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偶像の薄明―他二篇 (角川文庫) 文庫 – 1951/6/1 著), 秋山 英夫 (翻訳)
「偶像の薄明(黄昏)」「ワーグナーの場合」「ニーチェ対ワーグナー」の3編が収められている。ニーチェというとルサンチマンの克服が重要視されている。 ルじゃっじょ…
2022/05/31 06:27
日本仏教史―思想史としてのアプローチ (新潮文庫) 文庫 – 1996/9/2 末木 文美士
所謂仏教史であるが単行本だけに少ないスペースわかりやすく書かれており、更に重要である『神仏習合』について、山岳修験者にとって熊野権現=曼荼羅に見立てている。…
2022/05/30 17:08
近時政論考 (岩波文庫) 文庫 – 1972/11/16
よく読むと『旧憲法論』だが戦後の『新憲法論』にも聞こえる。流石陸羯南であるが、憲法が実質的に旧憲法と余り変わりが無い。但し憲法論は『臣民』を多用しており、未…
2022/05/27 16:40
聖書vs.世界史 キリスト教的歴史観とは何か (講談社現代新書) Kindle版 岡崎勝世 (
世界史の視点で聖書を紐解いている。日本かてポルトガル等の宣教師が活躍して、にほんでは、イエズス會が活動し、何故か自ら鞭を打って大河ドラマでは稲川淳二が『私にも…
2022/05/26 08:35
チャップ・ブックの世界 近代イギリス庶民と廉価本 (講談社学術文庫) 文庫 – 2007/7/
日本で言えば黄表紙本あろうか。昔から小冊子とはいえ、こういった章雑誌があれば、それなりな本があれば、文化「ヶ発展しているのは大英帝国らしい。 こういった章雑誌…
2022/05/25 20:12
神皇正統記 についたコメント
ショボンヌ様こちらのレス失礼しましす。おお、楠木は個人的に大好きです。以下で楠木親子の最後を書かれた外国本があり、『ラスト・サムライ』の参考文献をし紹介します…
2022/05/24 17:31
麻布中学と江原素六(新潮新書) Kindle版 川又 一英
麻布中学と江原素六(新潮新書)Amazon(アマゾン)660円どちらかというとエリートの臭いが鼻にまとわりつくのと、逸話として、吉田松陰との中である。実際は…
2022/05/23 17:24
日本とロシア 紀ノ國屋新書 高野明 著 1971年 古書
古本であるが、露西亜への漂流者などの話。日本で禁じているが、大黒屋光太夫といった漂流民が道を開いたが、事、ロシアが対日外交や 高田屋嘉兵衛と言った人物が北方外…
2022/05/22 16:34
毛沢東と中国共産党 (中公新書 282) 新書 – 1972/1/1 竹内 実 (著)
毛沢東による中国共産党の根源であるイデオロギーはどこから来ているが。ソビエトはスターリン個人崇拝のための『文化独裁』を行っているが中華国はソビエトと比べてどう…
2022/05/20 17:08
吉田松陰 留魂録 (全訳注) (講談社学術文庫) 文庫 – 2002/9/10 古川 薫 ()
[新訳]留魂録Amazon(アマゾン)478〜3,030円 (全訳注) (講談社学術文庫) 文庫 – 2002/9/10古川 薫 (著)吉田松陰による遺書。…
2022/05/18 20:24
歴史で読む国学 単行本(ソフトカバー) – 2022/3/11 國學院大學日本文化研究所 (編集
國學院の先生が通史としての国学を分かりやすくかいせつされており、論者も読んで見て結構誤解をしていた。国学は国粋の学問では無く、日本を極めて知ると言った極めて学…
2022/05/15 20:20
最後の御前会議 戦後欧米見聞録 - 近衛文麿手記集成 (中公文庫プレミアム)
中公文庫から出されたが、近衛文麿の手記から編纂された手記から面白い物を抜して単行本化された書籍。 西園寺公望から期待されたが、会戦に至った事で期待外れと辛口を…
2022/05/14 23:29
ロシヤにおける革命思想の発達について (1974年) (岩波文庫) 文庫 – 古書
ロシヤにおける革命思想の発達について (1950年) (岩波文庫)Amazon(アマゾン)1〜4,018円スラブ民族の民謡や風習からロシア革命を紐解く。現在…
2022/05/12 20:45
アイヌ考古学 (教育社歴史新書 日本史 102) 宇田川 洋 1980/4/1
アイヌ考古学 (教育社歴史新書 日本史 102)Amazon(アマゾン)1〜12,800円所謂アイヌ考古学であり、ネット右翼やプーチンの言うところの都合のい…
2022/05/10 21:38
哲学コレクション〈2〉経験と場所 (岩波現代文庫) 文庫 – 2007/12/14 上田 閑照
京都の哲学者が、岩波文庫のために書き下ろした哲学書。 哲学と言っていつが、西洋哲学と言うより『仏教』更に『西田哲学』で無と言った思考に近い。どちらかと言え…
2022/05/09 21:58
2022/05/09 18:07
最後の参謀総長 梅津美治郎 (祥伝社新書) 新書 – 2021/12/1
終戦というと、日本の一番長い日の主人公でもある阿南の陰で隠れてしまった、当時の参謀総長である、梅津美治郎の半生である。梅津は陸軍がシビンコントロールを離れて…
2022/05/07 21:17
斉藤一藤田五郎 の生涯⑹
さて、某氏から『会津史談』の一部コピーを頂いた。元新人物往来社のライターが書いているが、書いているが、あまりにも御粗末。編集の段階で、赤ペンチェックがは言って…
2022/05/06 23:26
2022年5月 (1件〜100件)
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