「明日から本気を出す」と言う人は、 明日になっても本気を出さない。 「今すぐ本気を出す」と言う人が、 今すぐ本気になる。 「明日から本気を出す」 そんな口癖のある人を 見かけることはありませんか? 今はやる気がないので、 ひとまず今日はゆっくり休養して、 明日から気持ちを切り替えて 頑張ろうとします。 もちろん 取り込もうとする姿勢は立派です。 仕事を投げ出しているわけでは ありません。 開始は少し遅くなりますが、 やるべきことをきちんと やろうとしているのは間違いありません。 しかし 「明日から本気を出す」と言う人には、 定番のおちが待っています。 明日になっても、 本気を出さないのです。 …
「やろうと思っていた」という口癖があると、 行動力がつかない。 「あの仕事はどうなった?」 依頼された仕事について、 上司から様子を聞かれることがあります。 すでに仕事が 途中まで進んでいるならいいですが、 まったく着手していないと、 答え方に焦ります。 そんなとき、 叱られるのを避けようとして 「やろうと思っていました」と 答える人がいます。 とっさに思いつく言い訳としては、 都合のよい一言です。 「やろうと思っていた」と答えれば、 着手をしかけている様子が伝わります。 まだ仕事はできていなくても、 やる気だけはあるように伝わるでしょう。 少なくとも行動意欲が伝われば、 評価をしてくれそうに…
行動力が出なくて悩んだら、 新しい服を買おう。 新しい服には、 人生を変える力がある。 最近、新しい服を買いましたか? 行動力が出なくて悩んだら、 新しい服を買いましょう。 なかなか行動力が出なくて困っているのは、 新しい服を買っていないせいかもしれません。 もちろん同じ服を何度も着るのも 悪くありません。 お気に入りの服は、何回も着たくなります。 大切な服は、 長く着続けたいと思うでしょう。 しかし、 毎日同じ服を着てばかりもいいですが、 少し変化がほしいところ。 できるだけ心がうきうきする服を 選ぶのがポイントです。 高い服である必要はありません。 うきうきするなら、 安い服でもいいのです…
小さなことにこだわっていると、 なかなか行動できない。 行動力を妨げているのは、 よかれと思って心がけていること かもしれません。 それは 「小さなことへのこだわり」です。 小さなことにこだわっていませんか。 少しでも立派に仕事を仕上げようと思うと、 小さなことにこだわってしまうことが あります。 欠点や不足が少しでもあると、 気になって仕方ない。 もともと神経質な性格もあるでしょう。 特別意識しなくても、 自然と気になることもあるはずです。 小さなことなので、 悪影響も小さくて限定的ですが、 気になって仕方ありません。 悩みや不安が生じ、 時にはいらいらします。 少しでも悪い点があるなら、 …
行動に理由はいらない。 理由は後からついてくる。 行動には、理由が必要でしょうか? もちろん理由は、 ないよりあったほうがいいでしょう。 理由があると大義名分になり、 行動しやすくなります。 「収入を得るため」 「スキルアップのため」 「キャリアアップのため」 「困っている人を助けるため」 「社会に貢献するため」 はっきりした理由があれば、 行動力も発揮しやすくなります。 理由が大きければ大きいほど、 使命感を持って取り組めます。 「なぜそれをしているの」と 人に聞かれたときも、 すぐ答えられます。 ビジネスでもプライベートでも、 理由のある行動のほうが うまくいくでしょう。 「理由がないのに…
始める理由は 「なんとなく」でいい。 何かに取り組むとき、 理由を考えていませんか。 始める理由を 難しく考えすぎていませんか。 何かを新しく始めるには、 理由が必要と思います。 理由があって始めるのが常識であり、 当たり前と思います。 きちんとした理由がないと、 体裁が整わないため、 行動を諦める人も多いでしょう。 もちろん理由は、 ないよりあったほうがいいでしょう。 きちんと理由のある行動のほうが、 明確な意味が伴っているため、 モチベーションが上がります。 熱意や意欲があり、 責任感も感じられます。 大きなことに取り組むなら、 大きな理由も必要になると 思われるでしょう。 理由が明確なら…
行動しないと、 ネガティブ思考になる。 行動するから、 ポジティブ思考になる。 ネガティブ思考の人には、 共通点があります。 「行動が少ない」という共通点です。 ネガティブ思考の人は、 考え方が後ろ向きです。 「だるい」「面倒くさい」 「どうせ無理」とぐだぐだ言って 行動しません。 責任転嫁の癖も目立ちます。 「親が悪い」「社会が悪い」 「国が悪い」と毒を吐いて、 行動しません。 「行動しないのは、 ネガティブ思考のせいだろう」と 思いますが、誤解です。 行動しないから、 ネガティブ思考になるのです。 体を動かさないでいると、 刺激が入ってくることがなく、 新しい変化もありません。 達成や満足…
行動にやる気は必要ない。 やる気がなくても、 行動できる。 「行動するにはやる気が必要」 そう思っていないでしょうか。 もちろんやる気が不要という わけではありません。 やる気は、 ないよりあったほうがいいのはたしかです。 やる気があったほうが、 積極的な気持ちになり、 根気も集中力も出やすくなるでしょう。 身も心も軽くなり、 スピードも出やすくなります。 明るい気持ちになり、 疲れも感じにくくなります。 気力が高まることで、 いつもより質の高い結果を 残せるでしょう。 しかし 「行動にはやる気が必要」というのは 思い込みです。 実は、 行動にやる気は必要ありません。 やる気がなくても行動でき…
仕事リストを作って、 目立つ場所に貼ろう。 行動力をつけるには 「仕事リスト」を作成しましょう。 仕事リストの作成は簡単です。 しなければいけない仕事を リストアップするだけです。 書き方は、 シンプルな箇条書きで十分です。 筆記用具は、 鉛筆でもシャーペンでも ボールペンでもかまいません。 あくまで自分のためのリストですから、 汚い字でもOK。 走り書きでもミミズのような字でも、 自分さえ読めれば支障はありません。 優先順位が必要なら、 リストの先頭に番号を 振っていけばいいでしょう。 今日しなければいけない仕事を書くと、 自分の取るべき行動が明確になります。 抱えている仕事を整理することで…
「とりあえずやってみる」という 軽い気持ちで行動しよう。 行動できない理由の1つ。 それは、 行動を大げさに考えていることです。 行動することを、 大げさに考えていませんか。 「行動するには、一大決心が必要」 「慎重にならなければいけない」 「気合を入れて 全力で取り組まなければいけない」 「絶対失敗してはいけない」 「何かあったら責任を取らなければいけない」 行動することを清水の舞台から 飛び降りるかのように考えています。 肩に力が入りすぎています。 大げさに行動を考えれば考えるほど、 心まで重くなって動けなくなります。 不安や恐怖が倍増して、 行動がしにくくなるのも当然です。 もっと気楽に…
とにかく1歩を踏み出せばいい。 ためらう暇があるなら、 さっさと始めよう。 とにかく1歩を踏み出せばいいのです。 仕事で時間がかかるのは、 仕事そのものではありません。 仕事そのものより、 仕事を始めるまでの時間です。 仕事は、始めるまでが大変です。 重い腰を上げるまでに時間がかかります。 もちろん必要な準備や適切な タイミングもあるでしょう。 準備やタイミングを考える必要もありますが、 限度もあります。 準備もタイミングも、 完璧を目指さないことです。 完璧を待っていたら、 いつまで経っても始めることが できなくなります。 「もう少し経ってから始めよう」 「念のため、もう少し準備しておこう」…
あなたに足りないのは、 実力ではなく行動力。 大きな実力がなければ、 小さな実力でやればいい。 「実力がないから始められない」 弱音を吐いて諦めていませんか? 大きな仕事を成し遂げるためには、 ある程度の実力が必要になることも あるでしょう。 仕事の難易度が高くなればなるほど、 大きな実力が必要になります。 実力は、 成長の度合いによって異なります。 経験値が高いなら実力も豊富ですが、 経験値が少ないと実力も貧弱でしょう。 取り組みたいことがあっても、 達成するだけの実力が自分にないと、 諦めてしまいがちです。 「行動するだけ無駄」と 思ってしまうからです。 実力がつくまで待とうと 考える人も…
批判に批判で返すのは、 子供の対応。 批判に感謝で返すのが、 大人の対応。 夢や目標に向かっていると、 批判を言われる場面に遭遇します。 批判を言われないようにしたいところですが、 あなたを悪く思う人はいるもの。 批判されたとき、どんな対応をするか。 ここは、 批判の流れとその後の運命を決める、 大切な場面です。 <批判に批判で言い返すのは、 最もやってはいけない対処> あるとき、 人から厳しく批判をされることがあります。 「下手だね」 「くだらないね」 「どうせ失敗するよ」 「恥ずかしくないの?」 「そんなことをやっても意味がないよ」 批判をされたとき、 あなたならどう言い返しますか。 名誉…
「わからないので教えてください」と聞く前に、 もう少し粘ってみる。 不明点があったとき、 まず自分で考えることです。 すぐ人に聞くのはよくありません。 ろくに考えもせず、すぐ人に聞くのは、 先輩からも上司からも嫌われます。 「すぐ人に聞くな。まず自分で考えろ」と 叱られるでしょう。 「考える力が足りない」と判断され、 評価に響くでしょう。 不明点があったときは、 まず自分なりに解決する努力をするのが、 社会人としての基本姿勢です。 自分で考えたり、 書籍やインターネットで調べたりなど、 あらゆる手を尽くします。 やみくもに固執する必要はありませんが、 まず自分なりに努力を尽くすことです。 努力…
夢を叶えられなかった人をばかにしてはいけない。 何も挑戦しないで生きた人生より、 何かに挑戦した人生のほうが貴い。 ときどき夢を 叶えられなかった人がいます。 ・夢を追いかけていたものの、 厳しい現実に直面して、 諦めることになった人 ・自分の才能の限界を感じて、 悔しい現実を受け入れた人 ・避けられない事情があって、 方向転換をせざるを得なくなった人 メディアに登場する成功者たちは、 夢を叶えた人たちが中心のため、 夢を叶えている人ばかりに思えますが、 現実は違います。 すべての人が夢を 叶えられるわけではありません。 現実ではむしろ、 夢を叶えられなかった人のほうが 多いでしょう。 夢を叶…
「ありがとうございます」と言われる仕事で満足しない。 「本当にありがとうございます」と言われる仕事を目指す。 喜ばれる仕事をしたときに言われる、 お礼の言葉があります。 「ありがとうございます」です。 基本的なお礼の言葉です。 いい仕事をして、お客様に喜ばれると 「ありがとうございます」と 感謝されるでしょう。 この世に存在する、 最も美しい言葉の1つです。 きっとあなたは今 「ありがとうございます」と言われる 仕事を目指していることでしょう。 もちろん相手に喜んでもらえるだけ 素晴らしいのですが、 それで十分というわけではありません。 当たり前のことを 当たり前にしているだけです。 要求され…
細部にこだわるのは、 本気になっている証拠。 細部を手抜きするのは、 まだ本気になっていない証拠。 本気になっているかどうか。 それがわかるポイントの1つは 「細部に対する態度」です。 「細部なんてどうでもいい」 「細部だから手抜きをしよう」 「細かいところなんて誰も見ていない。 気づかれることもないだろう」 細部に対する意識が低く、 軽視したくなることもあるでしょう。 もちろん厳しい制限があって、 やむを得ない場合があるなら別です。 細部にこだわりたくても、 予算や時間の都合で難しいことも あるでしょう。 重視したくても、 避けられない事情があって、 できない場面もあるはずです。 しかし、 …
限界を超えたいなら、 逃げ道をなくせ。 <あなたが本気になれない理由> なぜあなたは限界を超えられないのか? それは逃げ道があるからです。 リスクに備えて、 逃げ道を残しているでしょう。 保険のつもりで逃げ道を準備してから 取りかかっているのでしょう。 いつでも逃げやすいような状況を 作っているでしょう。 それがいけません。 逃げ道があると、 潜在力の発揮にストップがかかり、 限界を超えられません。 限界を超えたいなら、 逃げ道をなくしてください。 <逃げ道が、限界の超越を妨げる> 逃げ道があると、限界を超えるのは難しい。 どこかで甘えが発生するからです。 「いつでも逃げることができるね」 「…
マンネリは、 サプライズをするベストタイミング。 マンネリは、サプライズを するベストタイミングです。 想像してみてください。 刺激的で楽しい日々を送っていれば、 サプライズがあっても、 驚きや喜びが小さくなるでしょう。 普段から 刺激と変化が豊かな日々を送っていれば、 毎日がサプライズのようなもの。 刺激や変化に慣れているため、 多少の驚きはあっても、 小さく感じるでしょう。 「普段から刺激に慣れているから平気だよ」と 思うかもしれません。 サプライズをしても、 ほとんど驚いてくれないかもしれません。 しかし、マンネリのときは違います。 マンネリは、 新鮮さを失った状態のことをいいます。 同…
「限界」という言葉は、 人生には不要。 「考えたことは現実になる」という 法則があります。 「ここまではできる」と思った分だけ、 できるようになります。 できると思っているので、 実現に向けて行動し努力もします。 「できるに決まっている。 できないわけがない」と、 自信たっぷりです。 しかし、 逆に言えば「ここまでしかできない」と 思えば、本当にそこまでしかできません。 「できないに決まっている。 できるはずがない」と、後ずさりします。 そうした考えが先にあると、 行動する前から意識が低くなり、 努力をしなくなります。 挑戦そのものを放棄するようになります。 そもそも挑戦しなければ、 できる可…
「限界」という言葉を口にするから、 限界ができる。 「これが自分の限界だ」 こうした口癖はありませんか? 自分の最高点だと感じたときに、 ふと口にする言葉です。 よく耳にする「限界」という言葉ですが、 要注意です。 人生では、不要です。 むしろ口にしないほうがいい言葉です。 限界という言葉を使うかどうかで、 人生は変わります。 限界があるのではありません。 限界という言葉を使うから、 限界ができます。 「これが自分の限界だ」と思ったら、 そのラインが、自分の制限になります。 その後、限界を超えないように、 慎ましい生活を送るようになります。 限界を意識し始めたら、 人生は下降線です。 限界は、…
最大の油断は、 最高の仕事ができた直後にやってくる。 最大の油断は、いつやってくるのか? 最大の油断は、 意外な場面でやってきます。 それは 「最高の仕事ができた直後」です。 最高の仕事ができた直後は、 大きな達成感と満足感があり、 笑顔が止まりません。 「素晴らしい仕事ができた。 最高の結果を出せて嬉しい!」と 心が躍ります。 最高の仕事ができたことに誇りを感じ、 自己肯定感のアップにもつながります。 もちろん喜ぶのはいいですが、 この瞬間です。 喜んだと同時に、気も緩んでしまいます。 自分を「偉大」と勘違いして、 偉そうな態度になる。 どれだけ素晴らしい実力があっても、 気が緩んで油断する…
差が生まれるのは、 100で十分の仕事を101まで仕上げるとき、 仕事の差は、どこで生まれるのか? 仕事の差は、100で十分のところを 101まで仕上げるときに生まれます。 100で十分なら、 100で終えるのが普通です。 100を越える仕事をしたところで、 給料は変わりません。 無駄と感じる人もいるはずです。 余計な仕事をこなすと、 余計な時間と労力もかかって疲れます。 なるべく疲れないためにも、 余計な苦労はしたくありません。 「必要条件さえクリアできていればいい」と 考える人もいるでしょう。 ぴったりで終わらせたほうが、 スマートだと考える人もいるでしょう。 しかし、 要求されたとおりに…
仕事のできる人になるには、 結論から話をする癖が必要不可欠。 仕事ができる人になるには、 どんな心がけが必要でしょうか? その1つが「結論から話をする癖」です。 結論を後回しにしていませんか? まず詳細を説明してから、 説明していませんか? もちろんプライベートなら、 結論を後回しにする話し方も 悪くないでしょう。 経緯から話をすることで、 高揚感を演出でき、 話を面白おかしくできるでしょう。 お笑い芸人のように、 少しずつネタを小出しにして相手を 楽しませるのもテクニックです。 わざとくどい話し方をして、 相手をじらせるのも一興です。 プライベートであれば、 結論を後回しにする話し方もありで…
チャンスの少ない場所では、 なかなかチャンスが得られない。 チャンスの多い場所に行くから、 チャンスに恵まれる。 チャンスを手に入れるには どうすればいいのでしょうか? チャンスを手に入れたいなら、 方法は簡単です。 チャンスの多い場所に行きましょう。 自分からその場所に 出向いていくことが大切です。 <チャンスの多い場所に行けば、 チャンスを得られる確率が上がる> 「チャンスに恵まれない」 「チャンスが少ない」 「チャンスが少ないどころか、 ほとんどない」 そう嘆いているなら、 自分の場所を確認してください。 あなたは今いる場所は、 もともとチャンスの少ない 場所ではないでしょうか。 何もな…
誰も応援しない人は、 誰からも応援されない。 あなたは最近、 誰かを応援していましたか? 「誰も応援していない。 人を応援しても意味がない」 そう考えているなら、大変です。 応援しても意味がないと考えるのは、 心が狭い証拠です。 自分のメリットしか考えていません。 応援を無駄な行為だと思っています。 何らかの意味やメリットがないかぎり、 応援は必要ないと思っています。 そういう人は、 打算や損得勘定ばかり考えているので、 嫌な雰囲気が漂います。 「あの人は自分のことしか考えていないよね」 悪い噂が立つようになって、 自然と人が離れていき、 どんどん孤立に向かっていきます。 誰も応援しない人を、…
「給料が少ない」と文句を言う人は出世できない。 「給料をもらいすぎ」と感謝する人が出世する。 「給料が少ない」 そんなセリフに心当たりがあれば、 残念なお知らせがあります。 残念ですが「出世は難しい」と 考えていいでしょう。 そして「給料も増えないまま」と 考えていいでしょう。 「給料が少ない」と文句を言う人で、 出世した人はいないからです。 「給料が少ない」と文句を言う人は、 待遇に不満を持っています。 自分は搾取されていると思っているので、 少ない給料に見合うよう、 仕事の水準を下げようとします。 サボりと手抜きのオンパレード。 遅刻をしても、仕事の結果が悪くても 「少ない給料だからこんな…
憧れの人は、 あなたの成長の限界。 できるだけ高く設定しておくほうがいい。 あなたにとって憧れの人は誰ですか? 憧れの人を設定するとき「身の丈」を 基準に設定する人がいます。 一流の人を設定すると「自分の身の丈に 合っていないのではないか」という 不安があります。 「あなたがその人になれるわけがない」と 批判されることもあるでしょう。 憧れの人物にレベルの高い人を設定すると 「絶対無理」と批判されそうで 抵抗があるもの。 また自分を大きく見せていると 誤解されそうで、 少し恥ずかしい気持ちもあるでしょう。 そのため「身の丈に合った人」を 憧れの人に設定することがよくあります。 もちろん身の丈に…
悪口を運ぶ人には、 不運と不幸が運ばれる。 褒め言葉を運ぶ人には、 幸運と幸福が運ばれる。 人の悪口を聞かされたとき、 どう対応するか? ここがあなたの運命を決める場面です。 会話を楽しんでいるとき、 人の悪口を聞かされることがあります。 「実はあの人○○なんだよ」 悪口は、悪意に満ちています。 そんな悪口を聞いても、 別の人に話をしないことです。 それは、悪口の運び屋です。 悪口を運ぶ人にならないことです。 悪口を運ぶことほど、 下品で不作法で悪趣味なことはありません。 悪口は、 仏教において十悪の1つとされ 「重い罪」とされています。 私たちの 日常では悪口が飛び交っていますが、 実際は重…
休憩は、 したほうがいいものではなく、 しなければいけないもの。 「休憩はしたほうがいいもの」 そう思っているなら、 考えを改めたほうがいいでしょう。 仕事や勉強を頑張っていると、 長時間頑張りすぎてしまうことがあります。 時間を忘れて集中しているときは、 一種の陶酔状態です。 「面白い」「楽しい」と思いながら 取り組めば、 時間も瞬く間に過ぎていきます。 仕事も勉強も、好きなことなら、 楽しく取り組めます。 そんなときは、 休憩も後回しになりがちです。 「まだ休憩を入れなくても大丈夫」 「まだまだ体力は残っている」 「別に休憩をしなくてもいいよね」 安易な考えが浮かび、 休憩を省略してしまい…
我慢には限界がある。 楽しみには限界がない。 困難にまつわる誤解があります。 「困難は、我慢しながら 乗り越えなければいけない」という 固定観念があることです。 我慢で乗り越えようという 考えを持つ人は、実に多い。 特に根性論が好きな人は、 我慢することを美徳として 考える傾向があります。 たしかに 我慢しながら困難に取り組めば、 乗り越えやすくなるでしょう。 自分の正直な気持ちを抑えます。 ストレスがあっても、 ひたすら耐えればいいだけです。 一見それでうまくいくように思えますが、 実は落とし穴があります。 「我慢には限界がある」ということです。 <我慢していることは、 遅かれ早かれ、挫折す…
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