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車椅子で単身世界一周、バリアの限界へ挑む旅 http://wheelchair-worldtrip.com/

2017年8月16日から10ヶ月間車椅子で単身世界一周してしまおうという無茶修行の旅。

名前:Tatsuya Miyo 生年月日:1988年11月30日 出身:茨城県日立市 障害を負った理由:18歳の時にバイク事故で頸椎を損傷、四肢麻痺(C6B2不全)により車椅子生活に。 旅の目的:世界のバリアフリー調査。 期間:10ヶ月 夢:車椅子の友人を海外でアテンド

Wheelchair traveler miyo
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出身
日立市
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2017/07/28

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  • 僕はただただ、彼女を抱きしめることしかできなかった

    前回の続き… スナックのママから問われる。 「南陽にはいつまでいるの?」 なんて話になり、 「明日の最終で帰るんだ…」 というと 「じゃあ、私見送りに行くね。」 とひとこと。 あぁ飲み屋さんあるあるの口約束かな。 地方講演で飲み屋さんに行くと、 「えー!講演ですかー!すごいですねー!私も聞きに行きますー!!」 という定型句。 朝も早かったため、夜更かしはせずに ほろ酔いちどり車椅子でホテルに戻る。 宿泊した丹泉ホテルさん 家族風呂の温泉が最高! 久々に足の先まで伸ばして気持ち良かったなー! 翌日は南陽観光スタート! いきなりのメインイベント熊野大社へ。 ここは車で参拝場所の近くまで来ることができる。 砂利道だが…なんと! 熊野大社さんにはJINRIKIが常時2セット置いてあるらしくありがたくレンタル。 取り付け簡単♪ 悪路もバッチリ! JINRIKIについてはこちら 鐘を鳴らし・・ 祈る・・祈ることはいつも同じ。 しっかりと神様にお祈りして、ふらりと御守売り場へ。 な、なんと! ここは縁結びの神様らしいですよぉ。 同い年(31歳)の鳥越くんと一緒に食い気味で御守を選ぶ。 そしてうろうろと散歩していると、途中 『三羽の兎』の看板が。 進んで見てみると看板に歴史が綴ってある。 ほうほううさぎの彫刻を見つけよ・・と。 1羽見つけた!皆は見つけられたかな? 3羽見つけられなかった鳥ちゃん 気に入ったのはこちら。

  • 日本一優しい街、南陽市を実感した”夜”の女性との出会い。

    久々の投稿でございます。 衝撃的なタイトルですが、内容は至って真面目…だと信じてます。 さて、この度私三代達也は山形県南陽市という場所で活動をしている山形バリアフリー観光ツアーセンターさんから招待して頂き、講演会と南陽市内の観光を行ってきました! ツアーセンターについてはこちら まず、初山形県で衝撃を受けたのは… 2月なのに意外と雪がない!!! 今年は稀らしいです。 そして、駅で代表の加藤さんと合流。 加藤さんとは沖縄県の事業で一度一緒に沖縄観光をしてそれから会うのは2度目です。 記念にパシャり そのまま車に乗ってラーメンランチ! 山形県はなんとラーメン消費量日本一の県らしいです! 『いもせ食堂』さんにお邪魔しました。 お店の入り口にはスロープがあり、店内も小上がり、カウンター、テーブル席があって様々なニーズに対応しており、車椅子ユーザーでも安心です。 定番ラーメンのお味は…さっぱりとした優しい醤油ベースのスープに柔らかい中太ちぢれ麺がよく絡み付いて箸が進む進む♫ (フォークだけど…) そしてメインイベントの講演会へ。 当初、60名を予定していた集客はなんと100名以上の応募が殺到したらしく、南陽市民の関心の高さと、山形バリアフリー観光ツアーセンターさんの信頼度の高さがそれを物語っているなぁと感じました。 講演は三代の単独トークが40分、その後に三代、ツアーセンター代表加藤さん、そしてスペシャルゲストの南陽市長白岩さんが参加して豪華なトークセッション! 南陽市のバリアフリー観光の熱意や取り組みなどの真面目な話から、 ナイト(夜の♡)ユニバーサルツーリズム などのくだけた話まで笑いの絶えないトークとなりました♫ そしてそれらの話を全員が笑顔で、時には真剣な顔でうんうんとうなずくお客様の表情が忘れられませんでした。

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