知られざるアメリカのどうでもいいこと
フィンランドの森で下のFlamin'HotCheetos(フレイミング・ホット・チートスとは燃え上がりそうな辛さのスナック菓子という意味)。チリペッパーで真っ赤になっていて、食べると指が赤くなり、洗っても簡単に取れないこともあって、こっそりつまみ食いすると何を食べたか即時に周知となる。それを避けるため、このスナックを指を汚さずに食べられる方法が若者(だけではないのが現状)の間で、流行り、次の写真のように摘むことが、ほぼノーム化(標準化)されている。現に末娘の夫は、こうしてお箸を使い摘んで食べている。弁護士の彼がこのスナック色に染まった指で、審議書類をクライアントに提出したり、法廷で「この証拠をご覧ください。」などと差し出したら、瞬時に笑い草になるのは必至であるから、お箸使用は彼の必須である。このスナックに...知られざるアメリカのどうでもいいこと
2024/08/25 12:15