9月30日、木瓜ルージュの親木の様子。さささっとちょっきんしまして、こんな具合。裏を見るとこんな具合でして、去年の10月10日、アイスの棒とインシュロックを使って根接ぎの練習台になってもらったんでしたね。約1年経ったので、外します。予想通り、はじき出されてダメっ
樹高6cm弱の獅子頭が今年は綺麗に紅葉しそうだと思い、鉢替えする為に持って来た。ダンボーも一緒に鉢選びw並べているのは全て正子鉢。右は入っている仕立て鉢と同じく1.5号、左ふたつは1号サイズ。まぁ、この時期にあまり根捌きしたくないので、左ふたつは非現実的。この樹
この春足元に切り込みを入れ二重結束の上取り木をかけた瑞祥の親木、9月24日の様子。あっぷ。なぜか夏もちびちびとずぅ━━━━━━ っと展葉を続けておりましたが、流石にもう展葉はないと思いますwお手入れ後。大したことはしてませんが、お手入れの詳細は下記の通り。①
ハリツルマサキの雌雄同株品種、ハートツリーの親木の1本。毎回雌雄同株品種を強調するのは、通常種のハリツルマサキは雌雄異株だからだ。つまり、結実には雌木と雄木が必要になる訳だが、ハリツルマサキの場合、盆栽素材としては雌雄の別を無関係に販売されている事が多く、
紅梅紅千鳥の穂木が枯れ、品種不明の台木が生き残った樹から今年3月4日に4本挿し木しておいた。9月22日現在、2本が鉢底から発根確認済みで、3本活着の模様。さて、鉢上げしてみましょーか。一番大きい子の発根はいい具合。これは若干根捌きしまして、中位の子は太根1本に細根
本日、何やら、荷物が到着致しました。小さな小さな包みがゆったりとしたダンボールの中に新聞紙でふんわりと包まれています。そう、正子鉢、再び。植え替えシーズンの春や秋は新作が多く登場する。が、今秋はこれまでにない頻度で新作が続々と出ていて、私と財布を悩ませて
9月12日に親木たちを植え替えた台湾姫桜桃。その挿し木は去年の8月23日挿しで4本全て活着し、3本は盆栽フリマで里子に出し、現在残っているのはこの1本のみ。鉢底からこんなことになっているのは・・・セルトレー管理で鉢の下に若干空間が出来るからなのだが、これは乾き過ぎる
厳しい植え替えで生死を彷徨っている取り木仕様の深山カイドウの親木の方は8月31日に植え替えたのだが、経過は良好。これは実生りもしていなければ根鉢はしっかりしていて、鉢替えに毛が生える程度の軽い根捌きだったので、予想通り特に問題はなかった様子。さて、待ちに待っ
9月12日に植え替えた台湾姫桜桃が14日には咲き始めた。やはり最近咲き始めたハリツルマサキ(雌雄同株品種)もいることだし、結実促進の為にトマトトーンを散布しようと思う。果樹の結実促進剤と言えば、ジベレリンが一般的だが、野菜向けのトマトトーンもしっかり効果を発揮す
9月9日に沢山実生りさせた取り木仕様の深山カイドウをがっつり根捌きして植え替えました。その後僅か二日程で全ての実がシワシワになり、全部摘果。更にまた数日中に全ての葉が葉焼けした様に茶け(日陰で管理中で全く乾かしていないが)指で葉柄の生える方向とは逆に引っ張る
台湾姫桜桃、9月12日現在の姿。去年の7月購入後初めての植え替えなのだが、根を解しても1本の株立ちなのか複数本なのか、なかなか判明しない。結論から言うと2本入っていた訳だが、絡まった太根と大格闘し、まずは一番太い1本を救出。剪定はそこそこ、根捌きも殆どせずに3号
去年の7月3日に我が家にやってきた台湾姫桜桃。台湾姫桜桃のその魅力は、まず、バキバキのこの幹肌。サルスベリに似た可愛い花。トマトトーンで簡単に結実しちゃう、このつやっぷるの紅い実(●´ω`●)更に、ちょっと太い枝でも着いちゃう挿し木ホイホイ系と来たもんだ。今
本題の前に8月14日に実の観賞の為に鉢替えしたルリビョウタン。ルリビョウタンの名前の通り本来ならばひょうたん型の実になるはずが、葉で日照が遮られていた為か上の子房が膨らまず、今頃になって膨らみつつある様なwそれに、本来ならばもっと早い段階で色付くはずなのに、
ハリツルマサキの雌雄同株品種、ハートツリーの親木の1本。1.5号の正子鉢に入っているので、大きさはご想像にお任せしますwちょっと剪定して微妙に整枝し、実生りに備えました。あっぷ。今年は特にこの1本がとっても元気。きっとハートの実を沢山付けてくれるだろうと期待し
去年取った深山カイドウ。9月4日に・・・今更ながら、葉切りしておいた。葉切りして姿が見えたので、針金整枝したろと思いきや二重鉢なのでちょっと不安定。二重鉢を外して作業しようと持ち上げてみたらこんな具合だったのでそっ閉じした訳でありましてwこれは去年の8月24日に
5月28日、Twitterの#盆栽フリマで北海道のすうりさんから、お惣菜パックで・・・苗木ちゃんが届いたんですよwそれが4cmポット入りのブーゲンビリア、キャンドル。一見あまり変化がない様に見える、9月7日現在の様子w隣に置いたのは・・・昨日届いたばかりの口径2.6cm×高さ1.6cm
本日、國井さんから正子鉢が着弾。初回に購入したのは2018年晩秋のことなので、もう2年位になるんですねぇ・・・(トオイメ愛用中の正子鉢は最近ではこの舞姫や・・・取り木後約2年。思う様に樹作りが進まない5cm #舞姫今年は葉が5裂から3裂になっているものが多数。おまっ?カエデだっ
八房赤松の千寿姫、我が家にやってきた6月1日の様子。7月13日お手入れ前。お手入れ後。懐芽が吹き始めた約3週間後の8月6日。そして、一見やっぱりあまり変化がない様に見える9月5日、現在の様子。あっぷ。台木を背負ったこちら側の中央あたりは車枝解消の為小枝を抜きまくっ
8月31日に植え替えをした深山カイドウから去年取ったNo.2、9月4日現在の様子。親木は梅雨時期に葉切りした結果二重鉢無しで元気に夏を乗り越え、比較する為にわざと葉切りせずにいたこちらは二重鉢で日照をかなり絞っていたにも関わらず軽度の水切れ多発で複数枚葉焼けで落葉
8月23日に、芽摘みと葉切りをして秋の置き肥を開始した一才カナシデの2019年挿し木苗たち in 1号。こいつらは晩秋までと言うかムロの中でも動き続けた事もあり、芽の様子を見てまだまだ動くと判断した結果の作業である。9月3日現在の様子。目論み通り・・・動き出した( ・∀・)=b
花折松慶さんの第四回オンライン競り市【鉢オークション編】の鉢が先週届いた訳なんですが、今回はそのご紹介、後編でございますー。英国窯のERIN鉢たち。右側4つは前編でご紹介したので、今回はインパクト大の左4つ。印象強めの松柏類を入れるしか思いつかない鉢たちだ。ま
去年の10月2日、ブロガー・Twitter仲間のぼっささんから頂いた八房トショウの当年生挿し木苗。全く弄らず時を経て8月5日の姿。この時大分トヤが出ていたので、懐芽への日照と通風確保の為に古葉抜きを行った。8月30日、別角度からだが現在の姿。小さかった懐芽が膨らんで来た
去年の8月24日、上部を取り木されて叩かれ、根頭がんしゅ病にかかっていた為一時は破棄も考えられていた深山カイドウの親木。だが、この春の植え替え時、がんしゅ病はどこへやら状態で、そこから一転樹作りに励んでいて、ちょうど一年経った現在の様子。バラ科の秋の植え替え
「ブログリーダー」を活用して、凡盆栽人さんをフォローしませんか?