未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 フ ク の門 テツシン貴尊 講述 さてギョウの門の空源体性が空源力を働かせて、コゥの門に侵入して...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 此書の眼目、此教への一大事を説く 教主寛大 講述 第106番 汝等母の胎に宿りしと思はば頷かるるならん。ここに重点をおくは当然なるべし。神任せ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 此書の眼目、此教への一大事を説く 教主寛大 講述 第105番 斯る行動をなさずとも真の明らめによりてさとれば清浄となるは疑ひ無きことなり。唯...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 此書の眼目、此教への一大事を説く 教主寛大 講述 第104番 汝等はあさましき事なりとはがみしつつ如何ともなし難き我も知る。自分を凡夫の悲しさと云...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 此書の眼目、此教への一大事を説く 教主寛大 講述 第103番 一法を修すれば万法に通ずと我先に汝等に教へたり。法の原理は一なり。汝等すべてに和...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 此書の眼目、此教への一大事を説く 教主寛大 講述 第102番 先づ本論に入るに先だち汝等に問ふことあり。汝等の四肢五体は誰のものぞ聞くなり。汝等は...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 此書の眼目、此教への一大事を説く 教主寛大 講述 第101番 子供は親を偉しと思ひ、親は村長を偉しと尊敬し、村長は代官を、代官は大名を、大名は...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 此書の眼目、此教への一大事を説く 教主寛大 講述 第100番 まこと正しき自由とは神の作られし大自然に帰せずんば得ることを得ざるなり。汝等...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 此書の眼目、此教への一大事を説く 教主寛大 講述 第99番 汝等の自由主義は我儘気儘の事を行ふも何等の干渉何等の束縛を受くることなく行はるる...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 此書の眼目、此教への一大事を説く 教主寛大 講述 第98番 第三鏡の修行をあやまたば取り返へしのつかざる結果となる怖れ少なからざれば、汝等は...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 此書の眼目、此教への一大事を説く 教主寛大 講述 第97番 即ち胸には前述の如き働きあるを以て、頭脳にある魂と腹部におさまる魄との調和を計る...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 此書の眼目、此教への一大事を説く 教主寛大 講述 第96番 胸に問ひ胸に答へてとか、或は彼は度胸の強き者なりとか云へる言葉にある如く、胸には...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 此書の眼目、此教への一大事を説く 教主寛大 講述 第95番 セイキョウとテッシンも人と宇宙は同様なれば同化せよと教へたるを汝等は忘るることも...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 此書の眼目、此教への一大事を説く 教主寛大 講述 第94番 セイキョウ、テッシンが教へたる四線の法則より観察せば第一、第二の鏡は即ち破壊と分...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 此書の眼目、此教への一大事を説く 教主寛大 講述 第93番 明日より心入れかへて禁酒せん。今宵は名残りの酒宴を開かん。斯る者は決して禁酒する...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 真の八紘一宇とは 教主寛大 講述 第92番 八紘一宇とは侵略にあらず。領土を拡むるにもあらず。日本をして地球の支配権を得せしめと云ふにもあら...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 頭腹一体の行とは 教主寛大 講述 第91番 戦死したれば神に祀られて尊敬されんとの理由の神にすぎず。大衆も斯ることは百も二百も承知にて大...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 頭腹一体の行とは 教主寛大 講述 第90番 我の説きたる腹よりの要求或は命あればの命と云ひたるに依て、汝等はこの思ひを生じたるならんも、...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 頭腹一体の行とは 教主寛大 講述 第89番 第一、第二の鏡とは即ち人間にとりては頭脳なり。頭なり。是がくもり居りては一切は何等の要をなさ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 頭腹一体の行とは 教主寛大 講述 第88番 されば汝等は表面の働きにのみ急がせて、内面の重要性を表面に任すに依って、人間の智慧は低級なりとの...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 教主寛大 講述 第87番 教主、出座、厳戒の辞、礼拝 汝等明鏡を見て不思議の感に打たれたるならん。是はセイキョウ、テッシン等が説きたる空源体...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 テッシン貴尊 講述 第86番 慈音よ。其迄は如何なる困苦にさいなまるるとも自殺などの犬死をなすこと勿れ。されど堕落の一途を辿りつつありたる日本は...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 テッシン貴尊 講述 第85番 教主、我、テッシンに仰せらるるによれば宇宙の姿を見聞せしむるとも童話小説の感を抱せるのみにて有労無効に終らん。...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 教主寛大 講述 第84番 語るも詮なけれど全宇宙の有形のものの増減変化は実にめまぐろしくして、汝等には到底予測する能はざるなり。されば是が凡...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 教主寛大 講述 第83番 汝等は肉体の各部分を考へず、生命の生死にのみ囚はれて生死を考ふるによりて理解も遅鈍となり居れるなり。肉体の各部分観...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 教主寛大 講述 第82番 厳戒の辞 チ、シュ、キュ、ジョ、ギョ、コウ、フク、セン 礼拝 汝等に生死を明らめさせんとして宗教者は自然の代名詞の...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 教主寛大 講述 第81番 何時眠りに入りしやも知らぬ身が過去を知ると云ふものあらば、そは虚偽なり。過去の経路をも知らぬ身が未来を如何にし...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 教主寛大 講述 第80番 汝等は自然に遠ざかり行くは恰も小児が父母の手を離れて戸外に遊ぶに等し。是あるに依て宗教者は神仏の威厳に依て滅後の脅...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 教主寛大 講述 第79番 近代汝等の中には自然主義々々々々と盛んに自然を唱へて鼓吹し或は売物になし居る輩あれども、彼等は正しき自然をしら...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 教主寛大 講述 第78番 教主出座、 厳戒の辞 礼拝 汝等は他人を欺き得れども自らは自らを欺き得べきか。然して其は何故なるかを考慮せしこ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 テツシン貴尊講述 教主 寛大講述 第77番 はしがき(テツシン貴尊講述) 弐 汝等は現在の協定を寛大なる処置な...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の三 汝等は厳戒の辞に依て運命の開拓を計るべし テツシン貴尊講述 ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第75番 教主、曰く、 「我、今立座するに辺り、汝、テッシンに告ぐ。彼等に霊話の雑用と、更に又厳戒の辞の大事を伝へて此講をとぢ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第74番 教主、曰く、 「霊界人界或は天界地界等の区はあれども、すべては霊界に帰す。是をあやまち考ふる勿れ。誤ち考ふれば正しき信仰...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第73番 教主、曰く 「霊光を蒙りて尚疑義をさしはさむは食を得て満腹を感ぜざるに等し。信仰うすければなり。霊界に学ぶ者信仰...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第72番 教主、曰く、 「無極無辺の霊界に入りたる汝等はあまりに広大なるに驚きて、却って希望を失することあらば迷ふのみなれば...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第71番 教主、曰く、 「無極無辺の霊界に入りたる汝等はあまりに広大なるに驚きて、却って希望を失することあらば迷ふのみな...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第70番 教主、曰く 「銘鏡をうけたりとも濫に濫用せば鏡に破損汚損のあやまちはまぬがれざるべし」 人は珍らしき物を求め得たれ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第69番 教主、曰く、 「磨けば益々光強し。強き光は霊気を伴ふ。霊気加はらば作用は生ず。作用は即ち生命とならん」 現在と...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第68番 教主出座、礼拝低頭 「汝等は今鏡に映りし汝等の醜さを何と感じたるか。霊界に学ぶ汝等は幸福なり。若し汝等にして此門に学ぶを...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第67番 宙に迷へる魂魄が下界に下りて人体に宿る様、或は夫婦の縁を結ぶ気光素の波長が転々交叉して働く様等、恰も車輪の廻転する...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第66番 教主、曰く 「この業を会得なしたる者には次の鏡に向ふことを許して退座すべし。テッシンについて親しく導きを受け...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第65番 教主、曰く 「霊と霊とは相通ずるを以て双方の往来自由なれども気、伴はずば要を弁ぜず。気のみなれば相方の往来はなし難し...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第64番 教主曰く、 「霊は霊を知り、気は気を知る。されど修行悪き者は霊気を混同するに依て霊光の感じをあやまつ」 一般人に...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第63番 迷ふ勿れ。汝等は鏡の前に立てば鏡は直ちに汝の姿を其儘に映じて偽はらず。汝笑へば鏡も亦笑ひ、汝怒れば彼又怒る。人の心...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第62番 教主、曰く 「霊感と云ふも鏡に映ずるなり。又錯覚も同様ならばここに迷想妄想と真想正想の区別を明らかにせざれば真のさ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講義 第61番 教主曰く、 「汝等が身に具へある霊鏡の光を照して以て宇宙の反射を確知して学びの道を広くせよ」 先づ汝等の霊鏡に...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第60番 教主、曰く 「無智者の信仰は迷ひありて危く、智ありて信を厚くするは迷ひなければ智識は求むべし。其智識は神より与へ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第59番 教主曰く、 「己が智慧に誇る者は終生霊光の威徳を知ることを得じ。そは我智慧と霊光を同視しあるに依てなり。信仰厚き者...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第58番 教主曰く、 「不安を感じ危きを感ずるは未だ霊光に浴せざる故なり」 母の膝に抱かれて微笑む嬰児には何等の不安も感ぜず...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第57番 今汝等は肉体を受けて地球上にありて霊界とは全くかけはなれたる如く感じ居るならんも、よく考へ見る時、地球は即ち霊界に...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第56番 例へば一個の玉を他よりの依頼によりて磨き呉れよとの命に応じて日々の報酬を受けて磨き居るうち、余りに光沢の美はしきに...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第55番 この死を厭ひ恐るるは絆のあるによりてなり。高山に登りて仙術を受くるもの其絆を断つ修行せんとて教へを受けて行をなすに...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第54番 教主、曰く 「大凡宇宙間に生を受けたるものにして死を厭ふは何故なるかの理をテッシンによりて聴け! 然して反省せよ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 空とは如何に (つづき) テッシン貴尊講述 第53番 今迄の汝等ならば其意味は諒解し難からんも霊界に一歩印してかばかりの説...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 空とは如何に テッシン貴尊講述 第52番 教主出座、礼拝低頭 「霊界に道を求めんと欲せば先ず空の原理をつみ知りて明白にさとる...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 神鏡その3 テッシン貴尊講述 第51番 教主の申さ...
未 知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 神鏡その3 テッシン貴尊講述 第50番 教主出座、礼拝低頭 「汝等、今テッシンより示めされし霊鏡は此霊界のみに輝く鏡にあら...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 真鏡その2 テッシン貴尊講述 第49番 さて霊光は過去はもとより現在或は未来も一様に知るを以て霊光には三世論は成立せざるな...
光明論上巻 巻の一 48番 たとひ日本が強くして戦ひに破れずとも国に革命起らば、三千年の美徳は破れて世界の手本は失はれんことあらんも計られずとセイキョウは案じ居るなり テツシン貴尊講義
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第48番 今此鏡に映る汝等の世界を見よ。霊光の輝ける処は一としてあらざるべし。彼の薄墨を流せし如く見ゆる所は敗戦国の光なり。...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第47番 神鏡とは 始めに汝等は一種の好奇心に囚はれて引かるる儘に此門迄辿り着き...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第46番 汝等は形あるものは信ずることを得れども無形を信ずるは難かるべし。是は何によるか。即ち智慧の及ばざるによるならん。学者は...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第45番 今や汝等は空源力とか気光素とか云へる言葉に望みをかけつつ不知不識の間に運ばれて霊光の門に入るを許され、久き宿望の気...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第43番 教主出座、礼拝低頭 霊光は無極無辺にして絶大なれども、其作用の力は臨機応変なれば一様ならず。大となり小となり高くな...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第42番 ここに一例をあげて資料となさん。或修験者行をつみて神通力を得て雲をよびて是に乗り、思ふさま彼方此方と飛行して得意げ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第41番 そはとにかく霊界に入りてすら集合分散ありとせば、汝等考へを新たにせざるべからざらん。何となれば先に教主が説かれたる霊光...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第40番 一枚の紙を二つにたたみ更に又たたみ、更に又たたみ、たたむを得ざる迄たたみ見る時一つの固塊とならん。然るを又是を元に...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第39番 教主出座、礼拝低頭 教主曰く、 「集合と分散は霊界にもあり。是未ださとらざるに依てなり。対光は集合ならねば分散せず。...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第38番 さて教主の味と仰せられたるを汝等は如何なる味を指し給ひしかを知るや。霊界の門に入るを許されし汝等は最早口に受くる味...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第37番 斯る音斯る声を聞きたることありや。あの匂を嗅ぎたることありしや。汝等あの多くの光が右往左往するをよく眼を定めて見よ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 教主寛大講義 テツシン貴尊講義 第36番 教主出座、礼拝低頭 霊光の徳に浴せし者は今迄見ざりしものなれば見、今...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 光明論 巻の二 テッシン貴尊講述 第35番 注意(テッシン) 教主、出座せらるる以前...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第34番 大河大海の水と雖も一滴の集合なり。魚族の卵も細粒一個の集り動物体も亦一個々々の細胞の集りにて組織せられあるは皆よく知る処、智慧光...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第33番 宇宙は霊光に包含されあれば恰も箱の中の物を探ぐる同様なればなり。霊光は箱なりと考ふるも可ならん。汝等も地球も此箱の内に在るな...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第32番 汝等が国(日本)は古き伝統的習慣の悪風より生じたる精神作用が依存し居るため、執着心強きことは欧米人に比して最も強し。此悪風は早く...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第31番 真の明らめは形ある光にてはなるものにあらず。形ある光の明らめは明らめにあらずして唯照すのみ。真の明らめは全体の明らめにあらざるべ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第30番 箪笥に数多の衣服を仕舞ひて楽むは衣装道楽、書棚に書をつみ重ねて喜ぶは書籍道楽にて修養とはならざるなり...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第29番 他にあらず。日蝕は心の悩みを意味し、月蝕は肉体の病気を意味す。是が苦を遁れんとして誤れる宗教者に迷はさるるは恰も日蝕を昔は...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第28回講義 学理を応用すれば或程度妊娠なすことを得れども、唯淫欲を恣に行ひたりとて子は自由に得らるるものにあらざるなり。然るを産児制限とかに...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第27回講義 無為に百歳と云ふ年月を過すともいのちを知らず、肉体の為にながらゆるとも人間にあらずして獣類に等しきなり。長く生きて国家の為に戦は...
光明論上巻 巻の一 26番 されば此事柄より推理せば特攻隊とか称するものの死は死にあらずしていのちを全うしたる現はれなりと云ふ事の理は頷かるるならん セイキョウ貴尊講義
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第26回講義 霊光とはいのちなり。いのちなりと云ふも可ならん。真の人間とならんと欲せばいのちを長く広くせざるべからず。又其いのちと賢しとを混同...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第25回講義 汝等は常に己の醜さを隠して表面のみつくらいて他に接し居るを教主は知り給ひて、形を有する光は表面を照らすとも裏面に暗き影ある事を説かれ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第24回講義 例へば煙草を捨てんかと思ふは引力と圧力とが同時に並行して働き居るなり。然して是を捨てんと計りて様々の方法を構ずるを得ざるは引...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第23回講義 人は陽徳を望みて陰徳を望まざるものなり。陽の行為は燭にして陰の行為は線香に比す。陽の行為はなし易けれど、陰の行為はなし難し。...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第22回講義 華飯(はん)茶水等を神仏に献ぐるは何の学問をなし居るかを知れるか。香華飯等、茶菓珍種を捧ぐるを供養すると云ふにてあらざるか。誰を供養な...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第21回講義 汝等が国風と欧米の国風との隔を見て、是を神の道より否自然の成立より観察して深く判定を下さば実に不思議なる結果をもたらす。汝等が道徳は...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第18回講義 そはとにかく表面の信仰と仰せられしは即ち雷光或は火花の信仰を仰せられたるにて、かるはずみの信仰は却って身も心も危くするなり...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第17回講義 例へば車内等にて未知の人が我顔を見て笑いしとか、我を睨みたれば我、又ねめ返へしやりたりとか、訳も無き事より争闘を惹起すなどの...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第16回講義 変調と云へば汝等は霊感によって世の中は急速に明らかに開けて何事も神の如く、手に取る如くに察せらるるやに感じなばそはあやまりなり。例へ...
光明論上巻 巻の一 二番 第15回目講義 セイキョウ貴尊講義 人間は生老病死の悩みあるに依って金銭を必要とす。然るに其度を超ゆるに依て貪欲(どんよく)の心を生じ、ある上にも望む故に果てはその金に縛られて生命迄も...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第14回講義 汝等は圧力に富みて引力乏しき故に集合せざるなり。元来人間なる胞子は圧力と引力と共に平行して具はりあるに不拘、他を圧して己止らんと...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第13回講義 汝等此物語によりて霊光の尊さを知りたるならん。霊光は善悪正邪に和して色に染まざるは此例の如く、娘の悪に化して即ち悪を以て悪を...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第12回講義 「形ある光は速度を有すれども、霊光にはその要なし」 速度とは何ぞや。星の光には光速度何光年とか云へる如き速度なりと思や。然り是も...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第10回講義 「位置を有する光には居を有す。霊光にはその要なし 形ある光はものを焼失せしむれども霊光はかかる危険なし」 位置を有するとあ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第9回講義 「形を有する光は破壊するを得れども霊光は破壊するを得ず 形ある光は食を与へずば滅す。霊光には食の要なし」 人は修養の力に依って...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第8回講義 如何にも野蛮の如く聞ゆれども日蝕は紫外線強くして眼に故障を与ゆるは事実なり。然して日月の触する如く人もめぐり来る種々様々の変動あ...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第七回講義 「形なき霊光は普く百方を照らして全からずと云ふことなし 大小高低曲直はもとより善悪正邪、ものの美醜を嫌はず、 そのままに現はし...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第六回講義 或富豪の登山家最後に残せし霊山に登らんとせしに、其家の召使ひの老翁是非に供をと願ふに、如何に止むるも是非に是非にと云ふ。漸く...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第六回講義 「一本の花、一椀の飯(はん)、一滴の水悉く光明ならざるはなし」 花はもとより色にして光明と云ふも頷かるれど、飯、水に至っては...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第五回講義 「点火さるれば光を放たん。所謂滅したるにあらずして無明の光明と変じあるにすぎず」 と仰せられたり。 汝等も思ひあたることあら...
未知日記 第六巻 光明論 上巻 巻の一 セイキョウ貴尊講述 第四回講義 「魂魄は点火の如し」とあり。 その肉体を燭にたとえ魂魄を点火にたとえられたるには深き意味あることに心せざるべからず。近代の燈火数多...
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下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コゥ の門 二人の神童の話、その解説 テツシン貴尊 講述 コゥの門は分解の教へなれば是等の理を教へ居るなれば、注意して観察せば融和の法は...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コウ の門 テツシン貴尊 講述 神は二人の神童に命じて汝等下界に下りて一人にても多くの善人をつくり来れ...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コウ の門 テツシン貴尊 講述 汝等眼を定めてギョウの門がコウの門に侵して二様に分解なし居る有様を注意深く...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コウ の門 テツシン貴尊 講述 肉体に関しては熱度の調節を計るはもとより筋肉を働かしむるも皆コウの門の分解...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コウ の門 テツシン貴尊 講述 汝等は百円の金には重きを感じ一厘の金には余りに重きを感ぜず。故に大なるものと...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コウ の門 テツシン貴尊 講述 ギョウの門にては唯霧の中にある如く感ぜられるのみ。然してチ、シュ、キュ、ジ...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コウ の門 テツシン貴尊 講述 現今科学者が絶対性原理論を説き居れども、彼等の学説は相対性原理の殻を脱しあ...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第二章 コウ の門 テツシン貴尊 講述 されば魂魄霊は無にして無ならず。わけて絶対無とも見るべき霊より相対無なる魂魄...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第一章 ギョウ の門 テツシン貴尊 講述 先づ汝等に早く合点せしめんが為にいささかこじつけたる比喩なれど左に述ぶる...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第一章 ギョウ の門 テツシン貴尊 講述 無を意義あらしむるは最も大切なる事にて其が論説もきはめて広範囲にわたる。され...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第一章 ギョウ の門 テツシン貴尊 講述 霊光は信ずる者の身体を包む。信仰の程度うすければ霊光も其に順じてうすし。...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第一章 ギョウ の門 テツシン貴尊 講述 其は兎に角、泰岳の心意魂魄は一体一丸となりて霊界に流れ入りて其悉...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第一章 ギョウ の門 テツシン貴尊 講述 汝等此門にむかひて何事かを考へ見よ。直ちに回答は与へらるべし。此...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第一章 ギョウ の門 テツシン貴尊 講述 さて此門を開らくべし。見よ。汝等の眼に映ずるは何物なるか。唯朝日...
未知日記 第六巻 光明論 下巻 光明論 巻の九 教主講、テッシン貴尊解説 大悟篇 下 第一章 ギョウ の門 寂れた寒村の生活風景 テツシン貴尊 講述 我等が知る山間の僻地の交通不便なる山村には...
今日もいつものように堤防を歩いた。全長600メートルの短い距離だ。往復1.2キロ。これを朝夕2回歩くことを僕のささやかな運動量としてきた。たいがいベンチを見つけて2回ほど休憩する。しかし今日は何だか足が軽い。それもいつもより速足で歩くことができた。すると向こうから一人...
未知日記霊話集二千八回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第十一 陰陽呂律十二の旋りか...
未知日記霊話集二千七回 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 ショウ、ミキョウ貴尊 講述 第十 陰陽呂律の法則 声明音楽の秘伝書に於て是等を詳しく説明な...
未知日記霊話集二千六回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第十 陰陽呂律の法則 とかく世人...
未知日記霊話集二千五回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 ...
未知日記霊話集二千四回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第九 人々の個性について 女...
未知日記霊話集二千三回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第九 人々の個性につ...
未知日記霊話集二千二回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第九 人々の個性につ...
未知日記霊話集二千一回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第九 人々の個性につい...
未知日記霊話集二千回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第七 身心共に常におだやか...
未知日記霊話集千九百九十六回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 ...
未知日記霊話集千九百九十四回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第五 悪逆非道の結果につい...
未知日記霊話集千九百九十三回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第四 悪因を善果に導くことをなし...
未知日記霊話集千九百九十二回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第三 原因に逆上って結果を観よ 大...
未知日記霊話集千九百九十一回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第三 原因に逆上って結果を観よ ...
未知日記霊話集千九百九十回 未知日記 第九巻 因果論 第一の巻 人身篇一 インショウ、ミキョウ貴尊 講述 第ニ 因果と因縁の関係 国土を建設して人...