平常心で「今出来ることをやる」
虚偽公文書作成の容疑で逮捕され164日間の勾留を経て無罪となった元厚生労働事務次官の村木厚子さんが決してくじけることなく正義感を持って「今出来ることをやる」をやり続ける大切さを綴っています。障害者自立支援法や男女雇用機会均等法でのセクハラ規定の創設などに奔走された方です。人はそれぞれの課題をもらって自分なりの答案を書く。いつ何が起こるかわからない。でもあきらめずに自分なりの答えを一生懸命書いてみる。そうすれば乗り越えられる。失敗はもちろんあるけれどあきらめなければいつかリカバリー出来る。たいへんな時ほど「今出来ることをやる」を習慣にする。どうしよう、どうしようと悩み考えることは堂々巡りで何の解決にもならない。混沌とした状態で悩んでいると疲れるばかり。考えなくても仕方ないことは考えない。悩むなら上手に悩む。いつで...平常心で「今出来ることをやる」
2019/03/28 22:31