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Secret Mission http://blog.livedoor.jp/carrot_and_stick2017/

SMという非日常世界と出会いについて詳しく解説

非日常世界であるSM…この世界を持つことで日常も輝ける。そんなSMについて詳しく解説。

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2017/10/22

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  • 今年は有難うございました

    このブログを始めて、もうすぐ半年くらいに。その間、M女性の方のみならず、志を同じくするS男性の方からも、たくさんのご連絡を頂きました。本当に有難うございました。来年も、どうぞ引き続き、よろしくお願い致します。

  • 3連休は都内で…

    銀座・有楽町・築地界隈、六本木・乃木坂、表参道・原宿・明治神宮前、四谷・市ヶ谷などを中心に。都内がどうも賑やかだったのは、平成最後の天皇誕生日だったせいだろうか。そういう年に仕事の関連とはいえ、都内にいれたのは、ちょっとよしといったところ。もうす

  • 非日常を味わう…SMという様式での愛し・愛され方には「型」があるからこそ、日常を忘れられる

    性といえば、真っ先に思い浮かべるのは、いわゆるノーマルのセックスでしょう。このノーマルのセックスは、これまでこのブログでも再三再四述べてきたように、極論すれば動物でも行えるものです。しかしSMという様式を伴う性は、文化や知性を伴う…人間にしか行えない

  • 向学心が頭をもたげるとき…大学のシラバスをネットで取り寄せる

    いま、どこの大学のHPでもシラバス(履修要綱)が閲覧できます。ときおり、向学心が頭をもたげるとき、このシラバスをみることで、その興味の対象がどのように系統だっているのかがわかるので便利です。たとえば法律に興味を持てば、東大なり京大といった著名校のそれ

  • ふと、向学心が出てくることが、年に何度かあり…

    時々、ふと、向学心が出てくることがあります。先にも紹介した、現代用語の基礎知識 2019年版 [大型本]や、広辞苑 第七版(机上版) [大型本]を買って、暇があれば、これらを眺め、読んでいます。誰が言ったのかは、忘れてしまいましたが、広辞苑というものは調べるもの

  • 現代用語の基礎知識

    現代用語の基礎知識 2019年版 [大型本]佐藤優/金田一秀穂/森永卓郎/平田直/島薗進/五野井郁夫/伊藤真/飯田泰之/清家篤/武田砂鉄/谷本道哉/やくみつるほか自由国民社2018-11-08書店にて購入。時間のある時、何も考えず、ボーっとしながら読むと、思わぬところで、こ

  • SMで目指すものとは…調教を通して妖艶な女性へ

    ノーマルなセックス、これは動物でもできます。でも、SMは人間しかできません。いわば文化の粋であるSMは、目指すものがあります。その目指すモノとは、ひとえに「男性性・女性性」を磨くことではないでしょうか。女性がM性癖を自覚して、みずから求めてS性癖の

  • 時代とともにSMというものへの捉え方が変わってきた

    バブル期以前の時代、1980年代からSMという性の形がポピュラーなモノになってきたという印象があります。もちろん私が子どものころ、1980年代以前にも、SMという性は存在しましたが、当時は、お金持ちの変態さん、エリートのみのものというそれだったようです。おそら

  • 服を着るならこんなふうに(1) 読書日記

    服を着るならこんなふうに(1) (カドカワデジタルコミックス) [Kindle版]縞野やえKADOKAWA / 角川書店2015-12-10趣味とはいえない趣味のひとつにファッションがあります。今は亡き母が、アパレルの仕事に携わっていたことで、私も子どもの頃は、ベベ、マクレガー

  • 第1回目 SMで学べること――人はみずからの足で立たなければならない

    私がSM嗜好の方のうち、もっとも嫌うM女性は、何度も書いていますが、徹底した依存体質の方です。人はみずからの足で立って歩かなければならない。これはSとかMとか関係なく、人としての基本です。もちろん、どんな人でもみずからの足で立って生きている。だから、そ

  • 第0回目 SMで学べること

    SMという性を伴う様式、これに足を踏み入れると、とても日常が充実するといいます。M女性はもちろん、S男性もまたしかり。そこで、思いつくままに、「SMで学べること」を認めてみようかと。前にも書きましたが、SMという性的嗜好は、その気になれば学べるモノが多

  • 人に話すための趣味は、案外、本当の趣味とはいえないものなのかもしれない…

    私が、みずからのプロフを認めるとき、趣味といえば茶道、スポーツは剣道としています。しかし、これ、よくよく考えてみると、たしかに趣味ではあるのですが、どうも「履歴書用の趣味」かなと思うことも多々あります。最近、久しぶりに会った同級生と話をしていて、「

  • SMに逃げるのでも依存するのでもなく、SMを楽しみ、日常での憂いを非日常で洗い流し、日常へと帰っていく…

    SMに逃げるのでも依存するのでもなく、SMを楽しみ、日常での憂いを非日常で洗い流し、日常へと帰っていく…SMをこう捉えている女性――これこそが私の求める理想の女性像です。ともすればSMといえば、そこに依存を求める方がいらっしゃいます。これはこれでひとつの考

  • できません…という前に、どうすればできるかを考えること

    私の求めるパートナー像、そこで施す調教で、外せない、いわば重要視しているのが剃毛です。ただ、時折、SM系のブログなどを見ていると、「剃毛はできません」という方がいらっしゃいます。その理由は、既婚である、あるいは職業上、着替えを行うことがあり、裸を同

  • 時折、見かける「痛いのは嫌です…」というM女性の方…

    時折、見かけます。「痛いのは嫌…」というM女性の方。これは、私は、M性を持っていない方だと判断します。鞭を見た、いい大人なのだから痛いのはわかっている。麻縄で縛られれば痕がつくこともわかっている。蝋燭を垂らされれば熱いこともわかっている。で

  • SMでの関係を結ぶ際、嗜好面で条件を出すことは是か否か

    よくMからSに嗜好面で条件を出すことはどうなのか…という声を耳にします。これはSMの数だけ、SMがあるので、人それぞれといえるのでしょうが、私は、とくにおかしいこととは思いません。そもそもSMとは、いくらポピュラーなものとなったといえども、まだまだ性的マイ

  • ひとつの考え方として…SMパートナーとは違う、SMメイトという考え方

    このブログを通して、M女性の方はもちろん、S男性の方ともSM観やブログの方向性などなどについて、メールでお声がけ頂いております。このやり取りさせて頂いた方とのお話から、平成も終わろうとする時代の男女関係のあり方、SMでのそれについて、ふと、思いついたことを

  • これは誰が行っているのか…が、求められる時代

    引っ越してきた新居にも慣れ、最近、よく行くスーパー。そこの野菜売り場をみていると、「これはっわたしがつくりました」というキャプションとともに、その生産農家さんのにっこり微笑む顔写真入りのステッカーが貼られていた…。このブログを始めてから、男女を問わず

  • M性、S性をさらけ出し、非日常の時間を持つことで…ストレスが発散できる…だから日常がより輝かしいものとなる

    よくSM嗜好の女性は、綺麗だという声を耳にします。今では、ネットにアクセスすれば、数々のSMブログやHPでの写真や動画から、ごく一般の人のSMでの行為、それを調教と呼ぶか、プレイと呼ぶかはさておき(このプレイと調教の違いについては、あとで考えてみたいと思います

  • パートナー探しのプライオリティをどこに置くか…

    有り難いことに、最近、M女性の方のみならず同年代のS男性の方からもメールを頂くことが多いです。その多くは、現在、パートナー探しをしている、あるいは系統だったSM観がなく、いろいろ思うところがある…というものです。よくSMでは、「世界」とか「SM界」という

  • 重ねて書きたい…タバコはそんなにいけないものなのか…

    健康志向が高まったためか、喫煙者への風当たりがとても強くなっています。私自身は、20歳頃から喫煙しております。本数は日に10本程度。日によっては吸わない日も。仕事が立て込んでいるときは20本くらい、吸います。もっともタバコの匂いが、正直、あまり好

  • SM嗜好の方のパートナーについて…S男性、M女性の方のお話を伺うと…

    SM嗜好の方のパートナーについて、これまでM女性、S男性、あるいはS女性、M男性の方…つまりSかMを問わず、また既婚、独身を問わず、SMを嗜好する方、多くの方にお話を伺うと、これが結論とは言いがたいのですが、ひとつ見えてきたものがあります。まず、「パートナー」

  • 趣味とは、日常の自分を、より輝かせるためにあるものでなければならない

    最近、久しぶりに電話をもらった学生時代の同級生から、こんな質問を受けました。「お前、趣味ってある…?」この質問を投げかけてきた彼自身は、「趣味というものはないけれど、猫が好きで、ずっと猫を飼っている。飼い猫が亡くなったときは1週間寝込んだ」とのこと

  • 品のない方…どんな関係でも、これだけはどうしようもない…

    かつてこそごく一部のアングラ世界だったSMも随分とポピュラーなものとなりました。とはいえ、どういうスタンスであってもSM嗜好を持つ方がパートナーを探すとなると、ノーマルな恋愛よりも高いハードルが強いられるところがあるものです。私は、ここでもM女

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