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植物 オヤジ https://blog.goo.ne.jp/gould846

日々出会う、植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。

明石の小さな漁港から歩いて3分、ささやかな庭のついたマンションでうちの植物や他所の植物に癒されて暮らしています。

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2017/12/11

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  • 立花隆と武満徹

    先日立花隆氏の訃報を聞いた。氏の著作はそんなに読んではいなかったが忘れられないVTRがある。1996年2月、音楽家武満徹の追悼番組。武満の早過ぎる死を悼み、彼の巨大な業績を世界が称えた内容。残念ながら国内の扱いはささやかだったがニューヨークタイムス始め欧米の大新聞は一面を使い武満を追悼した。その番組の後半、武満が病床で黄泉の国へ向かう頃最後に聴いた曲が「マタイ受難曲」だったと語らい立花隆氏が思い余って泣き崩れるところが今も忘れられないでいる。あの知の巨人と言われた冷静沈着なひとがその話と共に言葉に詰まってしまう。大切なものが出て行ってしまわないよう押し留めてでもいるように。昨日それを思い出しYouTubeでその番組を視聴し、その後に武満の曲を二時間ほど聴いた。大好きだった武満をかつて悼んだ立花隆さんを追悼するよ...立花隆と武満徹

  • 薔薇咲いた

    薔薇が無事に開きました。微香性、ドイツ生まれのケーニギンベアトリクス。ほのかにいい匂いがします^^薔薇咲いた

  • 父の日の風景

    娘が「父の日」にウイスキーをプレゼントしてくれました。前座にエビスビールをまずいっぱい。つまみは初物の枝付き枝豆。娘と家族ともろもろに感謝して味わっていただきます。父の日の風景

  • ベアトリクス、再び開花か

    今月初めに最初の花を一つだけつけた薔薇が再び蕾をつけ始めました。今度はたくさん、10個ほどもありそうです。オランダの女王様に因んで、ケーニギンベアトリクスという名前をもらった薔薇。思わずすり寄ってしまうほど清楚で可憐です^^関連ブログはこちらからどうぞ♪https://konomichi.netベアトリクス、再び開花か

  • チランジアに花

    チランジア・カプトメデューサエに花が出てきた。明日にも紫の先が開いて黄色い小さな花が出てくるはず。今咲くか、という時間が一番楽しい。チランジアに花

  • 追悼 小林亜星様

    小林亜星さんが逝ってしまわれました。レナウン娘の歌や「この木なんの木気になる木」魔法使いサリーや秘密のアッコちゃんなど誰もが口ずさんだ、誰でもすぐに覚えられる数々の歌を創った偉大な人。実は今でも不意に口ずさむ歌があります。一つは「どこまでいこう」ブリジストンタイヤのCMソングだったものが、あまりにもいい歌なので日本の愛唱歌になっています。幼心にこの歌声は覚えています。高度成長期の雰囲気もあったのかどこへでも行けそうな楽しい気分になります。最近では山崎まさよしのカバーがお気に入りで、つい先日も個人ブログで取り上げたところでした。何かに行き詰まって立ち止まった時、何もする気がなくなるような時に今でも自然に口から出てくる歌。歌えばすぐに元気になるような素晴らしい歌です。もう一つの大好きな歌は「パッとサイデリアー」です...追悼小林亜星様

  • ヒモサボテンに花が

    普段は地味なヒモサボテンに花が咲き始めました。梅雨時の曇り空にひときわ鮮やかに映えています。関連ブログはこちらからどうぞ♪https://konomichi.netヒモサボテンに花が

  • エケベリアに花

    べっぴんさんのエケベリアに花がついた。色形がなんだか艶かしい。残念なことにどこから来るのかナメクジが這ったあとがある。奴らは花芽が大好きなのだ。腹立たしいがそれも自然だからしょうがない。花が咲くとどうしても本体のバランスが崩れてしまう。ま、これも同じ生き物としては当たり前のことなのでかえって親しみを感じたりして。エケベリアに花

  • 日の入り

    今日もきれいな夕焼けとなり。先ほどBS1で、財津和夫さんのドキュメンタリーを見ました。「人生はひとつでも一度じゃない」73歳を迎えての新曲とのこと。言葉が深い。今日も日が昇る前に起きて、日が沈む頃に家路について。今日の終わりがあるからこその今日の眩しい太陽。明るい昼間の果ての穏やかな日没。氏のことばに激しくコミットしてしまいました。私の太陽は今空のどの位置なのかと考えてみたりして。日の入り

  • 帰り道の夕焼け

    通勤の帰り道、夕焼けに間に合った。一駅手前で降りて海辺をウォーキングしながら帰り始めてひと月ほど経つ。同じ電車で降りていると、毎日少しづつ日が伸びていくのがよく分かる。間もなく海の向こうに日が沈む。不思議なことに日が落ちた後の数分間が一番きれいな空になることが多い。太陽の角度と空の関係がどうなのかは私にはわからないが、一番きれいな空なのはよく分かる。明るすぎると空のきれいさが分からないのかもしれない。心の中で手を合わせて何かに感謝せずにはいられない。帰り道の夕焼け

  • 明石から垂水を歩く

    子午線の街、明石から垂水にかけて海沿いの遊歩道を歩く。日本標準時間を定めた東経135°をまたぐと美しい大蔵海岸に出ます。湿度はやや高いものの気温は24°程度で快適。家族連れやカップルが水辺で静かに憩っています。舞子まで来れば明石海峡大橋の真下をくぐって舞子公演に。橋の東側からの眺めも美しく、神戸側には孫文の記念館、移情閣が小さく見えています。須磨から明石までは古くは万葉集に歌われ源氏物語にも登場する美しいところです。一部は海岸に沿ってJR山陽本線が走り、神戸や大阪という大都市へ向かう通勤電車の車窓から明石海峡大橋や淡路島が望める稀有な土地。特に予定のない日曜日の午後、コロナ禍も忘れて充電できました。関連ブログはこちらからどうぞ♪https://konomichi.net明石から垂水を歩く

  • 花麒麟

    冬の間は枯れ木のようだった花麒麟が開花した。小さな花は一輪だったり二輪だったりしてとても可憐。でも枝は対照的に棘だらけでいかつい。この荒々しさが花の魅力を一層引き立てているように思う。関連ブログはこちらからどうぞ♪https://konomichi.net花麒麟

  • 女王さまの薔薇

    女王さまの薔薇が咲き始めました。ドイツのベアトリクス女王に捧げられた花らしいです。ピンクにオレンジ色が絶妙に混ざり合ってとても美しい花。微かにいい匂いがします。苗木を買ってきてから初めての開花なのでかなりテンション上がりました。ありがとう、ベアトリクス❗️女王さまの薔薇

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