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音に聞く高師の浜のあだ波はかけじや袖のぬれもこそすれ 百人一首72番
音に聞く高師の浜のあだ波はかけじや袖のぬれもこそすれ 作者祐子内親王家紀伊の百人一首72番の和歌作品の現代語訳と、解説・鑑賞を記します。 音に聞く高師の浜のあだ波はかけじや袖のぬれもこそすれの解説 読
2023/12/29 10:04
人知れぬ思ひありその浦風に波のよるこそ言はまほしけれ 藤原俊忠
人知れぬ思ひありその浦風に波のよるこそ言はまほしけれ 藤原俊忠 この和歌は百人一首の祐子内親王家紀伊の返歌「音に聞く高師の浜のあだ波はかけじや袖のぬれもこそすれ」の元となる歌として知られています。 こ
2023/12/28 11:27
振り向けばなくなりさうな追憶のゆふやみに咲くいちめんの菜の花 河野裕子
振り向けばなくなりさうな追憶のゆふやみに咲くいちめんの菜の花 河野裕子の有名な現代短歌の代表作の意味と句切れ、文法や表現技法について解説、鑑賞します。 振り向けばなくなりさうな追憶のゆふやみに咲くいち
2023/12/20 09:25
富士の山みねの雪こそ時しらね落つる木の葉の秋は見えけり 徳川家康
富士の山みねの雪こそ時しらね落つる木の葉の秋は見えけり 徳川家康が詠んだ和歌の解説を記します。 この和歌は12月10日の朝日新聞の「星の林に」でピーター・マクミランが解説しました。 富士の山みねの雪こ
2023/12/10 08:53
秋草の直立つ中にひとり立ち悲しすぎれば笑いたくなる【解説】
秋草の直立つ中にひとり立ち悲しすぎれば笑いたくなる 作者は歌人道浦母都子の教科書掲載の短歌の解説、鑑賞を記します。 秋草の直立つ中にひとり立ち悲しすぎれば笑いたくなる の解説 読み:あきくさの すぐた
2023/12/08 09:48
冬の駅ひとりになれば耳の奥に硝子の駒を置く場所がある【解説】
冬の駅ひとりになれば耳の奥に硝子の駒を置く場所がある 作者大森静香の教科書掲載の短歌の解説、鑑賞を記します。 冬の駅ひとりになれば耳の奥に硝子の駒を置く場所がある の解説 読み:ふゆのえき ひとりにな
2023/12/03 09:19
2023年12月 (1件〜100件)
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