお酒は『白老 若水 純米うすにごり生酒』。
今回は愛知県江南市にある創業大正四年(1915年)勲碧酒造のお酒、『勲碧 純米吟醸 夢吟香 夏生(生貯蔵)』。地元産夢吟香を用いた純米吟醸を、生のままサーマルタンクで熟成し夏に向けて火入れ瓶詰めしたフレッシュが残る香りと柔らかな旨味が特徴。
明治十年(1877年)創業、夢心酒造。常に異なり常に変わらない酒がコンセプト。米は会津産の酒米・酵母は福島県が開発したうつくしま夢酵母を使用、喜多方の蔵元にしか出来ない本当の喜多方の地酒を目指している。今回はそ『奈良萬 純米酒 生貯蔵酒』。
今回は笑四季酒造のお酒『笑四季 Sensation 黒ラベル』。柔らかな酸のやや甘口の白ラベルとは異なり、酸のあるやや辛口タイプ。綺麗な味わいは長く瑞々しく、して淡く軽やか。そんなさまざまな味わいが自然な表現で楽しめる素晴らしい出来である。
今回は以前にも出てきた笑四季酒造のお酒、C Series(Contemporary Series=コンテンポラリー・シリーズ)『笑四季 特別純米 白ラベル Sensation WHITE 火入れ』。上質な米の旨味、綺麗ですっきりした酸が絶妙。
創業昭和二十一年(1946年)、男山・養老・藤屋・千里井・玉の川の5つの蔵元が合併した酒田酒造が酒米の王様山田錦と酒造好適米を使用、暑い季節でも飲み疲れることなく存分に日本酒を味わえるように酒質設計した純米吟醸『上喜元 純米吟醸 月夜』。
Maruishijozoここ最近よく出てくる、丸石醸造。今回はその丸石醸造のお酒、『二兎純米Satin13度』。LabelDate生産地愛知県容量1800ml蔵元丸石醸造日本酒度非公開度数13%酸度非公開精米歩合70%アミノ酸度非公開原料米