Curtis Counceを聴く
この前、太溝のフラット盤を見つけたので入手した。 1958年リリースのこのジャケット、何でこのシャケなの? って思ってたんだけど、ちょうどこの頃人類が宇宙への憧れで盛り上がり、宇宙開発も盛んだった時代というのがあるようだ。 たしか1980年ごろの漫画やテレビもこんな雰囲気あったな。 オメガのムーンウォッチが出たのが1957年の事であるから、こう言われているのも納得である。 しかし、当時のレコードジャケットとしてのデザインは最悪だな。 まあ、それでも内容といえば、cortis counceの3枚のうちの一枚で良いに決まっている。 ピアノにElmo Hope、トランペットにRolf Ericsonと渋めの2人が参加している。 それにテナーのHarold LandもドラムのFrank Butlerもジフい。 要はこの盤に出てくるメンツは、皆渋いメンツで固めたという事..
2024/11/27 23:15