ヒノキ花粉が絶頂
冬のお肌カサカサシーズンが終わると、花粉症のシーズンですね。 私はスギ花粉は大したことが無いのですが、ヒノキ花粉がダメのようで、4月ぐらいから調子が悪くなります。 この季節は寒暖の差が激しく、風邪をひきやすく、風邪なのか花粉症なのか分からずそのまま梅雨に突入します。 だからせっかくの桜シーズンも、イマイチですし、GWも何となくグズグズしているのです(涙)。 世の中から杉やヒノキが無くなってしまえば良いのに!と心から憎んでいます(笑) ところが、我が家はそんな憎っき杉やヒノキの仲間のコニファーをたくさん植えて、コニファーガーデンにしているのです?! おやおや、矛盾しているじゃないか!と怒られそうですが、このコニファーはまだ小さいからなのか、全く花粉を付ける気配が有りません。 ・・・というか、基本的に日本の気候に合っていないので、花粉を作ることすらしないのか・・・。 色々調べてみると、基本的に杉やヒノキも20年から30年以上のものが、子孫を残すために球果を付ける。したがって、ガーデニングの小さなコニファーではよほどの水切れなどで、木々が危機的状況にならない限り花粉は出ないそうです。 少なくとも我が家のコニファーは全く花らしきものを見たことが有りません(一番古いもので25年ぐらいは経っている)。 じゃあ、どうやってコニファーって増えているかと言うと、ほとんどが挿し木で増やしているようです。またはコロラドトウヒのように接ぎ木で増やす物もあります。 ということで、花粉症皆さん!コニファーはOKです!そんなことを気にするよりも、他の花粉のほうが圧倒的に多く、そちらを防ぐためにマスクをした方が良いそうです。 まぁ、この季節は無防備で外に長時間出かけないことが一番の対策です。 もう少しです!花粉症の皆さん頑張りましょう!!
2019/04/21 11:06