尾崎喜八『尾崎喜八の詩から』の中の「冬野」のこと補足その弐

尾崎喜八『尾崎喜八の詩から』の中の「冬野」のこと補足その弐

演奏会も無事終了し、ほっとひと息。昨年9月から住み始めた新しい街で、忘れていたわ、本屋巡りの旅。それも古書店がイイ。妻とぶらぶら歩き中に、突然、街中のメインストリートに古き良き古書店が出現。父「なにかあるぞ。」妻「見て、壁一面に北原白秋全集があるぞ。」父「