データサイエンチストを目指すための日々を記すブログです。 今はPythonを学習中。やがては副業、そしてKaggleを目指したい。
3冊並行読書の記録をするブログ。 読書の留意事項 (1)1週間に3冊読む。 (2)平日に読書、土日に書きとめ。 (3)20%の吸収、80%は忘却。
オードリータン「デジタルとAIの未来を語る」が、プログラマを目指す私に与えた魅力
年末年始ということで、気になっていた本を一冊買って読みました。 オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る 作者:オードリー・タン 発売日: 2020/11/29 メディア: Kindle版 台湾のデジタル担当政務委員(閣僚)の自著なのですが、プログラマであり、シリコンバレーでの起業経験もある方です。マスクマップなどを通じ、コロナウイルスを水際で食い止め、極めて低い感染者数に抑えた実績への貢献者の1人として注目されています。 とはいえオードリー氏ひとりでこれだけのことを成し遂げた、というよりも、プログラムに関する造詣が深く、国民が公益のために貢献できる環境づくりを成し遂げた、というところが大…
「Pythonで仕事をする人のための書籍まとめ2021」が出ました
私がPython学習を始めるきっかけとなったブログ"Lean Baseball"にて、2021年のPython関連書籍のお勧め記事が出されました。 shinyorke.hatenablog.com 単に書籍を紹介するのでなく、Python学習の目的などを踏まえて体系的に紹介してくれています。今年も参考になります。 さてこの記事を読んで感じたこととして、既に読んだ、知っている本も多く紹介されているな、ということです。半分ぐらいは読んだであろうか。「自走プログラマー」なんかは今年ランクイン?するのではないかと思っていました。なんとなく「独学プログラマー」に似ていますし。 そして1年Pythonの勉…
結局Pythonを使って手を動かし何か残さないと進まないと痛感した
最近読んだ本を紹介しますが、どちらもパラパラとよんだ感じです。 「機械学習」と「AI」のはなし (I・O BOOKS) 世界でいちばん簡単な Pythonプログラミングのe本[最新版] Pythonアプリ作りの考え方が身に付く 前者については、Pythonや機械学習を使って、画像処理、言語処理、音声処理について記載されており、それぞれDNNやRNN、ImageJやWavesurferについて紹介されています。 後者については、プログラムをGUI化しよう、と言うところは初でしたが、基本的には他の初級者向けの内容と似たりよったりという感じでした。 画像処理、言語処理、音声処理についてはKaggle…
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