ユーロドルは昨日から月足分岐点1.1690-95の上に抜け出しブル派の攻勢が続いていますが、1.1745-50で止められ上昇一服。 …
ポンドドル 今週の売買ポイント(9/28~10/2)ベア転換
ポンドドルは元々下落相場の中での展開ですが、今月を分岐点1.2785-90の下で終えるともう一段ベア転換します。 週…
豪ドル円は月足の短期分岐ゾーン77.00-85、長期分岐ゾーン76.00-70、中期分岐点75.05-10をすべて下抜けしてきており、 多少買い戻されて越月したとしてもほぼ下落へ舵を切った可能性が高いと思われます。 月足上は今後69-70円を目指す可能性がありそうです。
今週半ばに月末を迎えるため、月足10月の分岐ゾーン122.65-90のどちら側で終えるのか注目。 週足上はこの10年程の…
[月足] ポンド円は月足サポートが集中する132.75-134.10にぶつかっています。 [週足] 週足上は既に長期…
ユーロ円は小動きが続いており見方は前回と変わりません。 1)日足長期分岐点123.45-50の下で推移 2)日足短期分岐点123.20-35の下で推移 3)日足再直近の分岐点123.05-10の下で推移 4)5月・6月からの上昇を支えてきたサポート(赤点線)の下で推移 5)週足長期分岐ゾーン123.10-45の下で推移 6)月足分岐点122.90-95の下で推移 以上、重要ポイントの下で推移しているユーロ円は下落途…
[月足] ポンド円は月足サポート132.75-134.10にぶつかっています。 この領域でブルベアが大きく分かれますので、月末までのあと数日の値動きに注目しています。
豪ドル円は月足の短期分岐ゾーン77.00-85、長期分岐ゾーン76.00-70を下抜けし、そして中期分岐点75.05-10を昨日下抜けしました。 今月を終えるまでは未確定ですがこれまで続いた上昇の流れが終了した可能性が高いと思われます。 目先、73.55-60を目指す流れと見ています。
ポンドドルは月足の長期分岐点1.2785-90を下抜けし、その下部にあるサポート1.2690-715まで下落中。 今月を1.2785の下で終えるともう一段の長期ベアゾーンへ回帰することになります。
ユーロドルは月足分岐点1.1695-00を下抜けし、四半期足抵抗1.1670-75まで下落。 昨日、直近の上昇を支えた日足分岐…
[月足] ユーロ円は月足122.90-95の下抜けトライ中。 今月をこの下で終えるとこれまでの上昇が終わりベア転換します。 <…
9/17-18 ユーロ円 123.15-20ブレイクは相場転換
まず週足から。 ユーロ円は週足の中期分岐ゾーン下辺部123.15-45(来週は123.10-45)まで下落してきました。 今後、この領域を下抜けすると下落相場へ転換しますので注意してください。
欧州からは日足分岐ゾーン1.1790-810の攻防に注目。 これを下抜けすればベア転換ですが、昨日の終値ではサポートされているため本日の終値を見る必要があります。 本日は分岐ゾーンを下抜けし月足1.1740-45まで下落、そして現在分岐ゾーンまで買い戻されています。 サポートから上値抵抗に替わった1.1790-810を上抜けし再度上値を試すのか、あるいはここから下落が開始されるのか要注目。 尚、上抜けしても1.1835-50に跳ね返…
9/16-17 ユーロドル 1.1840-45の下で展開する限り下落注意
ユーロドルは四半期足抵抗1.19が売り場となり下落中。 今夜から明日にかけて見るべきポイントは、上が週足と日足抵抗が一点に交わる1.1840-45、そして下が直近の分岐ゾーン1.1790-810。 1.1840-45の下で展開する限り流れは下落で、分岐ゾーン1.1790-810のブレイクトライとなるでしょう。 1.1790-810で支えられる場合はもう暫く保合い継続に、 下抜けするならベア転換し、月足1.1740-45や日足分岐点1.1710-15へ向けたもう一段…
ユーロ円は日足と週足の強いサポートゾーン124.40-70を現在下抜けし始めています。 このまま下落が継続される場合は日足123.95-00あるいは月足123.75-80が次のターゲット。 日足分岐ゾーン124.60-70への戻りがあれば売り場と見ています。 もし124.60-70の上に値を戻した場合は一旦買戻しの可能性がありますが、 その場合も月足125.30-35から週足125.60-65付近では再び売り探しになると思われます。
ポンドドルは月足・週足・日足の重要分岐点が重なる1.2785-90に支えられ反転中。 欧州からは1.2900-05を分岐点として流れを追って行きます。 この直上にある週足1.2920-25を上抜けすれば1.3へ向けた買戻しの可能性があるので、1.3035を上限に1.2965-75から売り場探し。 週足1.2920-25を上抜けするまでは反落リスクが高く、1.2900の下へ潜り込むと再下落に注意です。 下は1.2760-90が強いサポートになっています。これを下抜…
ポンド円は138.30にある日足分岐点の上に抜け出さない限り下落優勢。 下落リスクが高いので買いは見送り、137円台への戻りがあれば売り場探し。 現在、日足分岐ゾーン136.30-40や週足抵抗136.60-85が上値抵抗になっています。 目先、少なくとも136.30-40の上に抜け出さない限りベア継続で、135円ないし134円に向けた下落先行にも注意を要します。 134円以下は強い月足のサポートゾーンになっていますので、一旦反…
ユーロ円は先週からトライしていた日足分岐ゾーン125.55-90のブレイクに失敗。 僅かですがこの領域を下へ抜け出し再びベア転換のサインを出しています。 特に日足分岐点と週足分岐点が重なる125.60-65が今後も次の展開を決める大事なポイントになります。 下落が継続できるかどうかはサポートが続いている月足抵抗125.30-35の攻防次第。 125.30-35を下抜けすれば次の分岐ゾーンがある124.40-70を再度試すと見ています。 こ…
ユーロドルは月足分岐点1.2010-15に跳ね返され、その下にある1.1920-25も下抜けしており下落リスクの高い状態。 1.2015の上に抜け出さない限り、更なる上昇はできません。
豪ドル円は77.40-50が上値抵抗で、76.70-95がサポート。 そして本日は4月からの上昇チャネル下辺(赤ライン)を外れはじめました。 6営業日連続で上値を抑えている77.40-50ですが、今週はその上に抵抗が増える形となり更に上伸し辛くなってきています。 少なくとも中期分岐点77.50をブレイクしない限り豪ドル円は上伸できませんので、このラインに上値を抑えられる以上は下落に注意です。 一方で月足抵抗77.00-20、週足…
先週のユーロ円は月足125.30-35の下抜けに失敗。 週足上はサポート124.45-65に支えられ、週後半は買戻し気味に推移…
ポンド円 今週の売買ポイント(9/14~18)大きな流れは下落へ
先週のポンド円は主要サポートを次々と割り込み、これまでの上昇の流れから一転、下落相場への転換を示唆しています。 今週は基本的に136.30-40を分岐点として動きが二分されます。 ざっくりとした見方ですが、136.30-40を上抜けなら138円あるいは140円へ向けての買戻しに、 このまま頭打ちになるなら下落先行となり135円を介して134円アラウンドを目指す流れが想定されます。 現在出しているサインは下落ですので戻りは売り…
豪ドルドルは月足分岐点0.7370-75に跳ね返され下落中。 四半期足では直近の下落チャネル上辺にぶつかっており、中…
ポンド円は昨日、日足分岐ゾーン137.75-138.55の上抜けに失敗し下落。 次の分岐ゾーン136.30-40も下抜けし更にベア転換。 現在のターゲットを135.05-25と見ています。 これも下抜けすると134.05-25への下落が想定されます。 尚、134円以下は月足抵抗が集中し強いサポートゾーンになっていますので一旦買い場になる可能性があります。 上方は136.40を上抜けすると買戻しの可能性がありますが、 136.60-85がやや強い上…
9/11 ポンドドル 重要サポートへ到達 下抜けなら相場転換
ポンドドルは月足の重要分岐点1.2785-90へ到達。 今後、この下へ下落すると中長期的には今年3月の安値を更新する動きに繋がる可能性が出てきます。 ここには週足や日足の同様のサポートも重なり1.2785-90の攻防次第で次の展開が大きく分かれます。 今夜以降このポイントの攻防に要注意です。
豪ドル円は5営業日連続で日足分岐ゾーン77.40-50のブレイクに失敗。 また本日は再び4月からの上昇チャネル下辺77.20-25を割り込んでオープンし、チャネル内に留まることができませんでした。 11日東京時間からは77.20-50が上値抵抗域に替わっています。 月足の重要分岐ゾーン77.00-20には支えられていますが、本日以降下落へ舵を切れるか注目しています。
ユーロ円は3度目の中期分岐点126.40-45のブレイクに失敗。長い上髭をつけ分岐ゾーン125.50-80内で終えました。 僅かですが短期分岐点125.60-65の下で終えたためベア継続の可能性が高いと見ています。 9/11東京時間は125.60-65を上抜けすれば分岐ゾーン上辺125.75-80あるいは上昇チャネル下辺125.95-00を再度試すと思われますが、 126円アラウンドからは反落に注意。 一方、分岐ゾーン下辺125.50-55を下抜けすれば月足125.30-…
9/10-11 ユーロ円 静観もしくは127.40の上にストップを置いて売り場探し
ユーロ円は月足125.30-35をサポートに日足分岐ゾーン125.50-80を上抜けし買戻しが進行していますが、 日足分岐点126.40-45から月足127.35-40までは強い抵抗ゾーンになっています。 現在ぶつかっている日足分岐点126.40-45はこれまでも終値ではブレイクに失敗している抵抗ライン。 もし、本日を126.40-45の上で終えれば上値トライ継続の可能性が出てきますが、 この領域内へ値を戻してきても月足127.35-40の上にストップを置…
ユーロドルは日足分岐ゾーン1.1790-805を再上抜けしたため、本日はこれをサポートに買戻し中。 1.1845-55及び1.1865-70が軽い上値抵抗になっています。 下落を否定されたため上値試しとなっていますが、中短期の分岐点が重なる1.1875-80の下で展開する間はまだ反落に注意が必要です。 また1.1880を上抜けしたとしても1.19から上の抵抗が強いため続伸にも繋がりにくいでしょう。 下は分岐ゾーン1.1790を再び下抜けした…
[週足] 赤矢印で示した106.60-109.40が30年来の長期分岐ゾーン。 月足では107.40-45に分岐ゾーン下辺が存在し、この両抵抗を下抜けしてきているためドル円の大きな流れは下落。 また直近の下落チャネル上辺が106.40-45にあり、現状このラインに沿って高値を切り下げてきています。 来週はこのラインが106.15-20へ下がってきますので、 もし今週を106.15-20の上で終えた場合は上値試しへ転じる可能性があり、下で越週な…
ユーロドルは昨日日足分岐ゾーン1.1790-805を下方ブレイクしベア転換しました。 本日は買い戻されていますが現在ぶつかっている1.1815-20には直近5週の週足と日足の上昇チャネル下辺があり、 長期分岐ゾーン2つが重なっているポイントでもあります。 やや強い抵抗になっていますのでこの辺りからの下落と見ています。 再度分岐ゾーン下辺1.1790を下抜けしたら下落再開に注意です。
ポンドドルは1.3105-65及び1.3005-20を下抜けしてベア転換しました。 昨日下抜けした月足抵抗を含む1.3005-40への戻りがあれば、売り場探しと見ています。 上抜けの場合は週足1.3080-85あるいは1.31へ向けた戻りを試すと思われます。 下は本日これまでのサポートになっている1.2885-910が長短の分岐ゾーン。 これを下抜けすると1.2850-55、1.2820-25を順に試すでしょう。 その下1.2785-90に月足・週足・日足の重要ポ…
ポンド円は昨日の下落で分岐ゾーン139.50-70及び137.75-138.55を下抜けしベア転換しました。 また、5月からの上昇チャネル下辺137.60-65、月足137.55-60も下抜け。 更に週足の長期サポートゾーン137.40-70も下抜けし始めており、一気に週足の長期ベアゾーンへ値を戻してきています。 重要ポイントをすべて下抜けし、現在ポンド円は下落リスクの高い状態。 現在位置から下落継続の場合は分岐ゾーン136.30-40を目指すと…
ユーロ円は日足分岐ゾーン125.45-80を下方ブレイクしひとつベア転換しましたが、既に次のターゲットである124.55-70へ到達。 直下にある週足抵抗124.40-65と合わせ124.40-70が強いサポート域になっています。 一旦反発の可能性がありますので月足125.30-35や分岐ゾーン125.45-80への買戻しがあれば売り場探しと見ています。 東京時間で上伸が止められている124.70-80が上値抵抗になっていますので、これを上抜けし始めたら買…
豪ドル円は日足分岐ゾーン76.70-95を下方ブレイクしベア転換のサインを出しています。 今後の中期的な流れは次の分岐ゾーン75.35-60へ向けた下落を想定しています。 現在ぶつかっている週足76.30-40は直近の上昇チャネル下辺と今年の下落チャネル上辺が交差するポイント。 一旦サポートされやすいポイントでもあり、今週は一番薄くなっていて下抜けもし易くなっています。 よって、ここから分岐ゾーン76.70-95付近への…
豪ドル円は77.35-50が中期分岐ゾーンで、他のクロス円に比べ強気を維持しているもの一段のブル転換は否定されている状態。 77.50の上に抜け出さないと再上昇には繋がりません。 そして強いサポートになっているのが月足分岐ゾーン77.00-20及び週足分岐ゾーン76.90-00、直近の日足分岐ゾーン76.70-95。 日足上は76.70-77.50ゾーンを抜け出した方へ次の流れが決まりますので、サインが出るまでは静観で良いかと思います。 …
ポンド円は直近の分岐ゾーン140.35-80及び140.10-15を下方ブレイクし、これまでの上昇の流れからひとつ外れました。 そして現在、中期分岐ゾーン139.50-70を下抜けしてきています。 本日を139.50の下で終えた場合は更にベア転換することになります。 欧州からは中期分岐ゾーン139.50-70が上値抵抗に変わり、この領域でブルベアが分かれます。 上抜けなら140.10-35へ向けた戻り試しに、頭打ちになるなら下落継続に注意…
[月足] 先週のユーロ円は月足サポート125.30-35の下抜けをトライするものの2日続けてサポートされ、底堅い動きとなっています。
[月足] 先週は中長期の分岐ゾーン0.7260-375の下抜けをトライしましたが、最後に買い戻され下抜けには失敗。 これまで豪ドルドルは抵抗の少ない空白ゾーンを急伸してきましたが、 今後この分岐ゾーンや直下にある0.7230-35を下抜けすると、月足上はこれまでとは反対に急落しやすい構図になっている点に注意を要します。 豪ドルは米株との連動性が強いので株価の動きと合わせて次の展開に注目しています。
[月足] 緑矢印で示した1.3440-655が長期のブルベアを分ける分岐ゾーンで、青矢印で示した1.3230-520が中期的な分岐ゾーン。 この両抵抗が重なる1.3440-530が今月の強い上値抵抗域になっています。 先週はこのポイントまで上昇後ほぼワンタッチで下落、1.3345-75でサポート出来ずこれを下抜けして越週。
[月足] 先週のユーロドルは月足分岐点1.2010-15にワンタッチして下落。 月足と四半期足のサポート域1.1895-925を下抜けして越週。
昨日のユーロ円は分岐ゾーン125.40-80の下抜けをトライするも月足125.30-35で2度支えられ買戻し。 また直近の分岐点125.60-65でのサポートも続いています。 高値・安値・終値共に切り下げる流れにはなっていますが、現状ではまだ上値トライが入る可能性を残した状態。 一方で、週足・日足抵抗126.00-10に上伸を止められており、一方向には動きづらい状況でもあります。 上は126.10を上抜けすれば再度126.30-45を試すと…
豪ドルドルは昨日の下落で中期分岐ゾーン0.7305-25及び短期分岐点0.7275-80の両抵抗を下抜けし、ベア転換のサインを出しています。 今後は次の短期分岐ゾーン0.7190-230を目指す可能性が出てきました。 ただし、月足0.7260-65や週足の分岐ゾーン0.7245-75が強いサポートになっており、少し動きづらい状況になっています。 一旦0.73へ向けた買戻しが入る可能性がありますが、上は強い抵抗ゾーンに替わっていますので戻りは売り…
ドル円は週足の上値抵抗域まで上伸中。 現在ぶつかっている106.50-65から週足分岐点106.80-85を今週の上限と見ています。
9/3-4 ポンド円 短期押し目買い、中期的には下落の可能性も
月末に上抜けした月足140.80-85を含む140.30-141.05が週足のサポートゾーン。 このままサポートされ、特に月足140.80-85を維持して越週する場合は再度上値を試す動きが想定されます。 一方、来週はこの下辺が140.35になりますので、もし140.35の下で越週した場合はベア転換します。
豪ドル円は月末に上抜けしたばかりの月足・週足抵抗77.80-90の下抜けトライが昨夜から続いています。 月足・週足共に相場を分ける重要な分岐点になっていますので、欧州からもこの77.80-90の攻防に注目。 上抜けすれば再度78.45-50へ向けた上値試しに、このまま頭打ちになるなら77.35-50の下抜けを試すと見ています。 月足・週足・日足抵抗が続く76.90-77.20が強いサポートゾーンになっています。
ポンドドルは月足サポート1.3345-75を下抜け中。 1.3345-75の上に値を戻すことができなければ1.3230-35あるいは1.3125-30へ向けた下落が想定されます。
ユーロドルは月足・四半期足抵抗1.1895-925を現在下抜け中。 欧州からはこれが強い上値抵抗へと替わってきます。 少なくとも月足1.1920-25の上に値を戻せなければ、1.1745-50あるいは1.1695-00へ向けた下落に今後注意を要します。
ユーロ円は月足・週足・日足抵抗が重なる強い抵抗ゾーン127.05-40まで上伸するもワンタッチで反落。 昨日は長い上髭をつけ本日も下落が続いています。 ちょうどこの上髭部分に当たる126.40-127.20間が、日足上の相場を分けるやや広い分岐ゾーンかつ上値抵抗域になっています。 さて、欧州からは126.00-10が週足と日足の上値抵抗で目先のブルベアはここで分かれます。 上抜けなら126.40-45を再度試す動きに、頭打ち…
ユーロ円は125.30-35をブレイクし更にブル転換。 127.35-40が直近の月足下落チャネル上辺で、ここに週足と日足抵抗が重なり127円台前半が今月の強い上値抵抗になっています。 この127円台前半にはそれぞれの時間軸でのブルベアを分けるポイントが一点に集中しており、 上抜けすれば更なる上伸の可能性がありますが、反面頭打ちになれば下落へ転じやすいポイントでもあります。 強気を維持しての9月スタートとなっていますが…
ポンド円は月足抵抗140.80-85をブレイクして、またひとつブル転換。 ただし、現在位置は昨年末にかけて上伸したものの年初に失速し下落へ転じた領域です。 特に140.80-143.55は全体から見れば上昇を遮る抵抗ゾーンになっており、 またその上に控える上値抵抗も以前よりも下がってきているため、 上伸が続いてもそのスピードはこれまでよりも抑えられ気味に推移するのではないかと見ています。 ひとまず強気を維持しているポ…
豪ドル円は複数の抵抗域をブレイクし月足上はブル転換しました。 このサインが本物なら今月は77円をサポートに80円台を目指す流れが想定されます。 ただし、77円を下抜けする展開となった場合は今回の上抜けがダマシとなる可能性が出てきます。 月足上は今後77.00-85の攻防を見ていきます。
今月は106.10-15を上抜けすると107円へ向けた買戻しを、105.20-30を下抜けすると104.05-10へ向けた下落を想定。 ドル円は長期分岐ゾーン107.40-109.35の下で展開しており大きな流れは下落ですので、107円台への戻りがあれば売り場探しと見ています。
豪ドルドルは0.7260-345が中長期の分岐ゾーン。 大きな流れはこの領域を抜け出した方にできますが、 8月はこの分岐ゾーン上辺の真上で終え、明確なブレイクには至っていないことから少し豪ドルの弱さを感じています。 目先、中期分岐点0.7370-75を挟んで揉み合いになりやすいと思われますが、 このポイントに支えられ0.74台を維持する動きとなれば0.75あるいは0.76へ向けたもう一段の上昇を想定。 一方、0.7340を下抜…
ポンドドルは緑矢印で示した1.3440-655が長期のブルベアを分ける分岐ゾーンで、青矢印で示した1.3230-520が中期的な分岐ゾーン。 そして赤で示した1.3440-530が今月の強い上値抵抗域になっています。 1.3530を上抜けするなら長期分岐ゾーン上辺1.3650-55へ向けたもう一段の上伸を想定。 一方、1.3345を下抜けする場合は中期分岐ゾーン下辺1.3230-35、あるいは1.3125-30へ向けた下落を想定。
9月は月足抵抗1.1920-25の上でオープンし強気を維持。 そして目の前に控える1.2010-15が次のブルベアを分ける重要分岐点になっています。 1.2010-15では一旦止められる可能性が高いと見ていますが、今後このポイントを上抜けしていく場合は1.22レベルを目指す流れが想定されます。 一方、下方は四半期足抵抗を含め1.1895-925がサポート域。 この領域を下抜けするなら1.1745-50、あるいは1.1695-00へ向けた下落が想定さ…
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