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スペインサラマンカ・あるばの日々
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2017/06/30

スペインサラマンカ・あるばの日々さんの人気ランキング

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  • 古教会に魅せられる、小さな旅

    古教会に魅せられる、小さな旅

    例えばそろそろ汗ばむ日が続く、初夏のある日。(こういう景色はほんとスペインやな~と思う)茶色の、でも緑がうっすらと引かれた地平線を随分車で走り、やっとここか…と止める。土埃が舞って、ドアを開けるとブンブンと夏虫の羽音。放牧された牛たちが静かに草を食んでいる。牛飼いの男の子しか人はおらず、人っ気なし。なんか拍子抜けした気分で、車を降り、背伸びをしてふと後ろをみると、ちゃんとそれはあった。サン・ペドロ・デ・ラ・ナベ教会(IglesiadeSanPedrodelaNave)その建立は680~711年、西ゴート王国時代後期のものとされ、スペイン国内にある最古の教会建築について語る際、その内の1つに必ず名が挙げられる重要文化財なのだ。外観、小ぶり。素朴そのもの。時代の流れに沿って身廊が建て増しされたのがわかる。しか...古教会に魅せられる、小さな旅

  • もうすぐ再更新はじめます!

    もうすぐ再更新はじめます!

    大変長らくご無沙汰です!仕事の関係等により、更新がとどこおっておりました。再度更新を行います!とりあえず、先月行って、大満足だった古い教会の写真。この国ちらばる、半分朽ち果てながらも、凛と佇む古教会(ロマネスク、西ゴード建築といいますが)が好きになって何年か経ちました。そのお話をポツポツしていこうと思います。ではまたすぐ!もうすぐ再更新はじめます!

  • スペイン魚介缶詰。地元のおっさん風 美味しい食べ方など

    スペイン魚介缶詰。地元のおっさん風 美味しい食べ方など

    スペインは缶詰大国。特に魚介類の缶詰、種類豊富。スーパーのコーナーなど、おお!となるほど棚スペースがとられていたりする。タコやイカ、タラコなどの魚卵類もあり、ムール貝などの貝類、サーディンやらの魚類も味付けも豊富、実にバラエティ、そしてお値段もピンキリの幅、広し。お土産に…と恐る恐る買った方もいるかしら。ただ、この「缶もの」ってのは開けてみるまでわからない。よって、買ってはみたものの、ビミョー過ぎて、そのまま放置、もしくはちょっと試してあぁ…って感じで終了、ってのが多いかも。(ちなみにあんまり安いのはアウトです。パッケージの写真は同じなのに、安い奴は、わかりやすいレベルのクズモノが出てきます←経験者W)と、いうことで。以下、「割とポピュラーで、手ごろな缶詰」をご紹介。そしてそれの「地元のおっさんの食べ方」も教え...スペイン魚介缶詰。地元のおっさん風美味しい食べ方など

  • 闘牛観に行ってきた (今更ですがw)

    闘牛観に行ってきた (今更ですがw)

    9月のとある日。キッパリと晴れ上がった青空がなんとも気持ちいい。ここサラマンカにおいては「フェリア」なる、昔々からの畜産、もしくは農産物品評会が行われる季節。そして…年一で有名闘牛士も集まる、闘牛の季節。なんと観にいってきました~!闘牛!今更ですがw本格的に闘牛場に、ちゃんと最初から観に行ったのは初めて♥何十年も住んでて何やってんだといわれそうですが、実は仕事でとある村の闘牛に行ってる、騎馬闘牛も見て、なんなら客に説明さえしてる。でもなぜ?行ってみればあの村闘牛は、村祭りの延長でしかなく、おまけに大変にヘタクソ闘牛士が出てきてブーイングの嵐だった。血反吐を吐く闘牛を更につつきまわる闘牛士…もう完全にトラウマ(涙)。…もうそれから何年も経た今。実は私が住むサラマンカ。闘牛の牧場というか養育生産地として有名な土地。...闘牛観に行ってきた(今更ですがw)

  • 美しい回廊と黒い聖女~サラマンカまめ観光(4)

    美しい回廊と黒い聖女~サラマンカまめ観光(4)

    ふと、静かな気持ちになりたい時。ただ、ひたすら、鳥の声しか聞こえない静謐を求める時。あなたはどこに行きますか?私はここに行きます。↓↓↓ラス・ドゥエニャス修道院。ConventodelasDueñasもう勝手にヒーリングスポット使いにしてますがwサラマンカの中心、マヨール広場より徒歩10分程にある、市内で今や唯一現役である修道院。この中にある、こじんまりとした回廊をゆっくりと散策する。それだけをしに、時々散歩途中に寄ったりするのです。●黙想の場所、五角形の回廊中に入ると、意外と小さいことがわかる。勧められてまずは二階に上がると、下には綺麗に整えられた庭園が広がり、目線を上げると大聖堂がそびえる様子が見える。よく眺めると、中庭と回廊が五角形になっているのがわかる。このラス・ドゥエニャス修道院の回廊は、その美しさ、...美しい回廊と黒い聖女~サラマンカまめ観光(4)

  • スペインのお料理動画チャンネル (超自分選びで紹介)

    スペインのお料理動画チャンネル (超自分選びで紹介)

    実に1年以上続く、コロナ禍による社会の混乱。仕事や人間関係、すべてにおいて大きく変わってしまった…と皆が口を揃えて語る。コロコロと変わる規制の数々、`解除になったと思ったらまた後戻りの繰り返しでここにきて“倦怠感”がすごく漂う。国の経済の疲弊が深刻な問題になっているが…しかしそれ以上に懸念されているのは「人の心の疲弊」。ここスペインにおいても、この話題は重要視され、地方によっては「Covid-19心の健康のダイヤル」的なサービスも開設されるまでに至っている。…と、暗い話で始めましたが、時々友人らと集まって話していると、「いや、ポジティブなこともあった」という話となる。数ある中で、「忙しくてできたかったことゆっくり堪能できた」とのことで、読書や映画鑑賞、趣味としての学習などいろいある中で、「料理」という方も結構多...スペインのお料理動画チャンネル(超自分選びで紹介)

  • スペイン・マスク事情

    スペイン・マスク事情

    さて、2020年の夏。スペイン全国民、マスクデビューの夏…8月13日をもって、公共の場でのマスク装着が義務化が全国区となった。そして気になる“装着を怠った場合の罰金”が、100ユーロ!(*2020年現在13000円弱)この微妙に笑えない金額設定に、改めて“コロナ後における社会新体制”なるものを身をもって実感した人は多いかと。しかし“緊急も事態宣言発令”下のもと、何か月もの強制引きこもり生活を耐え忍んできた後だ。もちろん反マスク派意見もあったけど、“四の五の言わずに…”と意外とすんなりと受け入れた方が多かった印象だ……当初はww●マスク啓蒙活動、広告政府からの広報を含め、「正しいマスクの付け方」「やってはいけないマスクの付け方」などの情報がメディアを通して繰り返し流される。「喋るために外さない」「鼻を出さない」「...スペイン・マスク事情

  • スペイン各地の観光PRビデオ厳選集~独断と偏見で選んでみた

    スペイン各地の観光PRビデオ厳選集~独断と偏見で選んでみた

    これから世の中、どうなるか本当にわからない。あの街の賑やかさ、夏のテラスで飲む冷たいビール、街角で抱きしめ合う恋人たち、子供で溢れかえる遊園地、…なにか前世の記憶のような気がしてきた…なんて泣き言をいう人もいる。すでに春は過ぎつつあり、本来であれば夏のバケーションシーズンに入るというのに…まあグダグダいってるヒマな時間はある。このヒマをせめて利用して…ってことで、スペイン国内バーチャルツアー作ってみました~!スペイン全国で作られてる「観光客さんいらっしゃい!」的な観光誘致ビデオは実に多い。これをヒマに任してあれこれ見散らし、-素人投稿ビデオ的なものでなく、なんらかの団体によってある程度の予算をかけて作ってるもの。-基本3~4分のビデオであること。(やたら長いの多すぎ。但し評価できるものは例外)を基準に、すんごい...スペイン各地の観光PRビデオ厳選集~独断と偏見で選んでみた

  • スペインを代表する歌はどれなんだ?(2)-今一番歌われている歌

    スペインを代表する歌はどれなんだ?(2)-今一番歌われている歌

    …どうしたものか。ついこないだまでは、いつものバルで、いつもの友達とバカな話で盛り上がってた。夕方の公園のブランコには、わらわらと子供がぶら下がっていて、その歓声が響き渡っていた。ベンチにはつつましく座って日向ぼっこを楽しむご老人。市場では、弾けた魚やの奥さんの呼び込みが気持ちよかった。それが…新型コロナウィルス感染の爆発的な拡がりにより、スペイン政府は国家非常事態宣言を発令、2020年の3月16日より不要不急の外出を禁じる緊急体制を敷くことになる。「イタリアとか中国大変だよね~」なんて他人事のように喋っていたその数日後、地獄が始まった。人っ子一人いないマヨール広場…散歩やスポーツも含む、不要不急の外出は禁止。すべての経済活動は停止、商店やバルレストランは閉店。一方、あっという間に感染者が爆発的に増加し、医療破...スペインを代表する歌はどれなんだ?(2)-今一番歌われている歌

  • 宇宙飛行士から〇〇まで~サラマンカまめ観光シリーズ(4)

    宇宙飛行士から〇〇まで~サラマンカまめ観光シリーズ(4)

    サラマンカが誇る大聖堂。夜の美しさは見事…その新聖堂側は、スペインゴシック後期建築を代表するものとして名高い。そしてこの新聖堂の、広場側にある「棕櫚(シュロ)の門」と言われる門。広場側に面し、エルサレム入城のイエスが描かれたこの門。長年風雪に晒され、無残な形に擦り減っていたものを修復したのが92年。割と最近の話だ。この際に、修復を請け負った現在の石工らが、散りばめられた数々の装飾彫像の中に、自分達の署名をそっと忍ばせた。それがこの↓「宇宙飛行士」だ。“現代を象徴するもの”としてこのデザインを選んだという。(世間どこにもアワテモノというか、おっちょこちょいが居るもので、これを“オーパーツだ!”と一時ネットで取り上げて騒がれたことがあったが、数多くの方のツッコミで早めの鎮火となったらしい。)この宇宙飛行士は、サラマ...宇宙飛行士から〇〇まで~サラマンカ観光まめ観光シリーズ(4)

  • 至宝!カスタネットおばさんに大喝采!

    至宝!カスタネットおばさんに大喝采!

    まずはいいから黙って、このビデオを鑑賞して頂きたい。どうですか?!なんですかこれは?!どなたですかこの方?!曲はサルスエラの代表的な作品の一つ「ルイス・アルフォンソの婚礼」の間奏曲。慎ましく、でも堂々と入場された演奏者が両手に持つのは、ほんの小さなカスタネット。これがいざ演奏が始まるや否や…その軽やかな音色、正確なリズムに聴衆はハッとなる。あれよあれよと彼女の繰り広げる世界に引き込まれ、身を乗り出し、大きな盛り上がり後に一気にフィナーレを向かえた途端、破裂するように大喝采!これが現在世界一と言われるカスタネット奏者。出身地のメキシコ、そして彼女を育んだスペインが誇りにする至宝級アーティスト。ルセロ・テナ(LuceroTena)氏なのである。●天才少女アーティストからのスタート1938年(昭和13年)メキシコシテ...至宝!カスタネットおばさんに大喝采!

  • 修道院の中にあるZARAショップ

    修道院の中にあるZARAショップ

    今回はサラマンカの小さな観光案内。スペイン北部の小さな街に洋品店「ZARA」が開いたのは70年代半ば。それから大した年月もかからず、日本を含む世界88カ国、2000以上の店舗を展開する大企業に成長し、現在ではその名を世界に誇るスペイン産のトップブランドとして、広く知られていることは周知の事実。スペイン国内の隅々に、400以上の店舗が散らばる。ここサラマンカにも2000年代初頭に第一号出店。その後あれよ、あれよという間に同企業関連店舗がオープンし、気がつくと街中心の通り一本がすべてZARAの本体INDITEXグループに“占拠”された状態となった。名前は違えど同じ企業のブティックがずらり…その通りの中、一番の店舗面積を誇るZARAショップ。外見は他の建造物と並び、同じキナコ色の砂岩で作られた目立たぬ趣き。(サラマン...修道院の中にあるZARAショップ

  • 鉄格子らをいろいろ鑑賞してみる(2)

    鉄格子らをいろいろ鑑賞してみる(2)

    前回記事を書く際(そうとうマニアックな記事ですがw)、この国の“鉄格子・鉄柵史”をちょっとだけ調べてみた。以下、面白そうな話だけをいくつかピックアップ。鉄といえば思い浮かべる、「鍛冶屋さんが金床に載せた焼けた鉄棒をトンカンやってる」イメージ。古い時代の鍛冶やさんのお仕事場この古典的な方法で強化された「錬鉄(れんてつ/HierroForjado)」によって作り出された鉄製品は、長年人間にとって欠かせないものだった。様々な農工具はもちろん、武器などにはじまり、そのうち扉や鍵など用途はどんどん広がりをみせる。●巡礼道からやってきた技術と流行今や世界的に有名なトレッキング・スポットとして有名な「サンティアゴ巡礼道」。世界遺産にも指定され、毎年各国より何万もの巡礼者が訪れる人気スポットだ。数あるルートの中、主幹となるフラ...鉄格子らをいろいろ鑑賞してみる(2)

  • 鉄格子らをいろいろ鑑賞してみる

    鉄格子らをいろいろ鑑賞してみる

    日本において鉄格子というとどうもイコール牢屋…というイメージになってしまいますが。ヨーロッパの古い街並を歩く際、ちょっと目を上げるとあちら、こちらに鉄格子の飾り窓やバルコニーがあり、それぞれが個性を持ってひっそりと街の景観に溶け込んでいるのが認められるだろう。ここサラマンカにおいても、主に旧市街あたりをぶらぶら散歩するだけで、実にいろいろなデザインのそれらを見かける。随分年月の経った、修道院の古めかしい小さな窓枠から…きゃー串団子になる~!って感じのおそろし窓枠から、新し目の、凝った扇子型の窓格子(老舗カフェのものです)、下から見上げられることを意識したタイル貼り。新しいものだけど、凝った伝統的な造り。それぞれが、少しずつ違う鉄格子窓。真ん中のメダルをよく見たら「1854年」とある↓。これがほんとだったら、もし...鉄格子らをいろいろ鑑賞してみる

  • 謎の揚げ玉ピンチョが美味しい件

    謎の揚げ玉ピンチョが美味しい件

    「揚げ玉」などと勝手に名前をつけてしまいましたがw今回はここ、サラマンカの美味しいピンチョを1つ2つご紹介。(まあ…一生行かないトコのグルメ情報を聞いても…と思う方もおられるでしょうが、そこは笑ってお納め下さいw)スペインのバルというもの、何軒か行くと、どこも大体定番の、万人受けするピンチョが並んでいるのが常…と知る。そのうち、なるべくちょっと変わったものを…と物色し始め、あちこちに訊き回り、「あそこの○○が絶品」「あの店のコロッケは先代からのレシピで…」などの情報をゲットしようとする自分の情熱、炎の如し(爆)。…ということで前出の「揚げ玉」なぜ謎なのかというと…「どっちもレシピを絶対教えてくれない」から!以下にご紹介。(※注-私はどこのマワシモノでもありませんので…w)●“プルガ”という名の謎の揚げ玉場所は「...謎の揚げ玉ピンチョが美味しい件

  • メリエンダ~懐かしのスペインダメおやつ達

    メリエンダ~懐かしのスペインダメおやつ達

    「あ~お腹空いた!」と心の底から叫びたいほどの空腹感。子供の頃、遊び尽くし、走り回った後の健康的な渇き。…そんな感覚を最後に感じたのはいつだろう?そしてそんな空腹で食べたものは、実に美味しくて、夢中になって食べた。食後はなんともいえぬ満ちたりた幸せな気分になったものだった。それがオトナになってからこの方、周りを見渡せば小腹を満たせるものに溢れ、街は飲食店に溢れかえる。仕事が忙しくて…などのつまらん理由で食事がとれない時の空腹も、コンビニ菓子やインスタント食品でごまかしてうやむやにしてしまう。結局、あの“健康的な空腹感”は子供の頃の遠い時代に置いてきてしまったのか…と感じたのは、先日「子供の頃食べたオヤツ」の話が出たときだった。●メリエンダというおやつスペインでの昼食は、大体14~15時あたりに摂る。1日のメイン...メリエンダ~懐かしのスペインダメおやつ達

  • スペイン音楽特番 in 大阪万博 Expo’70会場 (超お宝映像)

    スペイン音楽特番 in 大阪万博 Expo’70会場 (超お宝映像)

    2025年の万博開催地が、大阪に決定したとのニュース。これを聞いてとっさに“またやんの?”と思ったあなたは、どっぷり昭和の人でしょうなwwそう、ちょっと古い人間にとっては1970年に大阪にて開催された大阪万博こそが想い出の万博。愛知万博はなかったことになってたりするw半年の開催期間の来場者数6,421万8,770人と歴史的な記録。(当時の人口の1/3)ちょうど高度成長期、発展のシンボルとして未だ語り継がれる戦後の最大イベントの一つだった。ちなみに数多い参加国に、スペインの名前はなし。もちろんパビリヨンはなかった。一つ特記できることといえば、「ガス・パビリヨン」館内にバルセロナ出身の画家ジョアン・ミロ氏が製作した作品「無垢の笑い」が展示されていたことか。(当時の展示の様子)(現在は中之島にある「国立国際美術館」に...スペイン音楽特番in大阪万博Expo’70会場(超お宝映像)

  • スペインの節分(?)~年始から忙しい聖人聖女たち

    スペインの節分(?)~年始から忙しい聖人聖女たち

    毎年のことながらですが。お正月明けの、あのぬるーい雰囲気は何なんだろう。眠い、けだるい、やる気ない。…皆一応オトナなので上記3つがないフリをして、平たい顔でさっさと通勤、仕事にいそしむ、またそのふりをしてたりしますが。ここスペインにいたっては、クリスマスイブ前から大晦日元旦を過ぎ、1月6日あたりまでがいわゆるクリスマス時期となり、正直、長ったらしいこと、この上ない。休暇後、残ったのは、暴飲暴食で数キロ浮腫んだ体と寂しい財布。そして寒い。朝起きても夜。ちょっと活動したらすぐ日が暮れる。季節要因のウツがうごめき出し、イライラが募る…日本においては、このウツウツの気を払おうというのか、2月3日節分の日、立春の邪気払いとして豆を撒いたり、イワシの頭で魔よけなど作ったりなど、忙しくする習慣あり。そしてこちらスペインでは、...スペインの節分(?)~年始から忙しい聖人聖女たち

  • 「カルド、あります」~冬の暖まる代名詞

    「カルド、あります」~冬の暖まる代名詞

    はっきりといつから、とはいえないのだけど、秋が深まり、朝の冷え込みが日に日に強まり、いよいよ寒さも本格的になってきたぞ…と感じる頃になると「HayCaldoカルドあります」の貼り紙が、バルの入り口や店内に見られるようになる。カルド、というのはいわゆる“ブイヨンスープ”のこと。もしくは“スープストック、ブロス(英)”、“ブロード(伊)”とも言うようですが。もちろん肉や魚、野菜と素材によって数々の種類のカルドあり。美味しいスープや煮込みの大元となる、料理のハハ的存在。もちろんそのままでも供される。そしてわざわざレストランに入らずとも、バルのカウンターにて、カップでさっくりと手軽に飲める。お値段1~2ユーロ程度で、アツアツが出てくる。大抵「ちょっとシェリー酒(もしくは白ワイン)を入れますか?」と訊かれ、これはお好みで...「カルド、あります」~冬の暖まる代名詞

  • “貧乏チョリソー”たちはウマいのか?

    “貧乏チョリソー”たちはウマいのか?

    生ハムじゃない。チョリソーなんだ。そもそも生ハム!生ハム!とやたらちやほやする昨今、チョリソーの立ち位置は微妙、いつまでたっても庶民の味方感がある。日本においては「ちょと味が違うウインナー」位の扱いで、お安い居酒屋でも、“ピリ辛チョリソー鉄板焼”なんてのが出てんだけど。ここスペインのチョリソーは「豚肉などの食肉に、主にパプリカパウダーなどの香辛料を入れて腸詰にし、干したもの」でこんな感じ↓*以下、現地の呼称に従い、「チョリソー」じゃなくて「チョリソ」でいきます。そのまま切っておつまみに、おやつに、焼いてもよし、煮てもよしと、八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍をみせる、まさにスペイン庶民の味方の一つなんだろう。このあとを引くしょっぱさは、実にパンにあう。個人的には「明太子とごはん」のコンビネーションに近く、「パン、...“貧乏チョリソー”たちはウマいのか?

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