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2017/10/03

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  • 春ウコンの花3

    春ウコンを育てていて、花が咲くのを、楽しみにしています。 ただ、春ウコンは熱帯性の植物で、この地域では、あまり花は見られません。 一昨年、畑に植えてある春ウコンに、花が咲きましたが、昨年は葉ばかりで、花は咲きませんでした。 今年は、1株だけですが、花芽が伸びてきて、花が咲きました。 庭にも春ウコンを植えてあり、昨年は数株、花が咲きましたが、今年は花芽は出ていません。 今年は、畑の1株だけの様で、貴重な1輪です。 5月中旬 花芽が出てきました、 周りの雑草などを取り除きました。 5月下旬 葉が広がってきました。 5月末 花がきれいに開花しました。

  • エンジェルクローバー

    エンジェルクローバーは、マメ科シャジクソウ属の常緑多年草で、原産地はチベットからヒマラヤにかけてと東アフリカの高山地帯です。 シロツメグサに似た、白やピンクの花が、4~6月にかけて咲きますが、可愛らしい葉姿で、葉色が豊富なため、主にカラーリーフとして利用されています。 草丈は5~15㎝で、グランドカバーに最適です。 高温多湿には、やや弱いですが、寒さにはとても強いです。 日当たりを好みますが、日陰でも育ちます。 オニックス ガーネットリング カプチーノ チョコミント ティラミス ドリーム ビューティ

  • ガイラルディア フルーティ ハニーレモン

    ガイラルディア フルーティは、キク科テンニンギク属の多年草で、南アメリカ原産の園芸品種です。 ハニーレモンは、レモンイエローの八重咲き品種で、細長く花茎を伸ばし、花弁の先が割れた、線香花火のような花を咲かせます。 開花期は5~11月と、長期間咲きます。 草丈は30~60㎝です。 和名は大天人菊で、花の美しい姿を、天人に見立てたとのことです。 ガイラルディアには、一年草と多年草があり、一年草の方を天人菊、多年草の方を大天人菊と呼びます。 暑さや直射日光に強いですが、多湿は苦手です。 寒さにも強いですが、冬は落葉します。 日当たりと、風通しと、水はけの良い場所を好みます。

  • リシマキア アトロパープレア ボジョレー

    リシマキア アトロパープレア ボジョレーは、サクラソウ科オカトラノオ属の宿根草で、原産地は北アメリカです。 細長く穂状のワインカラーの花で、開花期は4~7月です。 草丈は30~60㎝で、葉はシルバーリーフです。 寒さに強く、冬は地上部は枯れますが、春になると芽吹きます。 乾燥を嫌い、湿り気のある有機質に富んだ土壌を好みます。 日当たりから半日陰で育ちますが、日照不足になると軟弱になり、葉色が緑になります。 株分けや挿し芽で、増やすことができます。

  • アークトチス プルミエ シフォン

    アークトチスは、キク科ハゴロモギク属の多年草で、原産地は南アフリカです。 ガーベラやガザニアに似た一重咲きの花で、花色は赤、オレンジ、黄、白、青などです。 プルミエ シフォンは、花径7~8㎝の大きめの淡いピンクの花で、シルバーリーフです。 開花期は4~7月です。 花は、明るい時には開き、雨や夜間など暗くなると閉じます。 草丈は45~60㎝で、葉は細長く、羽状に切り込みが入ります。 高温多湿は苦手で、夏越しが難しく、日本では一年草の扱いになっています。 寒さには比較的強いですが、霜に当たらないよう注意が必要です。 日当たりを好み、悪いと株が軟弱になったり、花数が減ることがあります。

  • ラディッシュの収穫

    4月下旬に種を蒔いたラディッシュは、順調に成長し、根が丸くなってきました。 二十日大根と言われるだけあって、成長は早く、約1ヶ月で収穫時期を迎えています。 今回、育てているのは、レインボーラディッシュという、赤、黄、白、紫の品種をミックスしたもので、とてもカラフルです。 ラディッシュは発芽率が良いので、種を蒔く際に、間引きの手間を省くことも考え、試しに1粒ずつ間隔を開けて、蒔いてみました。 数日で、無事発芽し、本葉が出てきましたが、本葉が育ってくると、ずいぶん、込み合ってきました。 直径が2~3㎝になった大きなものから、順に収穫しています。 カラフルなので、サラダの彩りに使えますし、酢の物にし…

  • 実エンドウの収穫

    昨年の12月に種を蒔いたエンドウは、順調に育ち、支柱が重みで曲がるほどになっています。 莢も膨らんで、実がしっかりと詰まってきました。 今回、育てているのは、紫色と緑色の実エンドウです。 成熟したものを選んで、ビニール袋一杯、収穫しました。 豆ご飯にしようと、莢から実を取り出しました。 中の実はどちらも緑色で、まさにグリーンピースです。 豆ご飯には、エンドウ豆の他に、シイタケ、シメジ、ニンジン、油揚げを加えました。 採れ立ての豆は、柔らかく、甘みも強く、美味しいです。

  • シュンギク

    シュンギクは、キク科シュンギク属の一年草で、原産地は地中海沿岸です。 日本には、室町時代に、中国から渡来したと言われています。 黄色のきれいな花で、舌状花の外側が、白い覆輪になるものもあります。 開花期は4~6月です。 春に花を咲かせる菊ということで、春菊と名付けられたとのことです。 ヨーロッパでは観賞用として、東アジアでは食用として利用されています。 若い茎葉は、冬の葉物野菜として、すき焼きなど鍋物に欠かせない食材です。 栄養価が高く、β-カロテンやビタミンCなどが豊富で、食べる風邪薬と呼ばれています。 シュンギクの独特の香り成分はリモネンで、整腸作用、食欲増進、咳止めなどに効果があると言わ…

  • イチゴの収穫5

    4月に、白い花が咲いていたイチゴは、実がふくらみ始め、赤く色づき、ゴールデンウィーク辺りから収穫が始まりました。 今が収穫のピークで、1回にボール1杯分ぐらい採れます。 小粒の実が多いですが、甘みは強いです。 昨年、大粒の実が生るようにと、アイベリーの苗を数株植えましたが、あまり大きな実はできませんでした。 苗を植えたら、時々、草取りをするぐらいで、後は放任状態で、自然に任せているだけなので、お店で売っている様な、大きな実に育つのは、難しいのかもしれません。 まだ、小さな実がたくさん付いているので、しばらくは収穫が続きそうです。

  • モウソウチクとハチク

    例年、3月下旬からモウソウチクが出始め、5月には、モウソウチクに代って、ハチクが出始めます。 今年は、3月が寒かったからか、4月に入って、やっとモウソウチクが出てきましたが、 あまり出回らず、終わってしまい、5月に入るとハチクばかりになってしまいました。 朝堀りの新鮮なハチクが、大量に出ています。 採れ立てのものは、アクも無く、柔らかく美味しいので、旬の味を楽しもうと、頭の部分は土佐煮にし、残りはタケノコご飯にしました。 上の1つはモウソウチク、下2つはハチク 全てハチク 土佐煮 タケノコご飯

  • 初夏の公園の樹木の花

    すぐ近くの公園のヤマボウシの花が、満開になっています。 ヤマボウシの横に伸びた枝の先に、上向きに並んで、白い花がまとまって咲く姿は、見応えがあります。 この白い花弁のように見えるのは総苞弁で、中心に小さな花が、数十個、密集しています。 他には、クスノキの花が咲いています。 とても、小さくて目立たない花ですが、大きな樹全体を覆うように咲いています。 また、センダンの花も見られました。 ヤマボウシ クスノキ センダン

  • ペンステモン エレクトリックブルー

    ペンステモン エレクトリックブルーは、オオバコ科ペンステモン属の多年草で、原産地は北アメリカです。 ペンステモンには、赤、ピンク、白、青、紫の花色がありますが、エレクトリックブルーは、澄んだスカイブルーで、日光の当たり方でピンクや紫を帯びます。 長さ3㎝程の筒状花で、穂状に咲きます。 開花期は5~7月です。 草丈は30~50㎝で、茎は真直ぐに立ち上がり、葉は細長いです。 暑さには比較的、強いですが、過湿は苦手です。 耐寒温度は-10℃と、とても強いです。

  • 宿根カスミソウ ハピネスピンク

    宿根カスミソウ ハピネスピンクは、ナデシコ科カスミソウ属の多年草で、原産地はヨーロッパ東部からシベリアにかけてです。 花は花径1㎝ほどのピンクの小花で、枝葉が隠れるほどに一杯咲きます。 開花期は5~8月です。 草丈は5~20㎝と矮性で、ふわっと地面を覆います。 葉は細く、先が尖った形で、対生です。 長日植物で、日が長くなると、開花が促進されます。 丈夫で、こぼれ種でよく増えます。 暑さ、寒さに強いですが、多湿は苦手です。 日当たりと、風通しの良い、乾燥気味の弱アルカリ性土壌を好みます。

  • タゲテス ゴールドメダル

    タゲテス ゴールドメダルは、キク科マンジュギク属の多年草で、レモンマリーゴールドの改良品種です。 花は、花径2~2.5㎝の小型の一重咲きで、明るい黄色です。 従来のマリーゴールドが、開花期が9~2月なのに対し、開花期間が長く、真夏を除いて、ほぼ一年中、楽しめます。 草丈は50~80㎝で、コンパクトにまとまります。 強いシトラスミントの香りがあります。 暑さ、寒さに強く、丈夫で育て易いです。 加湿は苦手です。 日当たりと、水はけの良い、乾燥気味の場所を好みます。

  • モロッコナズナ

    モロッコナズナは、アブラナ科エチオネマ属の多年草で、原産地は西アジアです。 アリッサムに似た花で、ピンク色の小花を房状に咲かせます。 開花期は4~6月です。 草丈は5~15㎝で、背丈が低く、グランドカバーに向いています。 葉は、ローズマリーに似ています。 成長はゆっくりです。 高温多湿は、やや苦手です。 耐寒温度は-10℃ほどで、寒さには強いです。 日当たりと、水はけの良い、乾燥気味の場所を好みます。

  • サトイモの発芽とショウガの植付け

    サトイモとショウガは、どちらも高温性で、湿り気のある土壌を好み、相性の良い野菜です。 4月に植えた、サトイモ(エビイモ)の芽が出始めました。 その間に、ショウガを植えました。 ショウガには白い芽が、いくつか付いて盛り上がっています。 2~3芽になるように、分割して植えます。 サトイモは、日当たりを好み、ショウガは、強い日差しは苦手で、半日陰でもよく育ちます。 それで、ショウガが北側になるように植えました。 また、サトイモもショウガも連作を嫌うので、輪作しています。 芽を出したサトイモ(エビイモ) ショウガ サトイモとショウガの混植

  • 雨上がりの庭

    昨日から降り続いていた雨が、やっと、止みました。 庭の草木は、しっかりと濡れています。 セイヨウハマズオウの葉の表面に、水玉ができ、キラキラと輝いています。 この木は、特に植えた訳ではなく、鳥が種を運んできたのか、気付いた時には50㎝ほどの高さになっていて、春には、ピンク色の花が咲いていました。 ムラサキツユクサの花も濡れています。 雨がよく似合う花です。 他には、シランやゼラニウムの花にも、雨粒が付いています。 果樹では、ミカンの花が咲き始め、庭中に良い香りが漂っています。 ブラックベリーの花も咲き始めました。 4月に花が咲いていたユスラウメには、もう小さな実ができています。 ブルーベリーの…

  • 落花生の発芽とカラス被害

    カラスは、落花生の実が大好物です。 以前、収穫した落花生を天日干しして置いたら、ほとんど、食べられてしまったことがあります。 今回、4月に種子用に保管したあった殻付き落花生を撒いた際には、食べられない様にと、5㎝ほどの深植えにしました。 しかし、5月に入り芽が出始めたら、目ざとく見つけたようで、ずいぶん食べられてしまいました。 殻が散乱し、食べかけの新芽が転がっています。 掘り返した穴までありました。 食害防止に、網をかけておけば、良かったと思います。 結局、本葉まで育ったのは、7株と少なかったので、新たに苗を少し購入しました。 黒落花生という、薄皮が黒紫色の品種です。 アントシアニンが豊富で…

  • ジャガイモの害虫

    3月に植えたジャガイモは、大きく成長し、花が咲き始めました。 植えた品種は男爵で、淡赤紫色の花です。 花を眺めていると、傍らに何かいます。 ニジュウヤホシテントウです。 ニジュウヤホシテントウは、ジャガイモやナスなどナス科植物の葉を食害する害虫です。 葉の様子を見ると、ところどころ、かじられた跡があります。 放って置くと産卵し、幼虫、成虫共に葉を食べます。 被害が株全体に広がると、成長遅延やイモの肥大が阻害される恐れがあります。 近くにナスの苗もあるので、早目に取り除きます。 ナミテントウもいました。 こちらは、アブラムシなどの害虫を食べる益虫です。

  • 丹後の節句

    丹後の節句の祝いの食べ物と言えば、ちまきや柏餅が代表的です。 今までは、ちまきや柏餅を用意していましたが、家族はケーキの方が良いと言うようになり、今年はケーキを買いました。 こいのぼりの飾りの付いたケーキがありましたが、それ以外はイチゴのケーキが多かったです。 私はプリンが好きなので、プリンアラモードにしました。

  • セルリア レモンハニー

    セルリア レモンハニーは、ヤマモガシ科セルリア属の常緑小低木で、南アフリカのケープ半島にだけ自生しています。 花は渋い黄白色で、毛の生えたような球状の集合花です。 開花期は3~6月です。 樹高は30~50㎝で、葉は細い切れ込みの入った常緑葉です。 高温多湿は苦手で、真夏は、半日陰の風通しの良い場所に置くのが望ましいです。 乾燥には強いです。 耐寒温度は0℃程で、冬は室内管理が望ましいです。 日当たりと、水はけの良い場所を好みます。

  • ヒトツバタゴ

    ヒトツバタゴは、モクセイ科ヒトツバタゴ属の落葉高木で、原産地は中国、台湾、朝鮮半島、日本です。 日本での自生地は対馬、長野、岐阜、愛知に限られていて、希少種として絶滅危惧種に指定されています。 天然のものは少ないですが、公園や庭園などに、多く植樹されています。 花は白色の4弁花で、細いへら形の小花が集まって、円錐状になっていて、枝を覆う様に咲き、雪が積もったかの様な印象を与えます。 開花期は5~6月ですが、花は散りやすく、ハラハラと落ち、見頃の時期は短いです。 樹高は10~30mです。 同じモクセイ科のトネリコ(タゴ)に似ていますが、トネリコは複葉であることに対し、単葉であることから、一つ葉タ…

  • へ―ベ

    へ―ベは、ゴマノハグサ科へ―ベ属の常緑小低木で、原産地はニュージーランドです。 花は、穂状の花序で、花色はピンク、白、紫、開花期は6月です。 樹高は10~30㎝で、斑入りの葉は、緑や、赤、ピンク、白、茶、焦げ茶、紫などの色が入り、カラーリーフとして楽しめます。 また、季節により葉色の変化があり、寒くなると焦げ茶や紫の色が濃くなります。 学名のhebeの由来は、ギリシャ神話の不死や若さの女神へ―ベからきています。 高温多湿は苦手です。 寒さには比較的強く、霜に当たらなければ、屋外で冬越し可能です。 日当たりと、風通しの良い場所で、水はけの良いアルカリ性土壌を好みます。 アイスイザベラ アイスブラ…

  • アカリファ キャットテール

    アカリファ キャットテールは、トウダイグサ科エノキグサ属の多年草で、西インド諸島の熱帯、亜熱帯地域に分布しています。 花は、5~10㎝の赤い穂状の花序で、猫の尻尾のように見えることから、キャットテールと呼ばれています。 開花期は4~11月です。 草丈は10~20㎝で、匍匐性です。 暑さには強いですが、寒さには弱く、冬は室内管理が必要です。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。

  • 夏みかんの収穫2

    今年は、夏みかんが豊作で、たくさん実が付いています。 育てているのは、酸味の少ない甘夏です。 4月末になり、新しい花芽ができてきたので、実を全て収穫しました。 数が多く、とても、家族だけでは食べきれないので、ご近所さんへお分けしました。 花はまだ、ツボミですが、開花すると庭中に甘い香りが漂います。 他には、ブルーベリーが、いっぱい花を付けています。 今年も、たくさん実が付きそうです。 ブルーベリーの花

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