鹿児島の旅その2 秀水園と知覧。
鹿児島の旅からあっという間に時が過ぎ連休も気づけば終わりに。鹿児島の旅の続きも忘れていた。最近肺のために歌を歌うがここのところ気づけば蛍の光を歌っている。今は2番までだが昔は3、4番まであり、実は残りの歌詞で出征する妻の歌を思わせる歌だ。歌詞にあるように千島も復帰前の沖縄も当時の日本人は日本と考えていた。そして戦争末期には本土を守るため今では考えられない戦闘員として自らの命をもって武器とする戦法をとった歴史が知覧に残っている。指宿の秀水園は今も往時の歴史を感じさせる宿で穏やかな海を望む日本旅館の面影を残していた。1階のロビーに西郷隆盛、大久保利通、東郷平八郎などの書が飾られていてお茶を飲みながら眺めることができた。掲げられた額のせごどんの書をみてああ、この人が生きて眼前に現れたら一眼で惹かれるだろうなと思...鹿児島の旅その2秀水園と知覧。
2023/05/09 22:29