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  • 父の日 の 贈り物

    from赤とんぼ日暮らし通信■□写真タイトルと撮影場所□■娘が贈ってくれた大吟醸自宅DKにて(撮影:2022.6.19)★写真の上でクリックしてご覧ください★先日、娘から「父の日に贈り物をしたいけど何か欲しい物がある?」とLINEがあった。思案したが「今は欲しい物は無いからその気遣いだけを貰っておくよ」と、返信した。すぐに「でも何か欲しい物が無いかな?」とまたLINEメールがあった。また思案したが、最近は日本酒を飲んでいないから「じゃあ、日本酒をお願いします。高価なお酒でなくともいいから」と、念押しのLINEを送った。19日は娘の旦那さんが社員旅行で南の国に行くので、11日二人が孫連れでやって来て貰ったのが写真の大吟醸でした。この日本酒の銘柄は「獺祭(だっさい)」とのことで、旦那さんから「冷やして飲んでく...父の日の贈り物

  • ヒヨドリを撮る

    発信元:赤とんぼ日暮らし通信■□写真タイトルと撮影場所□■ヒヨドリ街中にて(20220617)★写真の上でクリックしてご覧ください★このところ、散歩してもあまり鳥を見かけない。プログなどで「鳥が減った」と、嘆いていたが、鳥にもそれなりの行動条件があるだろうから、私が散歩するコースは鳥にとっては嫌いな環境かもしれない。そのため、あまりデジカメで鳥を撮ることが無くなってしまった。だが今日の散歩中「お前にもチャンスを与えよう」と、神様は私の鳥不足を嘆くことに味方してくれたのか、フェンスの上で鳥が一羽止まっていた。遠くでよく判らないがあの鳥姿はどうもヒヨドリのようだ。少し近付いて見ると頬に焦げ茶の斑点があるからヒヨドリに間違いない。早速カメラを構えて撮ったが、何と一枚撮ったらすぐに飛び去ってしまった。私のような暇...ヒヨドリを撮る

  • 苑内にいる人は皆カメラマン

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ先日、菖蒲を撮りながら「世の中、変ったな」と実感した。何をそう感じたか?それは殆どの人が菖蒲を撮っていることだったが、特に女性はスマホで撮る人が多いことにも気付いた。私が始めてカメラを持ったのは、社会人となって給料を貰うようになった遠い昔だったが、その頃はカメラを持っている人は少なかった。そしてそのカメラは念願の一眼レフカメラだったが、そんなカメラを持っている人も稀だった。だが白黒フィルム使用だったが、必ず現像するからお金もかかるので、被写体を選んで撮る、そんな時代だった。だから今のようにスマホで簡単に綺麗なカラーで写真が撮れるような時代が来るとは夢にも考えたことが無かった。ましてスマホなどでは必要なら撮った写真をすぐにメールと一緒に送信して楽しむ、そんな機能が当たり前となって...苑内にいる人は皆カメラマン

  • 北山公園菖蒲苑

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ9日、自転車で家を出て北山公園菖蒲苑で行われている「東村山菖蒲まつり」を見に行った。コロナ騒動の影響でお祭りも20年から中止していたが、今年は三年ぶりの開催となった。「東村山菖蒲まつり」が開催される北山公園菖蒲苑は、新東京百景に選ばれるほどの名所で300種・8,000株・約10,000本の花菖蒲が開花する名所です。平日なので訪れる人も少な目だが、花を愛でるには静かさの中が一番、写真撮るにも楽な雰囲気だった。子供の頃、この地に来たことがあったが、当時は一面の田んぼ、それが一変して菖蒲苑に、そしてその周辺も住宅が密集している現実に驚いてしまった。かつて、苑内南側を流れる北川では地域の子供たちが泳いでいたが、今は全くその面影もなく暗い雰囲気の川に変っていた。「色彩の魔術師」とも呼ばれ...北山公園菖蒲苑

  • 明月院 の 紫陽花

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ6日、関東甲信地方が梅雨入りした。平年と比べて1日、昨年に比べて8日早い。これからは不安定な天気でも我慢が必要だが、大雨で大きな災害にならないようにと祈りたい。この梅雨で雨と紫陽花のコラボで多くの写真を撮りたいが、今年の梅雨はどのようなタイプなのだろうか。時間があれば有名な紫陽花園に行って撮りたいが、家庭の事情でそれもままならず、近くの散歩で紫陽花を見つけて撮るしかない。今日、パソコン内の画像を整理したら2001年6月15日、鎌倉に行った画像が見つかった。その日は偶然、雨の日だったが、私のお目当ては明月院の紫陽花だった。雨の中、何枚も撮ったが、困ったのは院内は三脚使用禁止だったこと。通路際で三脚構えたカメラマンのお陰で参拝者の歩行が邪魔されて迷惑するので禁止になったらしい。雨で...明月院の紫陽花

  • 美味しかった ほうば寿司

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ5日午後、クール宅急便で嫁さん(長男の配偶者)宛に荷物が届いた。「お父さん、実家から「朴葉(ほうば)寿司」が届いたので夕食で食べましょう」とのことなので夕食が楽しみになった。私たちは5月に男の節句を祝うが、中部地方にある実家周辺では、一ヶ月遅れで6月に祝うそうで、それに合わせて嫁さんの母上様が朴葉寿司を造るのが習慣になっているようで、毎年この頃朴葉寿司が我が家に届く。だが我が家だけでなく、やはり遠くに嫁いでいる嫁さんの妹さんにも毎年送っているとのことなので、それを造る手間暇は大変なことだろう。娘が嫁に行ってもう何年も過ぎたのに、そのように毎年送り物をして気遣うのは有り難いことだが親の愛情は何よりも深いものなのだろう。それ以外にも時々、野菜なども送ってくれる。私たちはその恩恵にも...美味しかったほうば寿司

  • 花の名は ゴデチア でした

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ街中の花壇に種類は同じようだがいろいろな色模様の綺麗な花が咲いているが、私は花の名音痴、この花の名を知りたいと思っていた。昨日やっとこの花壇で水遣りをしていた男性に「この花の名は?」と、聞いてみた。「これはゴデチアです。私が種を蒔いて育てました」と、自慢気に答えてくれた。植物図鑑で調べると「ゴデチアは、高性品種から矮性品種、大輪や八重咲き品種があります。サテンのような光沢と紙細工のようなひらひらとした花弁が花壇に華やぎをもたらします。華やかな花色が多いですが、透明感があるので、上品な印象です。花が茎の先端に上を向いて咲き、水あげ、花もちがよいので、切り花としても利用できます。しかも切り花にしたあとも小さな蕾まで咲くので、長く楽しめます。日本ではイロマツヨイグサ(色待宵草)と言っ...花の名はゴデチアでした

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