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大佐とアムロの父の徒然日記 https://arimasu09.hatenablog.com/

食物アレルギーを持つ大佐(次男)の主に食事について。マンガ感想、音楽、その他の雑記もあったりします。

五十路のオッサンです。海外在住です。食物アレルギーを持つ大佐(次男)の、主に食事について書かせていただいています。またアムロ(長男)の成長記録やマンガ感想、音楽、その他の雑記もあったりします。

大佐の父
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住所
アメリカ
出身
武蔵野市
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2018/02/16

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  • 代替食、なめたらあかんぜよ 昨今の技術力の高さに脱帽

    大佐(次男)の食物アレルギー。 小さいときに「5歳くらいまでには治るよ」といわれていましたが 結局だめなものはだめでした。 いまでも「牛乳」「卵」「ナッツ類」は命の危険があるほど ダメです。加工品や調味料として使われている場合でも リアクションしちゃいます。そのくらい敏感です。 大佐(次男)が小さいころ、代替品を探しました。 でも、そのころの商品は「安全性」を重視したためか 味は二の次、三の次。美味しいものではありませんでした。 それが、昨今、驚くほどに。 特に、動物性たんぱく質をとらない「ベジタリアン」「ビーガン」への マーケットを確保するため進化した商品は、旨い。 アムロ(長男)が旨いとい…

  • マンガ感想 まかない君

    大佐(次男)の食物アレルギーのことがあって、 男の趣味、程度であった料理がちょっとだけ、凝るようになりました。 家庭料理、ですけどね。よくある「本格フレンチ」みたいな ものでは決してありません。それと、大佐の母(つまりはカミサン)の 名誉のために、彼女も当然毎日のお三度はしております。はい。(笑 使える食材が限られたり、代替となると、レパートリーそのものに マンネリ感が出てきちゃいます。「またこれ?」といわれない工夫。 難しいです。ちょっとだけ、工夫。使える食材が無限だったり 相手が大人であればアレンジも幅が出ますが、相手はニュータイプ。 しかも今は量も半端じゃない。(苦笑 ということを名目に…

  • アレルギーへの理解 変わってきているといえども、まだまだ現実は厳しい

    大佐(次男)は食物アレルギー持ちです。 食物アレルギーは、大人でも、突然発症するケースがあります。 果物などを食べたとき 「舌の先がピリピリする」 「のどがイガイガする」 などの症状がでたときは、注意してください。簡単なアレルギーテストを 病院でしてもらうことを強くお勧めします。 こんな記事を読みました。 www.allergicliving.com 食物アレルギーがイジメの原因になっているということです。 大佐(次男)が幼稚園から小学校にかけて、似たようなことが ありました。からかわれた、というのが正確な表現に近い のでしょう。ただ、大佐(次男)本人としては、なぜ自分だけ違うんだろうと 悩ん…

  • 飲み物について考える 健康を考えた飲み物とは何か

    アレルギっ子の家では、飲み物ももちろん、考えちゃいます。 大佐(次男)は牛乳がダメなので、豆乳中心です。 ただ、本物の豆乳は手に入らず(海外在住のため。豆腐屋が近所にない) 市販の調整豆乳を与えるしかありませんでした。 子供なので、飲ませるときは甘いほうが喜んで飲むかなと 何種類かあるもののうち、甘いものを与えていました。 でも、実はそれは偏頭痛の原因のひとつでした。 甘い豆乳をそれほど甘くない豆乳に変えたところ 朝起きてからの頭痛が激減しました。 科学的には調べていないので良く分かりませんが、 私自身、糖分の取りすぎが頭痛の原因になることが多く、 アムロ(長男)は大量に糖分をとると下すことが…

  • チキンフィレサンドイッチ といいながらピザソース入りとは いい加減は正義なのだ

    アレルギっ子のいるおうちは、忙しいです。 もちろん、子供がいる家って、ドタバタの毎日です。 ただ、除去食と通常食の2通りを考えなければならないとか 取り分けとか、計算しなきゃいけないってことで、 忙しいです。まだ離乳食から普通食になるかならないかのころは 同じように取り分けとかしました。その延長というか。 図体はワタシとほぼ同じくらいにまで成長した 大佐(次男)とアムロ(長男)ですが。。。 朝は戦争です。一年(中)戦争です。(笑 戦いは数だよ!とドズルさんが怒鳴っておりましたが 我が家でも大佐の母(つまりはカミサン)が同じ台詞を 吐きます。冷凍庫に、どれほどのものが用意されているか。 圧倒的じ…

  • アレルギっ子の食事 除去食を前向きに考える

    使える食材が限られるアレルギっ子の食事は マンネリ化しやすいです。 工夫をしなければ「またあ?」といわれること、必至。 それが続けば、食自体に興味を失ってしまうかもしれません。 事実、アレルギっ子のネットワークに参加したとき 「うちの場合、フライドポテトと素麺しか食べない」 なんて話も聞きました。をいをい。まあ、極論なんだろうけど。 自分で料理が出来るようになるまでは、親が作る必要があり、 その過程でバリエーションを見せて、子ども自身に 創意工夫の重要性のヒントを与えていく。女の子であれば カワイイって要素をいれたら、食いついてくるかもしれないし 男の子だったら旨いものは大量生産で食いつくかも…

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