国立がん研究センター:2012年10年生存率、サバイバー5年生存率
2月13日に国立がん研究センターが、「院内がん登録2012年10年生存率集計」公表しました。(国がんのサイトはこちら(プレスリリース、いわば概要版)とこちら(報告書全文)、院内がん登録生存率集計結果閲覧システムはこちら))。「早期発見・早期治療の重要性」を再確認できる結果です。「院内がん登録2012年10年生存率集計」からは、部位・ステージにより違いがあるが、概ね「早いステージ」でがんと診断された症例ほど生存率が高い。ステージIで早期
2025/02/24 10:27