雲取山の石標
奥多摩、雲取山の山頂で、三角点に興味がある方はご存知でしょうが一応説明すると右側手前の古い石標が「原三角測点」といって明治初期に内務省地理局が関東や中部地方中心に約50か所設置しました。今残っているのはここと、白髭岩(群馬県)と米山(新潟県)の三か所のみという貴重な文化遺産です。ちなみに右奥が「補助点」、左が「案内板」、次が「一等三角点」です測量の歴史を紐解くのも面白いかもです。雲取山の石標
2024/01/31 12:20
2024年1月 (1件〜100件)
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