ドル円は昨夜の急落で日足持合いを下離れ。 直近の上昇チャネル及び上昇トレンドラインも下へ割り込みました。 109円以上には月足・週足・日足の厚い抵抗域ができているため、 戻りは売り場になる可能性が高くなっています。 現在到達している108.60以下は日足・週足・月足のサポートが連続しているため、 一旦109円以上への戻りを期待したいところ。 短期では日足(J)108.50-60付近が買い場になるかもしれませ…
ユーロ円は昨晩のFOMCでようやく月足125.35-40へ到達。すぐに下落へ転じましたが良い売り場となってくれました。 今夜欧州からも上部と下部をそれぞれ月足・週足抵抗(A)(D)125.50-126.05と(L)(M)123.90-124.40に挟まれた状況です。 この間のブルベアを大きく分けているのが日足(H)(I)124.80-95。 明日の東京まではこのどちら側で展開するかを見て直近のブルベアを判断します。 今夜は(H)(I)への戻りで売り場探し…
豪ドル円は昨夜のFOMCで先週から頭を抑えてきた日足抵抗(F)78.90-95を上抜けしました。 また、昨夜の上昇で欧州からは月足抵抗域(G)(I)78.40-85を上抜けした形となっています。 よって現状、月足・日足抵抗(F)(G)で支えられる限り、 月足・週足・日足抵抗(A)(B)79.35-60へむけたもう一段の上値試しの可能性が出てきました。 この抵抗(A)(B)はブレイクすると81.00-50を目指す相場への転換を考える必要がある重要ポイン…
ポンド円は日足のブルベア分岐ゾーン(H)142.95-143.25を僅かですが日足終値でブレイクしました。 同時に月足サポート(H)143.05-10もブレイクしており、欧州からは(H)が強い上値抵抗となります。 今日(1月)の終値も確認したいところですが、ひとまずポンド円の上昇相場が終了した可能性が高く、 戻り売りへと目線を変更していきたいと思います。 今日は週足・日足抵抗(I)(J)142.50-70でサポートされるかもしれませんが…
1/30 ユーロドル 下落再開か月足抵抗のブレイクトライか?
ユーロドルは週足抵抗(G)(J)1.1410-50間での揉み合いが継続中です。 状況は昨日とほぼ変わらないため同じコメントになります。 月足上は(A)(D)と(O)(P)間での持合い相場ですが、週足上は(C)(F)1.1455-510を上抜けない限りユーロ売り相場と見ています。 まずは週足・日足抵抗(F)1.1450-65が強いため、売り場となるか注目しています。 もし本日を抵抗(F)1.1450-65の上で終えた場合、 再び月足抵抗(A)(D…
ポンドドルは日足終値で月足サポート(J)1.3115-20を下方ブレイクしてきました。 よって月足(J)の上に再び値を戻してこない限り、ポンドドルの上昇が一旦終了した可能性があります。 現在、週足(L)(M)(N)1.3060-95に支えられていますので、 今夜からは月足(J)あるいは週足(N)、このどちらをブレイクしてくるのかが最初の焦点になります。 ただし、上方は月足(J)をブレイクしてもその上に週足抵抗(G)(H)1.3130-65が控え…
ポンド円は週足抵抗(B)(D)144.15-65が売り場となり下落中。 本日は月足・日足のブルベア分岐ゾーンが重なる(H)(I)142.95-143.25を下抜けし始めています。 まだ週足・日足抵抗(J)142.60-70でサポートされる可能性は残るものの、 (H)(I)を再上抜け出来なければもう一段の下落に注意が必要でしょう。 下落継続の場合は月足(L)(M)141.35-85への下押しを想定しています。 特に月足(M)141.35-40はポンド円のブルベアを分け…
豪ドル円は週足抵抗(K)77.95-78.10に支えられる形で再び上昇。月足抵抗(E)78.65-70へ到達しています。 (A)(E)78.65-79.25は月足・週足・日足抵抗が重なる大変強い抵抗域。 特に78.65-79.00間が強くなっていますので、欧州以降は売り場探しになると見ています。 もし、本日を日足抵抗(B)78.90-00の上で終えた場合はもう少し上値を試す可能性があります。 下方は、本日も週足・日足抵抗(H)78.30-35や週足抵抗(K)…
ユーロ円は日足のブルベア分岐ゾーン(E)124.85-95を日足終値でブレイクしたため、上値試しに動く可能性があります。 ただし、大変強い月足抵抗(A)(B)125.35-75を控え、さらにその上には週足抵抗域が続くため、 昨日と同じく上昇時は売り場探しという見方に変わりありません。 昨夕は上値を攻めきれず下落となりましたので、本日は月足(B)125.35-40までしっかり到達できるか注目しています。 一方、日足抵抗(E)124.85-9…
ドル円は日足のブルベア分岐ゾーン(D)(H)109.15-55での揉み合いとなっています。 日足(D)の上には月足のブルベア分岐ゾーン(C)(D)109.50-80が、そして日足(H)の下には月足・週足抵抗(I)109.05-10が存在しています。 上下を強い抵抗に挟まれていますので上にも下にも動きにくい状況となっています。 現在、月足・週足・日足抵抗が重なる強い上値抵抗(D)(E)109.40-55にぶつかっていますので、これを上抜けできるかが…
1/29 ユーロドル 下落再開か、月足抵抗のブレイクトライか?
月足上は(A)(D)と(O)(P)間での持合い相場ですが、週足上は(C)(F)1.1455-510を上抜けない限りユーロ売り相場と見ています。 まずは週足・日足抵抗(F)1.1450-65が強いため、売り場となるか注目しています。 もし本日を抵抗(F)1.1450-65の上で終えた場合、 再び月足抵抗(A)(D)や週足抵抗(C)(F)のブレイクトライになる可能性が出てきますので売りは一旦撤退です。 月足(A)1.1545を上抜けした場合、ユーロドルはブル転換と…
ユーロ円は大変強い月足抵抗(A)(B)125.35-75手前まで上昇してきています。 現在位置からは売り場探しになると見ています。 そして直近では日足抵抗(E)124.85-95及び(G)124.65-75がやや強いサポートとなっています。
豪ドル円は再び月足・週足・日足抵抗が重なる(A)(D)78.65-79.25手前まで上昇中です。 昨夕と同じく現在位置からの上昇余地はあまりありませんので買いは見送り、売り場探しになると思われます。 一方、週足・日足抵抗(G)78.30-35や週足抵抗(H)(I)77.95-78.10がサポートになっている点も変わりありませんので、 78円台前半を中心とした揉み合いがまだ継続される可能性もあります。
ポンド円はやや動きにくい状況にありますが、 欧州から明日東京にかけての動きを見る上でひとつの基準となりそうなのが日足抵抗(F)143.65-70。 日足(F)の上で展開なら週足抵抗(B)(D)144.15-65へ向けた上昇が想定され、 下で展開なら日足・月足抵抗(G)(I)142.85-143.40の下方ブレイクを目指した動きが想定されます。 上昇時は週足抵抗(B)(D)144.15-65が大変強いので売り場になる可能性も高いポイントゾーンです。 …
ユーロ円は日足抵抗(D)(E)124.70-125.00がやや強い抵抗域となっています。 本日はこのゾーンを基準にどちらへ抜け出していくかを見ていきます。 上へブレイクし本日の高値を越えるなら再度月足抵抗(A)(B)125.35-75のブレイクトライへ、 このまま下へ抜けるなら週足(G)(H)124.25-40へ向けた下落と見ています。 上伸時は月足抵抗(A)(B)125.35-75が大変強いので売り場探しに、 下落時は週足(G)(H)や日足(I)がある124…
豪ドル円は月足・週足・日足抵抗が重なる厚い抵抗域(A)(D)78.65-79.25にぶつかっています。 ここからの上伸は難しくなりますので現在位置からの買いは見送りです。 日足抵抗(F)78.45-55を下抜けすると週足・日足抵抗(G)78.25-35までの下落になりそうです。 (G)も下抜けなら週足(H)(I)77.95-78.10が次のターゲット。 (G)(H)間が週足のサポート域となっていますので、(G)ないし(H)が短期の買い場になる可能性があ…
ポンド円は週足抵抗域(C)(D)(E)144.15-65を下回り始めています。 再びこの抵抗域へ値を戻さなければ、月足抵抗(I)(J)142.95-25へ向けた下落を想定しています。 ただし、日足(F)143.90-144.05がやや強いのでこれにサポートされてしまうと まだ週足(C)144.60-65突破を目指した動きが継続される可能性も残ります。 週足(C)144.60-65を上方ブレイクすると月足(A)145.80-90へ向けた上伸が想定されます。
ユーロドルの状況は先週とあまり変わりなく、月足抵抗(A)1.1485-545と月足抵抗(B)1.1325-40間での持合いが継続中です。 今週は月末を迎えますので、再び月足抵抗(A)(B)間で終えるのか、それともこのどちらかへ抜け出してくるのか注目しています。 今週のユーロドルですが、先週も述べた通り 1.月足抵抗(A)のブレイクに失敗 2.ブルベアを分ける週足(a)・(b)両ラインのブレイクに失敗 3.20…
ユーロ円は月足抵抗(C)125.35-75の上方に週足抵抗125.60-126.05が重なり、125.35-126.05が今週の強い上値抵抗になっています。 下方は週足抵抗123.90-124.40及び月足抵抗(D)123.50-80が続き、123.45-124.40が強いサポート域となっています。 今週もユーロ円は上下を強い抵抗域に挟まれる状況が継続しており、ほぼ先週と同様のレンジでの展開になりやすいと見ています。 先週のユーロ円は高値・安値・終値共に切り上げてきてい…
今週のポンド円は週足144.15-65がブルベアの分岐ゾーン。 週足(c)144.60-65を上抜けするなら、月足抵抗(A)145.80-90までの上伸を見込みます。 月足抵抗(A)には2017年からの上昇チャネル下辺である週足(a)145.80-85が一点に集中し 今週木曜・東京時間までは上抜けし易くなっていますので、 週足(c)を上抜けの場合はこのポイントを目指して上伸してくる可能性が高いと思われます。 一方でその上を横に走る週足(d)14…
週末に大きく買い戻された豪ドル円ですが、月足抵抗(C)78.65-70の突破は2週続けて否定され、 前週高値の更新もできませんでした。 また12月に下抜けした週足(F)にぴたりと上値を抑えられ、この抵抗ラインの上抜けにも2週続けて失敗した形となっています。 豪ドル円は78.65-70から上部に月足・週足抵抗を抱え、78.90付近から80円半ばまで厚い日足抵抗域が重なっていることから 基本的には今週も上値の重い展開が予…
ユーロドルはサポートであった月足抵抗(M)(N)1.1325-40を下抜けしました。 今夜からはこの月足抵抗に週足抵抗が重なり、強い抵抗(L)(M)(N)1.1320-45を形成しています。 現状ではこのゾーンからの下落が濃厚と見ています。 現在、月足(M)1.1335-40にタッチしており、絶好の売りポイントになるか注目。 売りは週足・日足抵抗(K)1.1350-60の上抜けで撤退です。
1/25 ポンドドル 月足1.3115-20を越えられるか?
ポンドドルは昨年6月以降の上値を遮っている月足(A)1.3115-20にぶつかっています。 今夜からはこの月足(A)を上抜けして月足1.3240-3300までの上伸を目指すことになるのか、 月足(A)でひとまず上昇一服となるのかの検証です。 現状では週足(D)1.3060-65もしくは週足(H)1.3005-10での押し目買い、何れも日足(I)1.2980-85の下抜けで撤退です。 売りは見送りか、月足(A)1.3115-20への戻りがあれば軽く試し売り程…
ユーロ円はようやく月足(L)までの下落が実現しましたが、 本日は買い戻され、再び週足のブルベア分岐ゾーン(H)(I)124.25-40を巡る攻防となっています。 基本的にはこの週足(H)をどちらに抜け出すかを見ていきます。 尚、今週のサポートであった日足(I)・(J)の下で終えてきたため、ユーロ円の上値試しが終了し下押しが始まるのか注目です。 週足(H)の上にある日足(G)124.40-45を上抜けなら、日足抵抗域(D)(F)124.70…
豪ドル円は先週からサポートとなっていた日足抵抗(J)77.75-80の下で終え、上昇の流れが一旦終了した可能性があります。 本日は月足抵抗(K)77.50-55の打診後、買戻しとなっていますが、 現在ぶつかっている週足(H)77.95-78.10でこのまま上昇が抑えられるなら 再度月足抵抗(K)のブレイクを目指し下降が始まる可能性があります。 下方向は本日も日足(J)77.75-80を下方ブレイクできるかが焦点になるでしょう。 日足(G)78.…
1/25 ポンド円 144.15-65が売り場となるか、145.80-90までの上昇か
ポンド円は週足抵抗(A)(B)(C)144.15-65域まで上昇。 この週足抵抗域は、ブレイクすると週足上、中長期的にブルトレンド復帰を考える必要がある重要ポイントゾーン。 もし、週足抵抗(A)(B)(C)を上抜けした場合は、月足上のブルトレンド復帰を決める月足抵抗145.80-90までの上昇を見込むことになります。 また週足(A)から上はほとんど抵抗のない空白ゾーンとなっているため、(A)を上抜けると一気に上昇が加速される恐れがありま…
ポンドドルは月足抵抗(A)1.3115-20手前にある週足抵抗(B)(C)1.3090-105までの上伸となりましたが、 本日は昨夜上抜けした週足抵抗(G)1.3000-25まで下落してきています。 このあとは週足抵抗(G)1.3000-25を基本的なブルベア分岐ゾーンとして流れを見ていきます。 この上下にある日足(F)1.3025-40と日足(I)1.2980-85が強いため、本日はこの両抵抗に上伸・下落を止められる可能性にも注意です。 日足(F)1.3040…
ユーロ円は週足の重要なブルベア分岐ゾーン(I)(J)124.25-50の上に位置しており、基本的にはブル。 しかし、上部の日足抵抗(E)(H)124.75-125.10が少しずつ下がってきており、これに上値を抑えられる状況が3週間近く続いています。 現在サポートとなっている週足(I)(J)124.25-50には日足抵抗(I)(J)(K)124.05-45も重なり124円前半が強いサポート域となっています。 上下を抵抗域に挟まれたユーロ円は本日も動きにくい状況…
豪ドル円は週足サポート(F)(G)78.05-35域を再び下抜けし、本日午後からは日足抵抗(I)(J)77.80-95間での小動きとなっています。 先週からずっとサポートが続いている日足(J)77.80を下方ブレイクできるのか、 それとも再びサポートされ揉み合い継続となるのかが今夜からの焦点です。 77.80下抜けの場合は月足・日足抵抗(K)(L)77.35-55への下落となるでしょう。 77.35も割れた場合は77円までの下落が見込まれます。 …
1/24 ポンド円 142.95-143.25をどちらに抜け出すか
ポンド円は想定した通り月足抵抗(F)142.95-143.25まで上伸し、この抵抗域での揉み合いとなっています。 残念ながら月足抵抗(F)で支えられており、下落サインはまだ出ていません。 次はこの月足抵抗(F)をどちらに抜け出すかを見ていくことになります。 上に抜け出した場合は、まず週足抵抗(B)144.10-25が次のターゲット。 可能性は低いとは思いますが最大145.75-90までの上昇も考える必要が出てきます。 下に抜…
今週のドル円は月足のブルベア分岐ゾーン(C)(D)109.50-80が上値抵抗として意識されている模様。 この上にも月足・週足・日足抵抗が重なる(A)(B)109.80-110.05が控えているため、 ドル円は109円台後半が強い抵抗帯となっています。 恐らく、上方トライとなっても押し戻される可能性が高そうです。
ユーロ円は週足の重要なブルベア分岐ゾーン(G)(H)124.25-50を上抜けし下落継続は否定。 本日は上値試しとなりましたが、年初の急落後の戻り高値をずっと抑え続けている週足抵抗(F)124.75-85に再び遮られ週足(G)まで下落。 上は日足抵抗(F)をブレイクできるかが焦点、下は週足抵抗(G)(H)を下抜けできるかが焦点。 月足抵抗(A)(C)125.35-75までの上伸があれば、売り場になると見ています。
1/23 豪ドル円 78.05-35ゾーンをどちらにブレイクするか
豪ドル円は週足抵抗(K)78.05-15を再上抜けし、下落継続は一旦否定しています。 このあとは週足サポート域(J)(K)78.05-35をどちらにブレイクするかを見ていくことになります。 (J)を上抜けなら(G)(J)78.30-70での揉み合いに、 (K)を下抜けなら昨夜同様、月足抵抗(M)77.50-55に向けて、日足抵抗(L)77.80-00のブレイクが焦点になります。
ポンド円は強い月足抵抗域(E)(F)(G)140.90-141.90を上抜けし、先週の高値も更新してきました。 現状、月足抵抗(B)142.95-143.25がターゲットとして浮上してきます。 本日は月足・日足抵抗(E)141.75-85、あるいは月足(F)141.35-40が押し目買いポイント。 月足・日足抵抗(G)140.85-95を下抜けした場合、買いは撤退です。 尚、先週金曜は上抜け後、欧州から下落が開始されました。本日は上昇が継続されるのか注目です。 …
ポンドドルは大変強い月足抵抗(J)(N)(O)、週足・日足抵抗(I)(J)、何れも上抜けしブル転換していますので、 あとはどこまで上値を伸ばせるかが焦点。 目先の上値抵抗は日足(G)1.2970-90及び週足抵抗(F)1.3000-25。 本日1.2985-90にある日足抵抗(G)上辺は昨年9月からの下落チャネル上辺。 昨年9月以降の上値を抑えているラインで、まだ一度もブレイク出来ていません。 直近では先週金曜に振り落とされたばかりの抵抗で…
ユーロドルはややドル強きの流れにあります。 現在、月足のブルベア分岐ゾーンである抵抗(N)1.1325-40を目前にしていますが、 その直前の週足抵抗(L)(M)1.1335-60にサポートされる状況が続いています。 ドル買いがこのまま継続されるのか一旦戻りを試すことになるのか、現状では判断に迷う場面。 ひとつ判断の目安になるのが本日は日足抵抗(K)1.1370-75。 もしこれを上抜けすることが出来れば最直近の下落チャネ…
ユーロ円は結局、日足抵抗(F)124.75-85をブレイクすることはできず下落してきています。 本日は週足の重要なブルベア分岐ゾーン(H)124.25-50を下抜けし始めており、 このまま再上抜けができなければベア転換してくる可能性が高まります。 今のところ、直下に週足(K)123.85-00や月足抵抗(L)(N)123.50-80が控えているため、 まだ急落にもつながりにくいと見ています。 本日を週足抵抗(H)124.25-50の下で終えた場…
豪ドル円は週足サポートである(J)(K)78.05-35を下抜けし始めており、もう一段の下落に注意する必要があります。 日足抵抗(L)に一旦支えられる可能性はありますが、この(L)下辺77.80-85を下方ブレイクした場合は 月足(M)77.50-55までの下落に注意です。 週足(K)を上抜けし78.20を回復してきた場合、次は週足(J)78.30-40で壁か上抜けかで対応です。
ポンド円は今週のブルベア分岐ゾーンとした月足抵抗(F)(G)140.90-141.40域を上下共に少しブレイクしたものの、 今のところどちらにも明確には抜け出せておらず揉み合いの様相となっています。 本日も昨日と同じく月足・週足・日足抵抗(G)140.80-95を直近のブルベアの分岐ゾーンとして見ていきます。 現在、この分岐ゾーンをやや下抜け気味となっていますがこのまま週足・月足抵抗(I)(J)140.00-40までの下押しとなるのか…
ポンドドルは月足・週足・日足抵抗が続く(H)(I)(J)1.2880-915を一度上抜けしましたが、 先週はこの抵抗域の下へ値を戻して終えており、上昇継続は一旦否定しています。 ただし、中長期的なブルベア分岐ゾーンである月足抵抗(M)(N)1.2785-825の上に位置している限り、ポンドはまだ買われやすい状況でもあります。 この両抵抗をまずどちらに抜け出してくるかが当面の焦点になりそうです。 暫く、1.2800-2900間での揉み合…
ユーロ円は先週からやや強い日足抵抗(F)124.80-90で上昇を止められています。 その上の日足抵抗(D)(E)125.05-30も強いため、124.80-125.30域全体が強い上値抵抗域として意識されていると思われます。 さらに大変強い月足抵抗(A)(C)125.35-75が控えているため、基本的にユーロ円は売り場探しの状況。 月足抵抗(A)(C)125.35-75までの上伸実現時は絶好の売り場と見ています。 また、日足抵抗(F)もブルベアの重要分岐…
豪ドル円は上下を抵抗に挟まれ動きづらい状況。 週足(I)78.50-55から上が週足・月足の厚い上値抵抗。下は週足(J)(K)78.05-35がサポート域となっています。 高値を付けた金曜の安値を割り込んでいますので、ひとまず最初の売りサインが出ています。 ただし、週足・日足抵抗(J)78.30-35でサポートされる間は、まだ上値をトライする可能性が残ります。 売るなら先週も壁になった月足・週足抵抗が重なる(F)78.80…
ポンド円は現在揉み合っている月足・週足抵抗(G)140.80-95がブルベアの分岐ゾーン。 上抜けなら月足(F)141.35-40や月足(E)141.80-85へ向けた上値試しへ、下抜けなら月足(J)140.00-05へ向けた下値試しになると見ています。 大変強い月足抵抗(E)(F)(G)140.90-141.85をほぼ全域上に抱える状況ですので、上値追いは慎重に。 本日を抵抗(G)の下で終えた場合はポンド上昇の流れも一旦収まると思われます。
ドル円は年始の急落から6円程の買戻しとなり、昨年末の急落前のレベルへと値を戻してきました。 先週は月足のブルベア分岐ゾーン(C)109.50-80上辺の真上で終えています。 今週はこの月足のブルベア分岐ゾーン109.50-80の上に値を戻し、さらに買戻しが継続されるのか、 現レベルからの下落が開始されるのかを検証する週となりそうです。
豪ドルドルは月足抵抗(A)0.7220-55に上昇を、月足抵抗(B)0.7080-130に下降を阻まれています。 今週もそれぞれの月足抵抗域に厚い週足抵抗域が重なっており、上下共に大変動きづらい状況となっています。 現時点では月足・週足共にベア領域に位置していますので、戻りを待って売り場探しと思われますが、 先週同様、狭い範囲での揉み合いになる可能性が高いと見ています。 尚、月足抵抗(A)は長期的なブルベアを分け…
ユーロドルは月足抵抗(A)1.1485-545と月足抵抗(B)1.1325-40間での持合いが継続中です。 月足抵抗(B)1.1325-40でサポートされ再び月足抵抗(A)突破を目指した買戻しとなるのか、 月足抵抗(B)を下方ブレイクして1.1185-90へ向けた下落相場へ移行するのか、 今週から月末に向けての最大の注目点になりそうです。
先週のポンドドルは大きく上伸。月足抵抗(A)1.2890-95及びその上の週足抵抗(a)も一時ブレイクしましたが、 終値ではこれらの抵抗域の下で引けており、ブル転換には失敗した形となっています。 今週は再び強い月足・週足抵抗1.2880-915を上に抱える形状となっていますので、 この抵抗域を再上抜け出来なければ今週以降下値試しに転じる可能性に注意してください。 もし、1.2915を再度上抜けした場合は先週の高値更新を目指し…
今週は週足(a)(b)124.25-50をブルベアの分岐ゾーンとして流れを見ていきます。 先週のユーロ円はこの週足(a)(b)ゾーンを上抜けして越週しましたので、今週は(a)(b)124.25-50での押し目買いを考えたいところです。 しかしながら、先週のユーロ円は前週の高値をブレイクすることが出来ておらず、豪ドル円やポンド円に比べやや弱さを感じます。 金曜の高値(先週の高値)を抑えた日足抵抗で壁になり、このまま下落に転じる可能性も…
先週の豪ドル円は、月足のブルベアの重要分岐点である(B)79.20-25及び(C)78.65-70で作られる抵抗域までの上値試しとなりました。 この両抵抗に阻まれ終値では月足(C)78.65-70の下で引けており、上抜けは一旦否定されています。 また12月に下抜けした週足(F)の上抜けにも失敗した形となっています。 昨年12月からの下落に対する戻りを試すという意味では中長期的なブルベア分岐ゾーンである週足抵抗(a)79.35-60や月足抵…
先週のポンド円は月足抵抗(E)や週足(a)(b)ラインに支えられる形で大きく上伸。 上値は月足抵抗(C)140.90-141.85に抑えられ、月足のブルベアを分ける重要分岐点141.35-40の上抜けには失敗しています。 今週は月足抵抗(B)142.95-143.25までもう一段の上昇の可能性と 上値試しが終わり下押しが始まる可能性、その両面に注意を向ける必要があるでしょう。 今週のポンド円は月足抵抗(C)の下半分140.90-141.40をブ…
「ブログリーダー」を活用して、おじさんさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。