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お気楽おばさんの徒然日記
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2018/04/04

  • 白金台のCacao cat

    散歩の途中でチョコレートカフェ発見。白金台の雅叙園のイベントスペースで桜弁当なるものをいただくも、なんでもかんでも桜色に着色されていて春気分ではあるけれどお吸い物の真薯までもが着色となるといささか食指が働かないかも。以前徳島の食のイベントのときは美味しかったので今回も期待していたのだが、昨今はいつも自分ちのほうが美味しい、というオチが多い。と言うわけで、行きの時に見かけたチョコのお店で美味しいケーキで我が家でのむ鹿児島のギャバ紅茶を飲もうと決め込んで店内に入るとすみません、ケーキ全部売り切れです。とこれどうよ、と息子、黒猫の缶入りチョコのひとつを取り上げている。見ると可愛系の黒猫。見渡すと、私好みのふてぶてしい顔の黒猫発見。あれにする!と呆れ顔の息子を無視してチョコパイと厚かましい顔の黒猫の缶入りお買い上...白金台のCacaocat

  • 鹿児島の旅 その1 鳥そばとたんぽぽ。

    マスク解禁の前に旅行に行こう!と言われ、じゃあ霧島神宮におまいりしたい、どうしても?京都じやだめ?京都好きの息子が旅の行き先は京都と決めて誘ったのだが断固霧島神宮、鹿児島と主張。3年ぶりの旅は50年ぶりの鹿児島となった。空港に降り立ち、レンタカーを借りて、さあ食事と鹿児島の黒牛を食べようと霧島温泉を目指したがざんざんぶりの雨のなかでたどり着いた目当てのレストランはお休み。再び思いがけずの激しい雨のなかを近くの食堂に。おすすめの鳥そばを注文するとなんと懐かしい昔食べた手打ちそば。寒さもあるが、とても美味しい鳥そばを堪能。お店のおばさん曰く昔のまんまのじい様直伝とのこと。混じりっけなしのそば。そばのあとはコーヒーでもと雨の山中で日帰り温泉のカフェタンポポ発見。とりあえずコーヒーとケーキとあまり期待もしなかった...鹿児島の旅その1鳥そばとたんぽぽ。

  • 代官山のさくら。

    一挙に春と思いきや午後からはまた冬に。なんと言う不安定な天気。気がつくと暖かな日差しが弱まっている。折角の天気だから足を伸ばして目黒川のロータスにフランスパンを買いに行こうと思っていたのに。歩き始めてすぐに霧雨のような小さな雨滴が顔を打つ。それではと代官山のお店へと冷たい風のなか足早に通り過ぎようとした時、眼前に満開のさくら。えっこれさくら?と思うほどに咲き乱れ風に揺れている。早咲きの河津さくら。鮮やかなピンク色の花びらが風に舞う。冷たい風にも負けずもう春だと告げている。しばらくコロナのおかげでこんな浮き立つような思いを忘れていた。不自然な暮らしと不自由にまぎれて普通に喜怒哀楽をのびのびと堪能する暮らしを。マンションの角側に一本だけの植栽のさくらがこれほど華やいで見えるとは。しばし見とれてしまった。ああ、...代官山のさくら。

  • 白金の庭園美術館。

    今日は暖かいうちに散歩に行こうと白金の庭園美術館に。冬空の寒いけれどすっきりと晴れた空。人が多いから外出はダメとクレームをつけられ、なかなか外出出来なかったけれど脚力をつけたいと言って、実は庭園美術館のランチを期待して行ったのだが時間ぎりぎりでも満席。次回平日に予約をいれて楽しむことに。肝心の庭園美術館はスルーして庭をみるがなんと芸がない庭だと息子。日本庭園もしょぼいなあ、これなら椿山荘や他のホテルのほうがいい、と文句。200円も入園料をはらい美術館のカフェに行くにも美術館台に1400円、高いと。この庭園美術館は元は朝香宮邸だがフランスで自動車事故にあい、長期滞在中にアール・デコに入れ込んでできたという。モダンアートの好きな人には美術館とカフェを楽しむにはいいかもしれない。白金台の坂を降りて行く途中でパン...白金の庭園美術館。

  • 体組成計。

    コロナになってからずっと寝る前に体重、体脂肪などを計っているがどうもそんな程度では体の状態がいまいちピンとこない、と思い年明けのセールで体組成計なるものを買った。体重、体脂肪、内臓脂肪や脚力、筋力、体内年齢など色々わかる仕組み。届いて早速乗ってみると、面白い。しかし面白くないのは体内脂肪。体脂肪は以前の体重計では最近は22位だが内臓脂肪の数値に愕然とする。すごい油。あとは概ね平均で問題はないのに。体内年齢は実年齢より10歳若いと言われてもこれはまずい。常々息子は私のことを油子ちゃんと呼び揚げ物禁止令を出している。もし数値を見たらもう二度と揚げ物を食べさせてもらえないだろう。見つかる前に早く数値を下げないと。あとは脚力が外出不足で安全数値の最低値である。転倒防止のために脚力は大事とある。正月明けに多少数値は...体組成計。

  • 正月過ぎてピエンロー。

    お正月の初詣からあっという間の七草も過ぎ、誕生日もすぎてはや1月も3分の1過ぎてしまった。年々やることのスピードが落ち時間の過ぎるのが早く思えるのは年のせいかもしれない。風の時代というから風のように時は過ぎ去るスピードを増しているのかもしれない。それにしても諸事昔のようには行かないと思う今日この頃。いいよな、もちまるは、と息子がぼやく。なんとも解けたようなポーズでゆるーくたるーく暮らしているお猫様を羨む息子。ぜーんぜん良くない、あんな風になりたくない、と答える。私の考える猫は自由気ままが本領。飼うならオスの黒猫。あんなふにゃけた猫は猫じゃない、と言うとでも1億円稼いでるんだぜ、家も買ったし。その家で食べるものも管理されいちいち犬じゃあるまいし、お手をさせられる。今の時代何があるかわからない、猫様と言っても...正月過ぎてピエンロー。

  • 2023年一月一日。

    朝目覚めてふっと頭の中に浮かんだ。年の初めのためしとて。なんだか懐かしいような思いがする。年の初めのためしとて、終わりなき世のめでたさよ、うーん、次なんだったけ。松竹立てて、最後まで覚えていない。調べてみると、門ごとに、祝う今日こそたのしけれ。そうそうお正月の歌だ。最後はめでたけれと思っていたのだが。子供の頃はお正月は全て新品をそろえてとてもめでたい楽しい日だった。今は日常の中に続く特別な日に過ぎない。一日経って世の中が新品に入れ替わると言うわけではないのだ。去年に続く今年の始まりに過ぎない。でもこの日を期して一年をどう過ごすかを考える日でもある。一年の計は元旦にあり、とも。年々変わり行く世の中だがスピードがますます加速しているようでもあり、ついて行くのが大変そう。それでも今日は旧来のしきたりを守っておせ...2023年一月一日。

  • 2022年の大晦日。

    なんだかんだであっという間の大晦日。それにしても年末の値段の高さと品数の少なさに驚くばかり。昨日30日に縁起もあってお花や祝い餅など買いに行ったが去年ぐらいからおせちを作るのをやめ、豊洲市場の無添加のおせちを注文。真面目にかまぼこや栗きんとんなどの材料を揃えるとものすごい値段になるし家族がバラバラで量が少なくなったこともあるからだ。母が生きていた頃は毎年余の重まで手作りするのをとても楽しみにしていたので毎年せっせと作っていた。去年の豊洲市場のお重も息子はうまくない、と文句を言ったのだが今日届いたお重を見て、えっさらにしょぼいじゃん、と言う。そりゃ仕方ないでしょう、この物価高。それなりに縁起ものが揃っているし色々入っている。結局、食べたいものはさらに手作りすることに。丹波の黒豆と手作りこんにゃくをあんちゃん...2022年の大晦日。

  • クリスマスソングの聞こえない年末。

    あっという間に暗くなる季節になった。はや年末。タクシーに乗ると街の灯りが心なしか暗く感じる。それにこの季節に流れるクリスマスソングも聞こえない。コロナが全てを変えたとは言わないが少なくともコロナ前にはクリスマスソングもライトアップされたクリスマスイルミネーションも輝いていた記憶がある。それに街ももう少し明るかったような気がする、とタクシーの運転手さんに言ったところ、そうですね、今頃はそこら中の家のライトアップで走っていてもとても賑やかでした。フミ、グラフィコさんのキャロットケーキを買った時、電気代が高くて大変なんです。材料はまとめて買ったり色々工夫できるんですが電気代だけはどうにもなりません、とこぼしていた。ものが値上がりしただけでなくエネルギー価格が上がってしまったのだから活動するエネルギーもショートす...クリスマスソングの聞こえない年末。

  • 松之助のアップルパイ。

    ここのところ胃の具合が悪く、食欲はあるものの食べるとなんとも言えないむかつきがあり、気になって胃カメラのお世話に。今までの検査は寝ているうちに調べてもらい目がさめると結果を聞く、というもの。ところが今回は鼻からカメラを入れてドクターと話しながら調べることに。初めての違和感アリありの検査にいつ終わるのかと暫く振りの我慢の検査。とは言え色々な体の状況の説明を受けながら自分の体のことを知るいい機会。結果、なんともなくやや胃炎気味ということでよかったですね、と言われることに。検査の後、2、3日はおとなしく柔らかいものを食べていたがすっかり元の食事になった。胃薬も何もなくきになるのなら安定剤を処方するしかないですね、と若いドクターに言われる。悩みのない人間なんていないけれど結局は食べ過ぎかもと反省し、夕食を控えるこ...松之助のアップルパイ。

  • 小川軒のシュークリーム。

    渋谷氷川神社様のお参りの後、小川軒に行きたくなり立ち寄ることに。有名なレーズンウイッチのある併設のお店でシュークリームとチーズケーキ、レーズンウィッチを買う。小川軒は暖簾を分けたお店がいくつかあり代官山でないところに行ったことがあるが、もう50年くらい代官山には来たことがない。お店は昔からいる店員さん風のおじさんとおばさんが白い上っ張りを着て応対していた。お店に入る時、自転車を漕いで若い奥様が息せき切ってやってきて、予約しているケーキを買って行く。ケースにはシュークリームは一つしかなく、他のケーキもわずか。2時過ぎだったが、ケーキは午前中に売り切れてしまうという。予約していただければ夕方まで取っておきますからと言われた。昔よく見かけたぷっくりした大きめの皮にカスタードのみの中身。そこらへんにあるお菓子屋さ...小川軒のシュークリーム。

  • Steam Bread

    今も続く戦争の影響で小麦が使えなくなるという未来が囁かれているにもかかわらず巷ではパン屋が繁盛している。我が家は父がパン好きでその嗜好が孫にも継続しているうちなので私のパン好きはこんな状況でもやっぱり食べてしまう。神戸に住む友人はいかんでしょう、それは。日本人ならコメ食べなあかん。体に悪いし、まして今の時代ならよけいやで、なじられたが引越ししてしばらくは我慢したのだがやっぱり食べられるうちに食べようという気がおさまらず結局目につくパンやさんに行ってしまうことに。というわけで今回はスチームパンという蒸して作る日本初のぱんやさんに。通りすがりに、あれあそこにパン屋さんがある、と息子に言われ足を止めてみると、美味しそうな予感が。最近はリーンなパンにしているが見るともっちり、しっとり系のパン。ま、試しに柔らかパン...SteamBread

  • 代官山の散歩。

    夕方の雨のなか、歩かないとさらに豚になるよ、とあまり嬉しくない息子の言葉にここ3日ほど外にでていないのに気づき傘をさして外出。夕闇のなか、連休入りの金曜日とあってお店は結構満席が多い。それでも人がいなさそうな住宅街を抜けて代官山に。コロナのしばらく前にお茶を飲みに入ったシェリュイのお店でリーフパイとクロワッサンを買う。フランスこを使っている。シェリュイは代官山のピーコックにもあってそこでもカフェになっていてケーキとパンが食べられるようになっていた。代官山のアドレスに続く通路を歩きアドレスを眺める。今は昔の風情。アドレスができた時は随分おしゃれな建物に思えたが気の抜けたサイダーのようにごく普通のビルの店舗に見える。代官山といえば大昔憧れのレストランだった小川軒。若かったこともあって横浜元町の秘密めいたレスト...代官山の散歩。

  • Fumi graficoのフランスパン。

    久しぶりの代々木上原。午後3時からしか営業しない小さなパン屋さん、Fumiguraficoでフランス産のフランスパンと国産小麦のフランスパンとエシレのセットを買った。夕飯にどうしても食べたくてバゲットの半分と禁じ手のたっぷりバターで食べてしまった。パン屋さんが小麦粉で苦労しているのは知っているがやっぱりバゲットはいいフランス粉をつかうべし。大昔にパン教室をしたのも美味しい粉が手に入るから。毎日問屋から美味しい粉を仕入れて自分で配合を考えていた。Fumiのお店はグラフィックデザイナーのオーナーが誰にも教わらず自分で仕上げているというがもともと感性がパンにあっているのかセンスがいいのだろうとてもまっとうなフランスパン。最近近くなったロブションのフランスパンより美味しい。それにエシレのバターの取り合わせは絶妙な...Fumigraficoのフランスパン。

  • 何とか落ち着く。

    長らくブログを書くことがなく、心配してくださる方もあったのだが、7月の初めに引越しを予定したその日、朝の6時に叩き起こされコロナ発症を告げられるというハプニング。何とまあ間の悪いことと思う間もなく続いて私自身も感染。まだそれほど広がっていなかったので入院となった。入院自体はそれほど重い症状もなく1週間で退院。引越しを延ばしたために全てのスケジュールが狂い、かてて加えてせっかく詰めた荷物の山の中で暮らすことに。でもとりあえず引越しするも、入院中にその日暮らしのためにいじられ、とりあえず詰め込まれたままとにかく引越し。どれに何が入っているのやら、宝探しのような毎日。一番こまったのは包丁研ぎが見つからないこと。もともと私のものは概ねトランクルームの中で、その他日常品の大半はシンガポールの娘のところに置いたまま。...何とか落ち着く。

  • 梅雨疲れ?

    最近の気候は昔と全く違うので梅雨入りです、と言われても、というよくわからない。3年前の年末に転倒して救急車で運ばれ左肩とあごと左膝で体と支えたのだが3年経ってもまだ梅雨のせいか左肩が疼く。シンガポールの引越しのときも机の角で胸を打ち、肋骨にひびがはいったのもいまだにしくしくすることがある。この日記にはこうしたマイナスのことは書かないことにしているが、どうにもすっきりしない梅雨空と同じくらい体調がすっきりしない。それに加えて引越しをすることになり、これまた雑用が増えた。自由に動けるようにと荷物はトランクルームに入れているが細かいものはやはり処分するいい機会。今まで10数階引越ししているが、最近は我が身のあり方を考えてだんだん荷物を減らしているがそれでも引越しとなるとやはり荷物が増えているのに驚く。シンガポー...梅雨疲れ?

  • はちくハプニング。

    徳島の美緑ファームさんからはちくの季節です、とお知らせあり。今しかない限定味を楽しみに待っていると、宅急便です、と荷物到着。荷物を開けるとはちくの山。はちく好きなお客様と我が家の荷物が入れ替わっていたというお話。どうやらまた宅急便のお店のラベル貼り間違い。いやはやまたもや宅急便トラブル。たくさんのはちく。食べきれそうもなく知り合いにおすそ分けすることに。それにしてもこのトラブル続き。改めて美緑ファームさんからいちごトマトやそら豆、ぷりぷりの茄子などが送られてきた。そら豆をみるといつも懐かしい顔が浮かぶ。叔母を思い出すのだ。そら豆が好きな私のためにいつも季節になるとそら豆ができたから田舎に帰っておいで、と言われた。大学生になってもいつもそら豆ができたよと会うのを楽しみにしていたのだ。夏はぷりぷりの茄子を焼きなすに...はちくハプニング。

  • ひとりご飯。

    家族の仕事の関係で3月半ばから4月、会食などいろいろあってうちで食事の回数がぐっと減ってしまった。2020年からの3食作りが大異変。いつものように頼んでいた食材が余ってしまい、一人で残り物の始末に追われることに。家の仕事は人がいてもいなくても結構あるが食事の支度に時間がかからなくなった割に始末に結構忙しいのだ。でもしっかり分かったことは、手のかかるものは作らなくなったということ。自分ひとりであればまず簡単であるものでよくなるということ。それでも3食はしっかり食べる習慣があるのでそれなりに食べたいものをつくるのだが。思えば作るときは家族の体調や好み、あれ食べたいだろうな、今これが旬だからという思いが自然にわいてくるのだが、一人であればま、いいかとはしょってしまう。ところが急に息子が体調を崩し、食欲もなく寝ている状...ひとりご飯。

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