不貞と謝罪

不貞と謝罪

不貞(不倫)行為をしてしまい、その事実を争うことができない場合、その相手方に対して謝罪をしたほうがよいのでしょうか?結論から言えば、相手方には謝罪をして、できるだけ許してもらえるだけの対応をした方が慰謝料の額は下がりやすいと言えるでしょう。相手方からの請求額を減額してもらえることもあるでしょうし、裁判になったときも、相手に誠実に謝っているか、開き直りの態度ととらえられるかで、大きな違いが出てくることが多くあります。ただ、形だけでない、誠意ある対応をとることが大切です。埼玉県熊谷市こばと法律事務所弁護士小林誠電話:050-5288-2347https://www.kobato-law-office.com/不貞と謝罪