詩 罰を下す
そんな顔をするんだな いつも死んだ魚の目をしているおまえだから 黒い影に囲まれても 何の感情も起こらないと思っていた そんな目をするんだな いつも自分より優れた人を 見下そうと躍起になるおまえだから 黒い腕に殴られたら 抵抗すると思っていた そんなことを言うんだな いつも家族の愛に飢え 恨みを隠し持っていたおまえだから 黒い足に踏まれたときも 泣き言は言わないと思っていた 社会のゴミ箱に …
2024/01/13 13:28
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