ワイヤークラフト、オートマタの工作関連の作り方紹介。100均アイテムでのDIY、ハンドメイドなど。
からくりで動く『オートマタ』 というおもちゃの作り方、その他工作関連の記事を投稿しています。
(前回:木工オートマタ工作その2 仕組み編 - 作れぬならば) 前回で完成し終わりのつもりでしたが、味気ない感じがしてその後いろいろいじってしまいました。 ようやく今度こそ完成。 完成はこんな感じ。 修正箇所として 前回までは、鹿が木の実を食べるタイミングと木の芽が背中から出てくるタイミングが合わなかったので、今回はできる範囲で修正しました。 持ち上げる円盤を削ったのですが、位置的な問題もありこれが限界。 初めからもう少し間を開けて芽が上がるような位置で接着すべきでしたね。 次に地面の塗装。 セロハンテープと紙でマスキングし、地面にも色づけ。 これだけでだいぶ未完成感が無くなりました。 最後に…
前回の「木工オートマタその1 シカの食事 - 作れぬならば」に続き、今回は仕組みを作っていきます。 前回作った歯車たちを竹ひごに通し木箱に固定。 (事前に位置を合わせておき接着します) ②(背中から出る芽)は出現時間が短くなるかなーと思い楕円に。 ③(首部分)は「食べてる感」をだすために、一番低い部分に段差をつけてあります。 ④(木の実部分)は適当に上下すればいいのでゆるやかに段差を作りました。 持ち上げるための台、歯車を回すためにらせん状の針金を巻きつけた棒をそれぞれ作成し…… 木箱に接着します。 今度は持ち上げられる支えを作り、木箱の上板に通します。 そのまま木箱と上板を接着し、仕組み完成…
木工のオートマタ製作に初挑戦しました。 食事をする鹿です。食べると同時に背中に芽が出ます。 木の実の色も微妙に変わる仕様ですが、影になってしまい見づらいです。 今までずっと木工のオートマタを作りたいと思ってはいたものの、電動糸ノコや、その他の工具がないので手を出せませんでした。 が、糸ノコを買うまで待っていたらおそらく確実に一生作れないので、手動の小型ノコギリを100均で購入し挑戦。 ダイソーの家庭用チェーンソーという商品です。 ただ手動でやるぶん、恐ろしく時間がかかる。 とくに歯車。 歯の隙間に穴を上け、ヤスリで1本づつ削って作っていく、非常に地道な作業でした。 と、いうわけでメインの必要な…
「ブログリーダー」を活用して、makoさんをフォローしませんか?