初任者研修ダイジェスト

初任者研修ダイジェスト

「人に教えてもらう」のと「自分で考える」のは両輪 人から教えてもらったことも結局は「自分で考えて」実践するしかない。ありとあらゆるアイディアは「自分」というフィルターを通って子どもたちに伝わる。この構造に気づくとき「自分とは何者か」という問いを避けて通ることは出来ない。 自分とは何者か 自分とは=自分は何を好み、何を目指し、何を考え、何をやってきたか。これらを洗い出し、自分の輪郭を捉えた上で「自分が子どもたちに伝えたいこと(伝えられること)とはなにか」という問いに向き合える。 僕は何をやっているか 子どもたちにコントローラーを手渡す 自分とはという問いに対して「自分は