花と歴史の郷 蛇の鼻 紅葉
蛇の鼻について今までにいろいろ書いてきましたが「蛇の鼻」は地域の呼び名がです。パンフレットの抜粋です。源義朝がこの地で交戦した際、四方の敵に放った矢が花の様に見えたことから「矢の花」と呼ばれる様になった。その後、この地が分割され、大玉村に「矢の花」が残り、本宮市は大名倉山に伝わる大蛇伝説の「蛇」からとって、「蛇の花」と呼ばれていたが、後世になって山が切れて盆地に落ち込む場所を「鼻」と呼ぶことから今日の「蛇の鼻」になったと伝えられています。山茶花が咲き初めでした。山側に山茶花畑があり満開の時は見ごたえがあると思いました。菊祭りが開催されています。建物がある北山側。此処の住所:本宮市蛇ノ鼻38となっています。花と歴史の郷蛇の鼻紅葉
2020/12/11 19:52