光明論上巻 巻の三 137番 天変地異と云へども根拠なくしては突如来るものにあらず。其には何かの根拠ありて潜在より現実に、表面に現はれ来るによりて初めて知らるるなり。されど其が表面化せざる間に知る事を得るならばまぬがるる方法も得らるべきなり。人間にもあれ、他の動物に於ても大小の相違こそあれ、其等を察知せらるる組織は神よりそなへをかれあるなり 教主寛大講義
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の四 墨色判断の真偽について 教主寛大 講述 137番 先づ試みに汝等毎朝一枚の紙に一線を引き一か月是を重ね見よ。其線が三十日必ず同じ線、同じ墨色に...
2024/11/07 14:55