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ブログタイトル
とある大学教員の日常と雑感
ブログURL
http://msr2do.hatenablog.com/
ブログ紹介文
大学教員(30代、私立大特任教員)です。仕事、日常、世の中の様々な出来事についてつづっていきます
更新頻度(1年)

8回 / 365日(平均0.2回/週)

ブログ村参加:2018/01/23

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とある大学教員の日常と雑感
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とある大学教員の日常と雑感

msatowさんの新着記事

1件〜30件

  • NHKネット配信がついに開始される

    大学関連で怖すぎる事件が報道されていますが(↓コチラ。名城大学で学生が准教授を刺傷した殺人未遂事件)、今日はNHKの件に触れておきたいところです。 www.asahi.com オリンピック前にということでしょう。4月からNHKがネット配信を開始するそうです。 https://www.nhk.or.jp/pr/keiei/internet/pdf/net_005.pdf www3.nhk.or.jp NHKのやり方に納得いかない点が多々多々あり、これまであれこれ書いておりますが、今回の件に関してもちょっと一言。 「インターネットも適切に活用し、正確で迅速なニュースや質の高い多彩な番組を『いつでも…

  • 超富裕層の金への姿勢にもっと疑問を持つべし

    本当は新年一発目に書きたかった話題なのですが、非常にめでたくないし気分の良くない話題なので敢えて避けました。何かというとカルロス・ゴーンの話題です。 以前もこんな記事を書いておりますが、今度の逃亡問題、本当に腹立たしい。 満を持してという感じで行われた会見も、特にどうということもない内容でしたね。ただただ強欲で自分の要求を通そうとするだけの人物で、頭の切れが人並外れているとか、信念を貫くとかいった印象もなければ、狡猾に抜け目ない感じでもない。 某大統領T氏を見ていても思いますが、世界のトップクラスの経営者って、こんな人物(もいる)なのかと、少々意外にすら思います。 msr2do.hatenab…

  • 2020年の抱負

    今週のお題「2020年の抱負」 あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 私の今年の正月はインフルエンザ(疑い、ただしほぼ確信)で潰れました。いやあ、インフルエンザ辛い。体のあちこちが順番に痛くなり・・・年末年始でなかったらやはり病院に行って薬をもらいたかったところです。 まあ、授業を休まず済んでよかったというべきですね。何日も休むと補講(必須)の調整も困難でしょうし、休講にものすごく厳しい勤務先※に非難されずに済みますし。 ※弱小大学ほど文科省を恐れ、ガイドライン厳守を徹底するという傾向があると推察される。例:学会等研究目的での休講など言語道断。 ところで、ふ…

  • 2019年を振り返る

    今年も残すところあとほんのわずか。皆さんどうお過ごしですか? 2019年最後の日に私は、どうもインフルエンザに罹ったようです。手足の関節痛やら頭痛やら熱(微熱ですが)という症状がドンピシャなので、ほぼインフルエンザと思われます。現状、微熱程度のためか、それほど深刻な感じでもありませんが。 どこの病院も開いていないこんな日にインフルエンザ疑いとはどうしたらいいのかとあれこれ調べていると、高リスク(高齢、持病あり、妊婦等)でない成人の患者は放っておけば治るので無理に病院に行かなくても良し、むしろ医療財政を圧迫するのでそれぐらいで病院に来て薬を飲まなくて良し、というような某新聞の記事を発見し、安心し…

  • 大学教員は見栄を張らない(人が多い)のか

    はてなブログに「今週のお題」なるものがあり、先週は「2019年に買ってよかったもの」でした。たまには「お題」でも書いてみようかとあれこれ考えていたら、既に終了したようです(笑) 乗り遅れていますが、書いてみようかと。 とはいえ、「2019年に買ってよかったもの」に何があるだろうと思い起し、気づいたんですよね。「あまり(ブログに書くほどのものを)買っていないな」と。 健康補助食品というか、サプリメントのようなものに今年は珍しく3万円ほど費やした他は、たまたまですがレザーのものをいくつか買いました。手袋、キーホルダー、カバンです。そうはいっても、前二者は一万円にも満たないもので、大物を買ったという…

  • 共通テストの記述式問題見送り

    いやー、大学入学共通テストの記述式問題、英語の民間試験に続いて見送りになりましたね。 正直なところ、英語民間試験も記述式も「もうここまで来て止められない」と押し切るんだろうなと思っていたので、個人的には意外でした。公明党がこの要求と引き換えに何か大きく譲ったんでしょうかね。 受験生は本当に気の毒ですし、もっと早い段階でわかるだろうという批判に尽きるとは思いますが、これらの導入の是非そのものよりも、個人的には「行政がこんなにギリギリの段階で大きな計画を取りやめた」ことに、一番関心があります。日本の行政には珍しい。 この世で最も「まさか止めると思っていなかった」のは、ベネッセではないでしょうかね。…

  • 卒論指導に疲弊する

    卒論も大詰めの季節がやってまいりました。 今年は例年にも増して疲弊しております。今年の学生たち、10名ほどなんですが、結構曲者揃い。 今日は完全に愚痴です。すみません。 偶然そろったというより、ゼミ内の雰囲気がそうなってしまってつられている学生も含まれると思いますが、とにかく態度が悪い。昨年度からなんですが、この時期まで来てもこんなにも態度が悪い、まあ、自省を込めていえば信頼関係が築けていないのは、ゼミというものを持って何年も経つものの、基礎ゼミなどを含めても初めてのことです。 挨拶をしても、返事も会釈も、目を合わせることもなく通り過ぎていく(教室の場合はその場で完全に無視)学生が数名。教員に…

  • さすがに驚いた学生の言動

    いやー、最近驚いた学生の言動がありました。 以前から、レポートの不正行為(主にネットのコピペ)に頭を悩ませていました。調べたことに出典をきちんとつけていないというレベルではなく(それも十分問題ですが)、自分の考察や感想の振りをして、ネットで拾ってきた他人の考察や感想を丸写しするという許容しがたいものです。(ついでに調べた内容も、もちろん出典もつけず同じウェブサイトから適当に選んで写しているケースが多数) 「これはやってはいけないことである」「盗用です」と口酸っぱく言っていますし、どう考えてもやってはいけないことだと明らかだと思っていたのですが。 先日、「レポートで明らかに盗用をした人たち(情け…

  • ローマ法王になる日まで

    来日中のローマ教皇、フランシスコの半生を描いた映画。 フランシスコ教皇を個人的に知る人々も、ご本人の人となりを結構描けていると評価しているようで興味深い作品です。 教皇が聖職者として活躍した若い頃の、軍政時代のアルゼンチンを中心に描かれています。 軍政といっても人々の普通の生活がそこにあり…と見せかけてやはりエゲツない反対派分子に対する弾圧。やり方が恐ろしすぎです。 拷問のシーンなどがあるより逆に淡々としていて怖い。飛行機のシーンとか。 気になる人はぜひ作品を見てみて欲しいですが、面倒な人はコメント欄ででも質問していただけたら説明します。 それはさておき、時々目にするフランシスコ教皇のニュース…

  • 研究者志望の若者はなぜ減るのか

    www.asahi.com こちらの、長谷川眞理子先生のインタビュー記事。一行目から最終行までもう余すところなく同感です。 ぜひ読んでみてください。有料記事なので購読していないと原則読めませんが、アカウントを作成すると購読していなくても一日一つ、有料記事が読めます。 若手の研究者を任期付きで不安定な境遇に追い込んだ現在の制度がいかに若者を研究から遠ざけているか、自前で稼げる道を見つけよと国立大学の交付金を増減させる(減るところも必然的に出てくる)ことがいかに研究力を低下させるか、短期間で次々に成果を発表していくことが当たり前という風潮が、研究者に成果が短期間で出そうなテーマを選ばせることになり…

  • テニュアポストへの長い道を振り返って

    これまでの流れ 研究者のモデルルート? 私がまあまあの大学にテニュアポストを得られたわけ 研究分野 勝因分析 むすび 前回の記事にお祝いのコメントをくださった方、はてなスターをくださった方、ありがとうございます。(はてなスターという機能を私自身ほぼ使用しておらず、他のブログにも付けないせいか、あまりつかないのですが、付けてもらうと嬉しく思ってます。他の記事にもこれまで付けてくださった方々、ありがとうございます) 今回はふと思い立って目次をつけてみました。やや長いので。 これまでの流れ 私のこれまでの経歴は、ざっとこんな感じです ・非常勤講師などをしながら学位取得(数年余計にかかってしまった)・…

  • 10年越しの

    こんにちは。 このブログを読んでくださっている方の中には、アカポスの就職あるいは転職活動中の方も少なくないのではと推察いたします。私も他のブログを読み、見知らぬ同じ境遇の人に自分を重ねて喜んだり希望をもらったりしておりました。なかなかうまくいかず苦労している人にほど感情移入しながら。(うまくいきすぎている人には時に妬みながら・笑) そんなこんなで、アカポスにアプライを始めてからおよそ10年でしょうか。 任期付きのポストを経て、この度、遂に、遂にテニュアポストの内定を得ることができました!! msr2do.hatenablog.com こちらのB大学です。先日ひっそりと二次(理事長面接)に出向い…

  • ひっそりと

    A大学の二次面接に行ってきます。 msr2do.hatenablog.com

  • まだまだ英語学習法の模索

    いい年をして、また英語で論文を読んだり書いたりする立場でありながら、未だ英語学習方法を模索しているサトウです。 以前、発話訓練方法として、自分が日本語で話した内容をぱっと英訳してみるのはどうか、とこの記事で書いていました。 msr2do.hatenablog.com しばらくやってみたんですが、どうもそれは特段問題ではないと判明しました。 最近も英語ネイティブの人と話す機会がありましたが、言いたいことを英語で表現することにそれほどの問題はないようです。 話すスピードはそりゃ日本語より落ちますが。 それよりも、私の最大の弱点はやはりリスニング。聞き取れない!! そして問題は、以前一年間契約してい…

  • 神戸市小学校教員いじめ問題

    www.asahi.com 連日報道されているこの事件、「信じられない」に尽きますね。 こういう人間性の教師には教壇に立ってもらいたくない。 世間ではしばしば「教師はろくな人間性じゃないのが多い」という都市伝説のような言説を見聞きすることがあります。 一教員としてはそうとは思いたくないですが、そうなる背景は正直なところあると思います。 以前にも少々近いことを記事にしたことがありますが、 msr2do.hatenablog.com msr2do.hatenablog.com 教員は生徒学生に対して、実際のところ大きな権力のようなものを持っています。 相手が幼い子供であれば一層でしょう。 それを勘…

  • 公募面接二発目!

    今年度二発目の、公募の面接通知が来ました! いやー、よかった。 一発目のこちらは、もう結構日が経ちましたが何の連絡もないので、恐らくダメだったかと。 msr2do.hatenablog.com そこへ別の面接通知が来て、ひとまず安心です。 仮に最初の方をA大学、今回の方をB大学とします。B大学の方も現在の所属先よりもかなり条件の良い大学です。偏差値水準は所謂MARCHレベル、大規模で志願者数は極めて好調、つまり経営状態は良好、給与水準は情報が得られず不明ですが、収支報告などを見るに、恐らく「大手私大レベル」、大学ウェブサイトや動画では教育とともに研究力もアピール、教育負担に関しては責任担当コマ…

  • 山梨学院大がものすごいことに・・・?

    gendai.ismedia.jp こんな記事を読みました。30代の世襲理事長兼学長が、非常勤講師の雇止め、ボーナス大幅カット、身内や「お友達」を要職に配置、妻経営の会社に次々事業発注、教育の質より収入と公言、就業規則を労基法に則らず変更等々、好き放題しているというのです。 ぜひリンク先の記事を読んでみてください。 記事の内容が全て本当だとしたら、他人事ながら許せないと思います。記事に引用されたある教員の言葉「理事長の話を聞いた時、涙が出るほど悔しい思いをしました」、胸に刺さります。 この古屋理事長という人物、習近平や金正恩を理想と語っていたなどと記事にはありますが、本当にそんな発言を堂々とす…

  • アカポス応募でやめたこと

    先日報告した採用の面接と模擬授業に行ってきました。 msr2do.hatenablog.com 特に失敗もしませんでしたが、手応えや感触がとりわけ良いとも感じず。 普通の厳しい雰囲気の面接でした。 ひとまず即日の連絡は来なかったので期待せずに忘れておこうと思います(笑) 今年は現時点で応募しているのは16件。昨年度よりは少な目です。 私の分野の公募の数自体がやや少ないような気もしなくはないのですが、それよりも、今年度は実はやめたことがあります。 それは、ややズレる分野の公募に出すこと。 数多の公募にアプライしてきましたが、面接に呼ばれたことも気づけば10件越え(採用と辞退が合わせて3件)。 そ…

  • レビュー(映画)「女王陛下のお気に入り」(少しだけネタバレあり注意)

    今年公開された映画です。 英国アン女王時代の宮廷が舞台で、女王の寵愛(レズビアン的な意味を含む)を巡って、女王の幼馴染の公爵夫人と、没落貴族で頭脳を駆使し召使からどんどんのし上がっていく女性の背筋が凍りそうなドロドロした争いの物語。主な要素は史実に基づいているようです。 公爵夫人は政治にも深く関与し、フランスとの戦争を続行させるためにも女王をそちらへ導こうとします。それに対し、公爵夫人の従妹であるものの没落し、メイドとして宮殿で働き始めたアビゲイルは、女王と公爵夫人の関係に気づき、それを利用しながら女王に近づいてく…。当然、互いに相手を蹴落とそうとしながら嘘と策略と女王への必死のアピールが交錯…

  • 今年度の面接一発目!

    テニュアポストを求めてもう何年も彷徨っている任期付教員の私。 今年度になってからは初めて面接の通知をもらいました!応募は既に15件ぐらいしています。 一発目といっても、果たして二発目があるのかは不明ですが(笑) 競争の激しい分野で、その中でもポストの需要が多いようなテーマを扱っていないため、正直、任期付ポストを得られただけでも幸運と思うべきだろうと考えています。 が、実は今年は任期が切れるので何としても次をどうにかしなければなりません。ブログでは落ち着きはらっているように見えるかもしれませんが、内心は結構焦っています。 去年は確か8月前半に最初の面接通知が来ていましたが今年もとりあえずまずは一…

  • 光陰矢の如しなアラフォー

    後期の新しい授業の準備もたっぷり残したまま、八月も終わりが見えてきた今日この頃。 いやはや、私はいつになったら、「来学期は新しい科目の準備をしなければ」という「授業準備に追われる長期休暇」から脱することができるのでしょうか。弱小私大あるあるかと思うのですが、教員の入れ替わりが激しく、またやたらと改組したりカリキュラムをいじってみたりするので、科目担当が安定しないのです…。もちろん、常に全部一から作るわけでもないのですが、この負担が結構重いんですよね。常勤職に就いて以来ずっとこの状態。 「来学期の授業準備は気づいた点の改善とアップデートだけ」「あ、少し新たな試みをやってみようかな」という、余裕の…

  • 研究不正に怒る

    研究者の皆様は、毎年「研究倫理をちゃんと理解しているか」という講座(eラーニングなど)を受けさせられますよね。 毎年内容が変わるわけでも別になく、大部分の人にはちょっと面倒な確認作業にすぎません。 しかし、やはりこういう取り組みをやってもやっても不正をする人は出てくるようです。真面目にやっているこっち(大部分の普通の真っ当な研究者)は腹が立ちますよ。 研究費はもちろん大学のお金の場合も、企業や財団が出しているものもありますが、最大の研究費は科研費、血税なわけですし、横領などの類の不正に怒るのももちろんですが、不正には色々あります。 最近、こんなニュースがありました。 mainichi.jp ま…

  • 動物倫理を考える(2)

    msr2do.hatenablog.com こちらの前の記事の続きです。 畜産動物を含め、動物を(なるべく)殺すべきではないという根拠を、動物倫理学の研究者久保田氏は「動物の苦痛や喜びがもつ倫理的な重み」であると主張します。 しかし、私は個人的にこれには違和感を覚えます。動物の感情などの内面を人間が人間的な尺度で測って、そこに命の重みをもとめるなど、率直に言っておこがましく感じるのです。 また、欧米人、更に言えば人間を神の似姿とするキリスト教のバックグラウンドを持つ人々は、知性の高い動物を食べることに強い抵抗感を覚えるようです。クジラ、イルカ問題もそれが大きな要因となっています。犬や馬もしかり…

  • 動物倫理を考える(1)

    synodos.jp 私が時々読んでいる、シノドスという若手研究者などが自分の分野を一般向けに説明するwebコラムサイトで、「動物にたいする倫理的配慮と動物理解」という記事がアップされていました。筆者はやはり若い研究者のようです。 動物倫理というか、動物愛護のロジックについては色々思うところがあり、以前から書きたいと思っていたんですよね。下書きを書いて消したりそのまま放置というものも、実はあります。難しい問題ですが、「どのように理屈付けるのか」という観点から見ると大変興味深いテーマだと思います。 久保田さゆり氏によるこの記事の概要は、次のようなものです。 近年、犬や猫の殺処分を失くしていこうと…

  • 英語学習アプリその後

    ようやく全国で梅雨明けしましたね。梅雨明けしてからようやく夏本番とよく表現される印象ですが、そこから立秋まで、なんと10日ほどしかない。立秋はあくまで暦上の区切りに過ぎないかもしれませんが、それでも海水浴はクラゲが出る時期になって来るため立秋頃までがピークかと思われ…。日本の夏って、実はかなり短い。 それはそうと、一年間約一万円で契約していた英語学習アプリ、スタディサプリEnglishが一年経過しました。 msr2do.hatenablog.com msr2do.hatenablog.com こんな記事にしていましたが、一年経ってどうしたかというと…実は、解約しました。一年前には「かなり良い」…

  • なぜ、生徒/学生を贔屓したり、アンフェアな扱いをする教員が発生するのか(2)

    昨日の続きです。こちらの記事を先にご覧ください。 msr2do.hatenablog.com 教員が「フェアな姿勢」を貫くには、通常以上に大きな努力と(時間や手間という)コストがかかる、と昨日は述べました。 それには2つのポイントがあります。 ひとつは、学内(あるいはクラス内)ミニ・インフルエンサー学生の扱いの難しさ。 もう一つは、多発する、許容されがちな不正へのフェアな態度を貫くコストの大きさ。 例えば10名程度のゼミならいうまでもなく、20-30名の授業などでも、目立つ学生の影響力は教員側から見ても非常に大きなものです。これを仮にミニ・インフルエンサー学生と呼びます。 ものすごくざっくり言…

  • なぜ、生徒/学生を贔屓したり、アンフェアな扱いをする教員が発生するのか(1)

    narusawabashiko.hatenablog.com とある元小学校教員のブログを目にしました。一度辞めて色々やってみて、また戻ってこようという若い方のようです。 偶然目にした記事だったのですが、非常に印象に残りました。この記事を読んで表題のテーマについて少し私見を述べてみたいと思います。 印象に残った部分だけを要約すると、このなるさわばしこさんは、ご本人曰く「自分は子供の頃不適応児童で、公教育になじめず、ずっとずっと苦しんでいた経験を胸に、自分のような環境の子どもに寄り添うため、先生になった」そうです。 ところが、教員2年目、 「先生という立場が生むポジションパワーに慄きました。学校…

  • 今年度のますます通知一発目

    さて、今年度も恒例のますます通知の一発目が届きました。 ますます通知とは何かって? 大学教員公募の不採用を告げると共に、不採用者のますますの発展や活躍を祈ってくれるという通知です。 私ぐらいの公募ベテランになると、もう書類落ちの一件や二件では動じはしません。もはや機械的に出している感じなので。 割と入り込むタイプなので、抱負を書いている瞬間は「心からこの大学で働きたい!私こそこの学部に必要な人材だ!」なんて(一瞬だけ)思いながら書くんですけどね(笑) 例年、7月末と8月末が締め切りのピークなのに、私の分野の公募は、今年度はやはりやや少なめですね。 とはいえ、今年度は絶対にどこかにひっかからなけ…

  • 奨学金の返済を終えた

    ふと気づいたらまた随分とブログを放置してしまいました。 書きたいことはあるのに時間がないんですよね。フルタイムで働きながら毎日更新している人は本当にすごいと思います。 通勤時間などにスマホで少しずつ書いたりすれば良いのかもしれませんが、どうも、スマホで長文は書きづらい。 ところで、大変個人的なことですが、日本学生支援機構(旧育英会)の奨学金を、ついに全て返し終えました。 自分で思っていた以上に、感慨深いものがありました。学部生の頃から借りていたので、トータルでは確か一千万円近く。 しかし、幸いにも博士課程の分は「特に優れた業績による返還免除」で全額免除していただけました。(ちなみにこれは大学院…

  • 今年のアカポス就活始動(済)

    さて、年度が改まって三か月近くが経ちましたが、実は私は今年度で任期切れなので、次を見つけなければなりません。任期付きといっても、テニュアトラックなどではないのです。 次こそ任期なしのポストを得たいところですが、切羽詰まっているので任期付きもどんどん応募していかねばなりません。 昨年度よりやや減といったところですが、私が出せる公募は、既に締め切りが過ぎたものもこれからのものも併せて、現在のところ15件ほど。早いものはすでに5月に応募しました。分野がドンピシャではなく、「一応出すだけ出そうか」というものも含んでの数です。 まあこれが一々手間がかかるんですよね・・・。 任期付きも射程に入れればなんと…

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