ほろり。
毎晩寝る前に観ていたドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」前半と後半とでは切り口が変わっていく中最終回を見終わり久しぶりに涙が出ました家族だから・・・それだけの理由で人には言えず抱え込む悩み言えない愚痴子どもの時から、なぜか家族のことは人に安易に話してはいけない。圧力を感じながら積もりながら生きてきたことに気がつかされました。何よりもドラマに出ている父親役がワタシの父親の風貌や仕草やごまかし方もすっとぼけた感じも似ていて悔しくもなり懐かしくもあり今だったら聞けたのかな?素直に質問できたのかな?そう自問自答を繰り返していました。ワタシも家族間で抱えていた想いや悔しさが呪文のように思い返しては悩む中で凝り固まってしまい自分の生き辛さにつながっているように感じこの塊はどこかで綴ることで解けていくのでしょうか手放し世に放...ほろり。
2022/01/10 14:00