此辺りいつかはきっと鳰浮巣 本当はもっと水草が豊富な所がいいのです。昔はもっとあったのですが・・・。 水草が水面を覆うと水温が上がらないとか。全部抜いてしまったのです。 毎年どうにか集めて作るのです
こよなく自然を愛し、写真や俳句で楽しんでいます。
相棒のユウレイワンコが再び天国に召されてしまいました。 寂しくなりましたが心機一転取り組みます 幸いわいたまには訪れて、くれるかもしれませのでそれを楽しみに・・・。
狭庭にも高原の風キスゲかな 以前夏の日光霧降高原に行ったとき リフトに乗ると 足元からずーっと 黄色の絨毯の様に ニッコウキスゲが広がって ほほに爽やかな風が・・・ 我が狭庭・・・
六地蔵蝶の亡骸そっと置き 散歩の途中ふと見たら道端にカラスアゲハ、ちょっと珍しいので急いで撮影。でも動きません、手に取ってみたらすでに死んでいました。今度は落ち着いて裏もパシャリ。 亡骸は六地蔵
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此辺りいつかはきっと鳰浮巣 本当はもっと水草が豊富な所がいいのです。昔はもっとあったのですが・・・。 水草が水面を覆うと水温が上がらないとか。全部抜いてしまったのです。 毎年どうにか集めて作るのです
可憐な九輪草せせらぎの深 鹿田山に九輪草が咲き始めました。まだこれからですが今が一番可憐かも 山は深々と 心も体も休まります にほんブログ村
蜜蜂の止まる花びら空の色 ネモフィラで有名なのは「ひたち海浜公園」ですが「武蔵丘陵森林公園」だって素晴らしい景色が広がっています。この日はあいにく曇りだったのですが一日中楽しく過ごせました。
慈悲深き鳴神のもと勝紅草 勝紅草(カッコソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の草でかつては足尾山中を中心に多く見られたようですが、近年は生息域が縮小し、世界でもここ鳴神山系に分布しているだけです。絶滅
のんびりと赤城のすそ野桜狩 赤城の千本桜は近年特に混んできた、ここは混んでなければ車で15分ほどか・・・赤城南面は日当たりもも良く、適度の勾配で自然豊かな所です。千本桜以外は適度にすいていて何処も
ウグイスと共に散歩か山の道 山の道30分位歩いていてもウグイスの声の途切れることはありません。共に歩いている訳ではありませんが・・・ 残念ながら姿を見ることは出来ず、映像はなしです。 それでも春
赤城にも名残雪かな我は喜寿 早いもので喜寿を迎えます。赤城の名残雪はすぐに消えるでしょうが、私の頭の名後雪は・・・ 下の写真の鴨さん達はもうじき旅たちですが、私もそろそろ気にする年でしょうね。
白鳥帰る湖畔に小さき穴残し もうじき白鳥ともお別れです。これから遠いシベリアまで・・・ 小さい穴は食事の後、飛び立つと間もなく消えてしまいます。 また元気に来てくれるといいですね。
蝋梅の背中に妙義の大岩峰 松井田のろうばいの郷です。ここまでくると妙義が大きく見えますね。蝋梅は盛りを少し過ぎましたがまだまだ楽しめます。この時期には福寿草もきれいですよ、まだ少ないが増えたらきっとす
白妙の富士は彼方に春立ちぬ 群馬からでも富士は見えます。遥か彼方でもこんなにきれいに 少し霞んでいますがこの後雲で見えなくなりました 白妙の鳥も見ているようです・・・ 白鳥の写真はまた今度。
老体も孫に交じって寒稽古 とはいえ無理は禁物ですよね。日頃から鍛錬してればいいですが・・・「年よりの冷や水」にならないように にほんブログ村
はつもうで身舎の鳳凰少しニコ 身舎は「もや」と読みます。神社本殿の本体部分です。これはその胴羽目、(本殿胴体の外壁)の物です。下は全体で上は拡大しました。神社は普通は正面は南、これはその東側の面で
喜びの声高らかに年の暮れ 令和6年もうじき終わり、今年は「桐生天満宮と上州の彫物大工」を発刊、地元ではまあまあの売り上げでしたが。アマゾンでは厳しいです。 それでも自分としてはよくやったと思って
枯葉浮く小さな沼に鳰一羽(においちわ) しばらく儀無沙汰してましたけどちゃんといました 御存じ鳰(カイツブリ)です。今年は春に入って見えなかったので 新しく来たのかも知れません。 まだつがいに
冬夕焼多々良沼より富士の山 館林美術館でミロの絵画展があったので所用で行ったついでに見てきました。時間をかけてゆっくり見たのですが・・・・絵のよさは・・・残念ながら・・・。 帰りの時間はすっかり
糟糠の妻と公園冬薔薇 若い頃から苦労の掛けっぱなし・・・ 今でも楽なことは無くたまにはバラ園で散歩 こんなことで誤魔化せるとは思いませんが 幸せを感じます。 にほんブログ
旅蝶の寄る事もなく冬に入る 今年は残念ながら遂にアサギマダラが来ませんでした。 残念・・・ フジバカマもダリアも増えて、きれいに咲いてくれましたのですが・・・ 来年はきっと・・・今から期待
白川の清き流れも秋の暮 桐生天満宮の最初の計画は明和8年(1771)の事である。この年に計画図を描き、現代の仕様書の様な注文書を作り、寄進に廻った。今でいうクラウドファンディングの様な形か、妻沼の聖天
白髪の兄弟揃って秋彼岸 兄弟が揃っての墓参りは久しくありませんでしたが今年は揃ってのお参りとなりました。 家は三人兄弟で私は末っ子、兄と姉がいますが皆白髪で・・・ 連れ合いも皆揃って総勢6人で
風爽やか磯の千鳥の右左 千鳥は冬の季語です。でも秋の大洗海岸、千鳥達も秋を待っていたようで、楽しそうですよね。 すぐ先の岩場と浜辺を行ったり来たり。 右左でも、千鳥足ではありませんよ。 何
バラ香り押されてのんびり車椅子 敷島公園の薔薇は素晴らしいですね。 この時期やはり素敵な薔薇であふれてます。 天気の良い日はお年を召した方が団体で 気持ちがよさそうです そんな訳で老いも若き
山奥に平和の足音勝紅草 憲法9条が絶滅の危機に接しています。 あなたは地震の災害復興で活躍した自衛隊員が海外の戦場で活躍、 そして真っ赤な血で染めた手で帰国、 その手を握りしめることができますか。
ネモフィラの後ろには海空光る 連休前ですが混まない内にと、ひたち海浜公園に行ってきました。お天気は晴天で海も空も真っ青とはいきませんでしたが気持ちの1日でした。 ネモフィラばかりでなくチューリップ
春爛漫狭庭にデンとベルゲニア ベルゲニアなんて書いても分かる方はほとんどいないですよね。私も知りませんでしたが和名は「ヒマラヤユキノシタ」ヒマラヤ原産で学名がベルゲニアというそうです。本当は「ヒマラ
かたくりや紫の上のこひころも 今年は一足早くかたくりが咲いたようで岩宿の里できれいに咲いています。 (こんな句は似合わないでしょう、テレビドラマの影響です、( ´艸`)) 松雪草もきれいでしたよ
北国の戦禍振り向きもせず鳥帰る 彼の国の戦乱は止みそうもありませんね。 止まなくて、本当は帰りたくなくも鳥たちは帰ります。 鳥達が帰っても戦乱に巻き込まれるという事は無いでしょうが、平和な国
鵯や桜の枝で見得を切り ヒヨドリは初秋の季語なんです、でも桜の時期にも居てよく訪問しますよね。そこで取り合わせてみました、案外似合いますよね。 にほんブログ村
書初めの墨をほっぺに高笑い 歳を取ると・・・取ってもかなおかしな失敗を繰り返すものでそんな時は高笑いでごまかしましょうGAHAHA!!! 三枚の写真は機神神社本殿の胴羽目(社の外壁)を飾るも
去年今年愛宕神社の親子龍 今年の初詣は野田の愛宕神社、目抜きの龍は親子です彫工は花輪の石原常八主信。常八関係は親子の龍が多く、もしかしたら出生に秘密があるのかも・・・ これはお目出たい所で「獅
世の平和睨みを効かせ賀状の龍 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 一日も早く平和が来ることを祈って にほんブログ村
紅葉散る今年喪服は三回目 先日、親しくしてくださった方が旅立たれました。 今年は特別に多かったのか、これで三人目です。 寂しくなりました、ご冥福をお祈りいたします。 にほんブログ村