ヒルダ-酒飲みのための究極ピンチョ

ヒルダ-酒飲みのための究極ピンチョ

いきなりですが。酒飲みの喜ぶツマミの定義とは、つまるところ「すぐ出てきて、さっとつまめて、腹いっぱいにならない」の三原則につきるかと思われる。こ洒落たモノはいらん、単純明快なモノでよろし。いくら美味だろうが、「出来上がりまで少々お時間がかかって」はいかん。グラタン状のような、育ち盛りの子供用オカズもいらん。…昭和のおっさんのつぶやきになりますが…これに次の杯を誘う…“もう一杯欲しいかも”と言わせる何か。これは後引き要因と呼んでみる。これらを持ち合わせた究極のツマミをピンチョス天国、スペインで探す。なんと大変な仕事ではないですかww(いや~大変だww)しかしながら意外とさくっと結論がでてしまいました、私の場合。●実は漬物文化のバリエーションの豊富さ、素晴らし!保存食文化の歴史は長く、その世界は深い。人類の歴史=飢...ヒルダ-酒飲みのための究極ピンチョ