昭和レトロとも、大正ロマンともいうべき(?)、旧き懐かし白熱電球のペンダントライト
今回は、白熱電球のペンダントライト。某テーマパークで見つけたものだ。冬が近づき寒くなってくると、この白熱電球の温もりを求めたくなる。平成生まれの私にとって、このようなライトは「昭和レトロ」なイメージだ。私の田舎でも、この残骸を見かける。しかし、歴史上日本で白熱電球が普及し始めたのは、1910年(明治45年)で、明治の終わり。そのため、「大正ロマン」にもふさわしいアイテムともいえるだろう。(参考:http://lighttale.com/report/lightingofhistoryandculture/chronology)最近は、省エネなどの理由でLEDが普及しつつあり、白熱電球が姿を消しつつある。暖色タイプも販売されてはいるが、白熱電球特有の温もりを再現することができない。なぜならLEDや蛍光灯は、対象物...昭和レトロとも、大正ロマンともいうべき(?)、旧き懐かし白熱電球のペンダントライト
2018/11/25 12:24