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弁理士試験:平成29年度 短答式試験の解説 https://note.com/benrishi_shiken

[広告表示なしで全文が読めます]今年の弁理士試験(論文も)について1問1問ていねいに解説しています。

[New!]短答式試験に加えて、論文式試験の解説もはじめました。

弁理士試験の受験勉強(仮)
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2017/09/02

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  • 【初日限り】令和2年 論文式試験の答案例を公開します:「商標」編

    先日8日(日)に実施された弁理士試験の論文式試験(必須科目)について、答案例を公開します 第3弾、最後は商標です 第1弾の特許・実用新案、第2弾の意匠の答案例をお求めくださいました方、誠にありがとうございました (コンプリートしてくれた受験生にも、最大の感謝をお伝えしたいです) 昨年(令和元年)の本試験の答案例は、商標に関しては143部もダウンロードされ好評でした 今年の商標は、問Iの基本レジュメ吐き出し問題は、丁寧にまとめると記載量が嵩張る一方で、問IIの事例問題は、そんなに書くことがないんですよね この、 「そんなに書くことがない」 というのはクセモノで、書

  • 【初日限り】令和2年 論文式試験の答案例を公開します:「意匠」編

    先日8日(日)に実施された弁理士試験の論文式試験(必須科目)について、答案例を公開します 第2弾は意匠です 第1弾の特許・実用新案の答案例をお求めくださいました方、誠にありがとうございました 昨年(令和元年)の本試験の答案例は、意匠に関しては129部もダウンロードされ好評でした 難易度としては、例年通りではあったものの、令和元年の法改正マターである「関連意匠制度」がド直球で今年すぐに出題されたことは、サプライズがあったかもしれません ただ、関連意匠については、出題予想のランキングを直前になって上げていました その理由は、引用する一連のツイートで回想した通りです

  • 【あと7部】令和2年 論文式試験の答案例を公開します:「特許・実用新案」編

    先日8日(日)に実施された弁理士試験の論文式試験(必須科目)について、答案例を公開します 第1弾は特許・実用新案です 今年の特許・実用新案は、過去19年間(平成14年以降)で最も難易度が高かったと評価しています 今までは、問題量が多くても解答はアッサリまとめることができたものの、今年の本試験では問題数も多く、かつ、解答量も多くせざるをえない、というのが特徴です 例年、特許・実用新案の答案は、2通とも1通当たり1,700字前後、ページ数だと3ページ以内で収めることができたのですが、今年は相当コンパクトに解答しない限りは1通あたり2,000字以上は超えてしまったはずです そんな

  • 意匠法における「形態」・「形状等」という表現について

    令和元年の意匠法改正および意匠審査基準の改訂にともなって、意匠の答案に用いていた「形態」という表現を修正する必要性が生じました。 この記事では修正点の概要を説明します。 改訂前の意匠 審査基準では、物品の「形状、模様若しくは色彩若しくはこれらの結合」(2条1項)について「形態」という用語があてられていました。 令和元年の意匠法改正によって、「形状、模様若しくは色彩若しくはこれらの結合」は、「形状等」(2条1項かっこ書)であると法定されたため、改訂後の意匠審査基準でも「形態」という用語は「形状等」に置き換わっています。 (ただし、改正前の法律に基づいて判断された審決や判決で「形態

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