白人、黒人、底辺はイエローなんで仕方ない

白人、黒人、底辺はイエローなんで仕方ない

エンゼルス大谷選手の活躍が目覚ましい中、やはり洗礼を味わいましたね。 投打で大活躍の大谷選手。 日本人として誇りに思う人も多いのではないでしょうか。豪快なホームランを見るたびに、コロナ禍のモヤモヤを吹き飛ばす、明るいニュースでスッキリします。 そんな中、「やはり」大リーグの洗礼を浴びましたね。 2度のボークに厳しい判定。 なんだかモヤモヤした試合でしたね。 今までの大谷選手の快進撃に水を差す出来ですね。 まぁ、審判も人間なので、好き嫌いはあるし、不服そうな態度にイラっとして冷静さを失うことも有りますが、米国に住んでいた私からすると、まぁ、よくあることだなぁ~と、思いました。 最近でこそ、アジア人のヘイトクライムニュースで、ようやく日本人も気が付いてきましたが、アメリカではイエロー(黄色人種)は白人・黒人の下なんです。 そんな底辺のやつに、不満そうな態度を取られたら、カッチーンと来るのです。 お人好しの日本人は、自分たちが底辺だと言うことも知らずに、黒人差別を見て「人種差別は良くないよ」と他人事で唱えていますが、現実は全く違います。 ただ、日本でも同じですが、教養のある分別が付く人は、日本の技術、人柄などの文化をリスペクトしている人もおり差別的なふるまいをしませんが、レベルの低い人間ほど差別的なふるまいをします。まぁどこの国も同じですね。 実際にアメリカに住んで色々経験すると、「あぁ、またか」と思ってしまう訳ですよ。やはり根底にある物は、理性で押さえていても、どうしても出てきますからね。