ペガサスと言えばガン・フォールの愛鳥ピエール。元々が鳥のピエールはウマウマの実を食べたことで鳥と馬が合わさった鳥獣型でペガサス状態になります。一方ストロンガーは獣型でペガサスになり、元々が馬なため馬にペガサスが合わさった状態の馬獣型では、結局、獣型と同じ状態になるのかな？と思いますが、どうなんでしょう・・・

煙（モクモクの実）がロギア（自然系）なら煤（ススススの実）もロギアかなと思うのですが、どうなんでしょうか？ちなみに「煤」とは「物が燃える際に、煙とともに出る黒い炭素の微粒子」ですから自然物ですよね～、理科弱いからよー分からんけど・・・

牛鬼丸は、ワノ国は鈴後のおいはぎ橋にて武器を持つ者が橋を渡ろうとすると現れる巨漢の僧兵。オニ丸は、先に能力によって人となった状態で登場し、その能力により人化した状態に牛鬼丸という名前がついており、しばらくそれが能力である事すら分からなかった珍しいパターンでした。

遂に5人全員のフルネームが明らかになった五老星！また、何やら能力者でもあるようです。今回は、長い間謎に包まれてきた、この世界最高権力者達（最高じゃなかったけど）の、今までの登場シーンを振り返ってみようと思います。あのシーンを振り返ってみたいと思っても、五老星は話の合間合間に出てきていたので、探しにくかったんでですよね～

この天才科学者は悪魔の実の能力者で食した実の名称がノミノミの実。ノミノミノミ！ ククククノミも言いにくかったけど、これも大概。ノミノミの実の能力者は脳ミソ人間なわけですが、ベガパンクの類まれなる頭脳は悪魔の実の能力によるものではなくデフォルトです

元々バージェスは怪力の持ち主ですが、このリキリキの能力を手に入れたことで、その怪力度はとんでもないことになっています。本人も大満足の様子で、その力は、山を持ち上げて投げ飛ばすくらいでは終わらないような気がしますね～

〝音越〟の異名を持ち、照準器が二つ付いた規格外に長い銃身の〝千陸〟という名の愛銃で超長距離射撃を命中させます。当然に黒ひげ海賊団の狙撃手で、現在は三番船船長も務めています。ワプワプの実の瞬間移動はシャンクスの能力なのではないかと思われていましたが、まさかの黒ひげ海賊団の能力者狩りによってオーガーが得ていました。

さて、シクシクの実ですが、これは黒ひげ海賊団の能力者狩りによって得た能力でしょう。ドクQにぴったりの能力ですが、これは自ら選んだ能力を奪えるのですから当然かもしれません。病をどんどん伝染させることが出来るこの能力は団体戦にはうってつけな感じがしますが、過剰な覇気で感染を解くことが出来る者のいるレベルの高い戦いの中では、抗体も伝染させられてしまうため、それほどの脅威ではないでしょう。

モチモチの実の能力は武装色の覇気を纏うことで餅を硬質化でき、鍛えすぎた見聞色の覇気で少し先の未来を読んで餅となった体を変形させ効率良く攻撃を避けることが出きます。また覇王色の覇気の持ち主でもあるんですね。カタクリが能力者となったのは5歳の頃。

赤髪海賊団は今や傘下も含め巨大なチーム！12年前の第1話から目立って登場していたのが「シャンクス、ベックマン、ラッキー・ルウ、ヤソップ」の4人。そして2年前の頂上戦争に現れた10人が幹部なのですが、この幹部達は第一話から、ほぼ全員登場していたのです！

緑牛の悪魔の実の能力が遂に描かれました！ただ、まだ実の名称は定かではありません。そのまま考えれば植物なのでショクショクの実あたりでしょうか。クサクサの実は臭そうですし、花も生えてたので違いそう。ツタツタの実やツルツルの実も同理由で却下。植物の緑を総称してミドミドの実！違うな～

ゴムゴムの実の本当の名は、動物系（ゾオン）ヒトヒトの実 幻獣種 モデル ニカだったのでした。今までゴムゴムの能力だと思っていた、伸びたり、縮んだり、膨らんだり、衝撃を吸収したり、電気を通さなかったりといったゴムの特徴は、これはニカの特徴だったということです。

ONEPIECEの世界の国々の大半は世界を統べる組織「世界政府」に加盟しており、その数は170か国に上ります。更にその170か国の中から代表50か国の王達が4年に一度、聖地マリージョアに集い行われる「大会議」が〝世界会議（レヴェリー）〟です。

モルガンズと言えば世界経済新聞社の社長さん。世経はニュース・クーが世界各地に配達し、民衆だけでなく海軍や海賊に至るまで世界中の人々が時代の流れを知る情報源となっており、ジェルマ66が描かれている「海の戦士ソラ」も掲載されている新聞です。

雷ぞうが悪魔の実の能力者だったとは思いもしませんでしたが、カイドウとの戦いで見せたのが〝忍法巻々の術〟同じくワノ国のくの一しのぶはジュクジュクの実の能力者で、自らの能力を〝熟々妖艶の術〟と言っていました。錦えもんやカン十郎も能力の事を「妖術」と言っていました。

父親であるカイドウ能力が四神の1つである青龍であったこと、ヤマトが牙のある動物の能力者である前振りがあったことから、四神の1つである白虎でほぼ間違いないと思っていたのですが・・違いましたね。幻獣種には違いありませんでしたが、虎ではなく狼でした！

タマタマの実の能力者であるタマゴは、部下の話によれば、「タマゴ男爵」から「ヒヨコ子爵」、「ニワトリ伯爵」へ割れる度に強く生まれ変わり、「ニワトリ伯爵」こそ真の騎士（ナイト）とのことでしたが、あっけなくやられてしまいました。

カイドウの〝ウオウオの実 幻獣種 モデル青龍〟は、ロックスが滅びた日にビッグ・マムから貰ったのでした。カイドウがロックス海賊団の見習いで、リンリンはカイドウの事を弟のように思っていたとのこと。この日、ウオウオの実の幻獣種を手に入れていなければカイドウの強さはここまでではなかったでしょう。

スムージー達三つ子は足長族のハーフであり、その長い脚に誇りを持ち、3人ともふともも（スムージー右、シトロン・シナモン左）にタトゥーを彫っています。中でもスムージーは、もともとかなり長い脚を更に長く見せるハイレグを履いている徹底ぶりですね。