言語も伸びる

言語も伸びる

このブログでは息子の成長を発達指数(DQ)や知能指数(IQ)という指標で報告してきましたが(療育と発達検査の略歴),その中でいまいち伸び悩んでいたのが言語です。読むのも書くのも小学校就学前からできてはいたのですが,口から発する日本語がとても不自然で,発達検査でも言語の項目はおおよそ2年遅れくらいという判定が続いていました。言語は成長が難しいかな,なんて考えていたら,4年生から5年生に上がるくらいのときの言語検査(LCSA検査)で急に評価が上がり,読解能力(リテラシー指数)にいたっては114と,100を超える結果が出ました(10歳2カ月)。この間,何をしたかというと,母としては特別な療育はしていません。ですがこのことは息子の本を読む量が増えたことと関係していそうです。学校の休み時間やデイで,外遊びに行かずただただ...言語も伸びる