「アクロイド殺し」アガサクリスティー
やっと読み終えた。 眠気と頭痛と吐き気と戦いながら読んだ。 最後のどんでん返しには驚いた。 このような結末を持ってくるとは思いもしなかった。 こんな素晴らしい作品が書けるアガサクリスティーはまさにミステリーの女王だと心から思わされた。 感服。その一言に尽きる。 さて、9時になったが、なんとか追い出されることなくわたしは今もデニーズにいる。 何も食べていないので腹が減っているのだが、財布の中には千円しかない。 あと3時間弱耐えれば家に帰ることができる。 それまで頑張って起きていよう。 もう一冊持って来た本を読んでもいい。 早く時間が過ぎてほしいと願うばかりだ。 にほんブログ村
2018/08/23 09:09