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Weekend In 心は L.A. http://akino9999.blog.fc2.com/

自作のカバー曲を数十曲公開中、DAWのお役立ち記事も。世界中の街歩きをして気が付いた、ホテルやマイレージ情報のお役立ち記事も。

AKISSH
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2017/04/09

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  • アンコールワット旅行記(11)予定変更、トレンサップ湖に行った理由

    4日目は別方面にあるロリュオス遺跡に行って見ようかなと思っていた。それがトレンサップ湖に変わったのは、ちょっとした出来事がきっかけでした。2023.122日目、遺跡からホテルに17時に戻り、まだ日は高いので水着でプールサイドに出る。部屋の目の前がプールサイドなので楽ちんだ。プールの大きさは小学校の25mプールの1/3位ですが、人も少なく実際以上に広く感じる。と、同年代の外国人男性が水着でやってきたので、一緒に泳...

  • Oneness Cry (1977) by Narada Michael Walden (Covered by Akissh 20240404)和田アキラへのレクイエム

    (敬称略)和田アキラ(没;2021年3月28日)が去ってから3年。何度も本ブログに書きましたが、彼がいなかったら自分は今、ギターを弾いていなかったかも知れない。和田アキラの冥福を祈って、何かカバーをしたいと思いつつ3年が経ってしまった。いい曲が見つからなかった訳ではない。むしろPRISMの曲は好きな曲だらけだと言ってもいい。かなりの曲が今でも脳内再生できる位だ。でも選択肢が多くてかえって迷ってしまうような気も...

  • アンコールワット旅行記(10)[計画編]遺跡の歩き方コツ(その2)

    遺跡見学時の注意は主に以下の5つです。これさえキープすれば、一人で遺跡巡りをしてもほぼ安心です。1)ドライバー選定2)炎天下対策3)待ち合わせ対策4)足元対策5)虫対策※前回の計画編で書いたとおり、トイレ対策はほぼ心配ないでしょう。2023.12 Mr.Neang and me returns to the Hotel in the sunset.1)ドライバー選定契約の仕方は前回の計画編にあります ⇒ 前回の計画編ドライバーは、単にトゥクト...

  • アンコールワット旅行記(9)地雷博物館とキリングフィールド

    今回、遺跡以外にどうしても行きたかった所が、地雷博物館とキリングフィールド。前者はベトナム戦争、後者はポルポト大虐殺の負の遺産。ベトナム戦争はもらい事故のようなものですが、ポルポト大虐殺は、自国の人間が国民を理由もなく殺したカンボジア最大の闇。4年間で300万人、4人に1人が虐殺されました。2023.12 On the way to the Mine Museum北へ向かう1本道。今までトゥクトゥクが快適だ思っていたのは、道路が...

  • KAMIYAMA(2023)by Ryuichi Sakamoto Covered by Akissh/坂本龍一の遺作をカバー

    (敬称略)本曲は坂本龍一の遺作であり、神山まるごと高専の校歌です。⇒KAMIYAMA / 神山まるごと高専校歌(2023) 坂本龍一の遺作(上)経緯校歌である前に1つの曲として素晴らしいと思い、曲の分析をしてみました。⇒KAMIYAMA / 神山まるごと高専校歌(2023) 坂本龍一 Ryuichi Sakamoto の遺作(下) 譜面と分析ここまできたら、この曲をカバーしてみたいと思うのは当然の流れでした。DAWで作り上げたものをご紹介しますので、聞...

  • アンコールワット旅行記(8)大回りコース(Large Circle)を巡る

    プリアカンは規模の大きい遺跡で、長方形の敷地の西、北、南の3方に入口がある。「イマハ ニシグチ。ミオワッタラ キタグチカラ デテ。ソコデ マッテイルカラ。」「ゼッタイニ ココニ モドッタラ ダメデスヨ。キタグチ デスヨ。」とニャンさんに何度も念を押される。大丈夫、そんな方向音痴ではないから。2023.12 Two-story Remains (Preah Khan)ここでしか見られない2階建ての建物が見どころ。まるでギリシャ神殿の...

  • 早春のちょこっと旅/何も無いかも知れない前橋を訪れる

    「ドーミーインが大好きな芸人達」という旅関連番組を見た。ある芸人が「キャリアを積むと、事務所が気を使って仕事の出張に高級ホテルを予約してくれようとするのですが、ドーミーインがあるところは絶対にドーミーインにして下さい!とお願いするんですよ。」と聞いて、これは本気だなと。2月は旅行の予定が無かったこともあり「ドーミーイン前橋(妙義の湯)」を思わず予約。前橋に何がある?が今回のテーマ。2月半ばは20度超え...

  • アンコールワット旅行記(7)ともかく広いアンコールトム

    8:20に迎えに来てくれたニャンさんに、本日の手書きコースメモを渡す。と、いきなり「ウーン」と。また逆回りに書いてしまったか?いやそんなことは無い。「ホントニ ジライ ハクブツカンニ イクツモリデスカ」「これは絶対に行きたいので外せません」見送りに来てくれたホテルの人と話し始める。帰ってきてから分かったのですが、地雷博物館(Mine Museum)はかなり遠いのでホテル契約のチャーターフィー半日$18では行けない。プ...

  • Night Station by Akissh 曲をつくってみた/曲が生まれる瞬間

    まずは、AudioStockに採用された曲を聞きながらお読みください。この曲「Night Station」はコンピレーションアルバムに選ばれ、Spotify、Apple Music、Line Music等で、現在配信中です。From SpotifyFunk / Soul, Vol. 44 -Instrumental BGM- by AudiostockNight Station (Spotify) ← Spotify はこちらから(アルバムの11曲目)曲の作り方の1つに、楽器を弾きながら作る、というものがあります。いや、楽器を弾いていたら出...

  • アンコールワット旅行記(6)ディナーはクメールテイスト(Khmer Taste)一択

    私はそれほどグルメでは無く、現地で食べられるものは好き嫌いなく何でも食べてしまう方です。毎晩の夕食では、ともかく現地の味を知りたいと、事前にリサーチしたのが以下。(1日目は国内前泊)(2日夜) Khmer Taste ホテルの目の前。家庭料理で安くて旨い。カード使用不可。(3日夜) Koulen アプサラダンス観劇付のバフェ形式ディナー。12US$。カード使用可。 (4日夜) Rohatt Cafe 地元でも人気。川渡ったKingsRoadAngkor...

  • アンコールワット旅行記(5)小回りコース(Small Circle)を巡る

    アンコールワットから、ニャンさんとの待ち合わせ場所に12時半に戻る。(Tips 7)トゥクトゥクをチャーターした時は、必ず最初にドライバーの顔とトゥクトゥク本体を写真に撮っておきましょう。戻ってきていざ探そうとすると、自分がどれに乗っていたか分からなくなります。2023.12 Ticket control on the way to Angkor Watしばらく走ると、人が飛び出して来てトゥクトゥクが止められた。アンコールパスのチェックをしてい...

  • オリジナル曲を海外で売るには

    「AudioStock」でオリジナル曲の公開、販売をしていることを何度か書きました。以前に比べて、サブスクの影響で販売単価が落ちているやや逆風の状況です。ダウンロード・配信技術発展の影響で、そもそもCDの販売数が1999年をピークに減っているし。日本で音楽産業が伸びない原因がもう一つあります。「少子高齢化社会」の影響です。音楽にお金を使うのは、10代20代がピークなので、若者人口が減れば音楽業界が盛り下がってくるのは...

  • アンコールワット旅行記(4)[計画編]アンコールワット遺跡の歩き方コツ

    ここでは普通の旅行記とは別に[計画編]と称した記事を時々載せています。アンコールワット遺跡は超有名なのに、実際にどうしたらいいかの情報が意外に少ないので。行こうとしている人は、ここだけでも読んでもらえれば現地で役立つと思います。特にツアーでなく個人旅行では。2023.12 Monk Tourist ride on Tuktukアンコールワット遺跡は周辺の遺跡も含めると広大なエリアに点在しており、トゥクトゥクを1日チャータ...

  • アンコールワット旅行記(3)アンコールワットを歩く

    新シェムリアップ空港に到着したのが17:30、ホテル到着が19時、夕食に出かけたのが20時ということで初日はそれで終了。翌日は、いよいよアンコールワット。2023.12 Angkor Wat from famous view pointシェムリアップは、アンコールワット観光のためだけに存在している街で、アンコールワットまで車で15分、トゥクトゥクなら30分です。ホテルチェックイン時にトゥクトゥク利用を聞くと、1日チャーターで$18とのことだったの...

  • Movie 2023 今年見た映画たち/ No Voices In My Head by Akissh (自作曲)

    毎年恒例の1年振りかえり映画の感想を、今年最後の記事にします。映画に一家言ある訳でもないので、どれも超個人的感想ということで。(映画館か飛行機中で見たものに限っています。)(1)アバターウォーター続編は難しい、を地で行った作品。筋立てはアバターと似たり寄ったりでした。3D画像は綺麗だったですが。(2)ブルージャイアント本ブログ「音楽夜話」でも紹介した同名漫画の映画化。筋は良くある流れですが、ともかく...

  • Guilty(1980) by Barry Gibb & Maurice, Robin/ Coverしてみた/ Barbra Streisand のAOR最高傑作(下)

    1日遅れのクリスマスプレゼント。カバーを聞きながらお読み下さい。E Piano :Akissh (Roland FA06, Pianoteq 6)Guitar :Akissh (Gibson Les Paul Studio 2004)Strings, Pad :Akissh (Wavestation, Monster Strings, etc)Bass,Drum : BIABPhoto : Night at Siem ReapArranged : AkisshComposed : Barry Gibb & Maurice, Robinこの曲で驚くのは何といってもリズム。まずはエレピの刻み。Rich...

  • Guilty (1980) by Barry Gibb & Maurice, Robin/ Coverしてみた/Barbra Streisand のAOR最高傑作(上)

    たまにはボーカルものを。以前から暖めてきた Barbra Streisand の同名アルバムから

  • アンコールワット旅行記(2)そんなの聞いてないよ!

    海外旅行記が無くなって3年たち、昔、旅行記を読んでくれていた方は、ほとんどいなくなっているでしょう。ということでブログ旅行記のポリシーを再掲しておきます。1)そこに旅行する時に役立つ情報、行ってみて初めてわかる情報を必ず盛り込む。特に、ホテル選択や交通手段選択に役立つこと。2)現地で接した人との出来事や心の動きを中心に書く。日本と余りに違って驚いたこととか。3)ガイドブック情報は書かない。海外旅行...

  • アンコールワット旅行記(1)‥‥‥いきなり立ち往生

    海外旅行好きに大打撃を与えたコロナ禍も、2023年春には社会的に収束し、国際線もようやく復活。しかしウクライナ戦争でロシア上空が飛行禁止となり、ヨーロッパは時間も費用も跳ねあがってしまった。となれば手始めは東南アジアからだろう。再開第1弾は行ったことの無い国にしたい。東南アジアは国単位ではほとんど行ったので、考えた末、アンコールワットに決定。カンボジアで22か国目だ。コロナ前までは年に2,3回は海外に...

  • DAW Abelton Live Lite を使う(1)ちょっと浮気してみた

    最近のミュージシャンは、自宅にDAWシステムをくみ、デモどころかそのまま配信できそうな完成音源を自分で作ってしまう人が増えてきた。アマチュアでさえMIDIと楽器でプロ顔負けの曲を録音する時代になり、いつの間にか音楽を表現する上でパソコンの比重がどんどん高くなってきた。本ブログで公開しているカバー曲やオリジナル曲は、「Cakewalk by Bandlab」というDAWで録音作成しています。(DAWとはDigital Audio Workstationの...

  • 「サウンド&レコーディング・マガジン」久しぶりの音楽雑誌

    音楽情報をどこで仕入れるか。今なら、当然ネットでしょうが、その昔、いや大昔は雑誌しかメディアが無く、しかも私が中高生の頃は世の中に5誌位しか無かった。ロック評論家なんて仕事がまだ存在しなかった頃なので、どの雑誌にも同じ人が記事を書いていました。70,80年代に洋楽を聞いていた人なら、湯川れい子や渋谷陽一が絶対的なオピニオンリーダーだった頃を覚えているでしょう。ジャズの世界は「スイングジャーナル」が寡占...

  • West Bound Flight 曲を作ってみた(AudioStock)ソフトシンセサイザー

    まずは、AudioStockのコンピレーションアルバムに採用された曲をお聞きください。この曲「West Bound Flight」はコンピレーションアルバムに選ばれ、Spotify、Apple Music、Line Music等で、現在配信中です。West Bound Flight(Spotify) ← Spotify はこちらから(アルバムの8曲目)※以前は「AudioStock」という謎の声が、無断ダウンロードを防ぐために入っていましたが、今夏から廃止されました。海外のミュージック販売サイト...

  • KAMIYAMA/神山まるごと高専校歌(2023)坂本龍一 Ryuichi Sakamoto の遺作(下)譜面と分析

    (以下、敬称略)経緯については、前回記事を参照。コード進行は、公表されたものはないので私のコピーです。なお、歌詞にはコメントしません。分析に誤解、疑問点があれば、多分、私の能力の限界ですので、コメントでご指摘下さい。[1]テンポ皆で歌う校歌らしく、四分音符=80 のミディアムスロー[2]キー基本は Key=F。ただし途中途中でひねってあります。(後述)[3]網守将平の編曲この曲の、どこまでを坂本龍一の作曲として認識...

  • 青森・奥入瀬の旅(下)奥入瀬渓流ホテル(星野リゾート)が一択

    奥入瀬周辺はホテル・旅館自体が少なく、渓流歩きにベストな「奥入瀬渓流ホテル」一択だと思います。何がいいのか?2023.9 ホテルから渓流までの庭を毎朝散策 [1]アクセス選択肢の少なさ奥入瀬川中流は山奥なので、車以外のアクセスはJRバスかホテルの送迎バスしかありません。JRバスは1日5本程度あるので利用はしやすいですが、片道2時間半、2,650円とそれなりにかかります。ホテルのピックアップバスは、青森駅...

  • 青森・奥入瀬の旅(中)初心者向け、奥入瀬渓流の歩き方

    青森か秋田にでも住んで無い限り、奥入瀬渓流に来るのは一生に一度となるでしょう。たった一回のチャンスを最大限生かせるように、歩き方のヒントを書いてみます。私は、山歩きはまったくの素人なので、普通の人が参考に出来るような内容だと思います。奥入瀬渓流は雨に降られたら終わりなので、今回は、どちらか1日は晴れるだろうと想像して丸2日を渓流歩きにあてました。直前の天気予報は降水確率50%で土砂降りでなければいい...

  • KAMIYAMA/神山まるごと高専校歌(2023)坂本龍一の遺作(上)経緯

    (以下、敬称略)まずは、この話をご存知ない方のために。徳島県神山町に、今年2023年に開校した「神山まるごと高等専門学校」。徳島県外ではほとんど話題にならなかったですが、未来的なコンセプトで誕生した学校で、40都道府県と海外6カ国から出願があった5年全寮制の私立高専。学校のことだけでも1つの記事になってしまうので、興味ある方は以下をお読みください。神山まるごと高専公式ページhttps://kamiyama.ac.jp/その校歌...

  • 11th Anniversary (音源編その7)

    2023.9.23、本ブログを始めて11年となりました。もう10月になりましたが、9月末で140,001 Hitでした。1年間で1万1千回も遊びに来てもらえたとは感謝です。コメントを頂いた方は、さらに10倍感謝します。何かの参考になったよ、となればなお嬉しい。ブログをきっかけに、お友達になれた方も何人か出来ました、ありがたいことです。ブログを始めたきっかけやポリシーは、「10,000hit記念」(2014.3.21)の時に書きました。趣旨は...

  • ヤングコーンのガーリックシュリンプ【バルの1品】

    食事とくればお酒が切り離せない、と言いたいところですが、年齢とともに飲む量は段々減って来る。もともとそれほどお酒を飲む方では無かったし。(子供の方が飲む)ワインを開けるのも、月に3本程度に落ち着いてきた。この日を「ワインの日」と呼んでいて、折角なので私が料理をつくることも多い。料理で重要かつ難しいのは、作りたてをすぐに食べてもらうこと。料理1品ならともかく、2品3品となると出来上がりの時間を一致さ...

  • Song for Bilbao (1983) by Pat Metheny Cover してみた2023年版(下)コード分析

    まずはフルート奏者Misaさんとのコラボ第10弾のカバー演奏を聞いて下さい。Song for Bilbao の2023年版カバーです。テーマの後にソロコーラスが続く、いわゆるジャズ構成の曲。フルートとギターのソロではすぐに終わってしまうし、何コーラスもソロをとるのも冗長なので、今回は、お互いに楽器を持ち替え、EP (Misaさん)→Organ (Akissh)→Flute (Misaさん)→Gt (Akissh) の4コーラスのソロとしてみました。(GtとBassというのではな...

  • 青森・奥入瀬の旅(上)さいはての地、青森

    北海道は旅行先として常に人気1位ですが、手前の東北は人気度がガクッと下がってしまう。東北の方には申し訳ないのですが、これには止むを得ない理由があると思います。①1年の1/3近くは雪に覆われ、厳寒で遊びに行くどころではない。②史跡が関東以西に比べて少ないので、観光のきっかっけが少ない。③地理的に1県1県が大きく、県と県と移動も手間がかかるので、西に比べて移動が大変。④どうせなら北海道に行きたいね、となって...

  • Song for Bilbao(1983) by Pat Metheny Cover してみた(上)モード曲はなぜ難しい

    今回のコラボ、フルート奏者Misaさんの提案でサンタナの曲に決まりかけました。初期のシンプルなラテンロック。こういう曲はライブで延々と演奏するには最適なんですが、オンラインセッションのような冷静な場?ではどうも格好がつかない。それではと'90フュージョンスタイルにアレンジしたのですが、今度は全然サンタナらしくないねとなってしまいました。1969年のシンプルなロックをそのままコピー再現する気に、自分はどうして...

  • 島根・鳥取の旅(4) 灼熱の鳥取砂丘、正気か馬鹿か?

    今回、計画を立てるにあたって最初の問題は、鳥取In島根Outコースにするか、島根In鳥取Outコースにするか。県間の移動は鉄道なので、飛行機と鉄道と宿泊地との組み合わせパズルです。島根県の方が見どころが多そうだ(鳥取県の方ごめんなさい。)ということで、島根Inとして島根の時間を多くとることにしました。※るるぶ「山陰」では、島根県78ページ、鳥取県44ページしかし、今回の旅のハイライトは最終日の鳥取でした。三朝温泉...

  • 島根・鳥取の旅(3) 依山楼岩崎と御宿野乃だんだんの湯

    午前中は、松江城の内堀と外堀の一部を船で巡る「堀川めぐり」。定員10名位の小さな船で1周約45分。乗り場は3箇所。最近値上げして1,500円になりましたが、1日乗り放題なので上手く使えば移動にも便利です。欲を言えば、外堀のもう少し先の川まで船を出して、乗り場も7箇所位あると市内の移動手段としてかなり便利になると思うのですが。お堀の工事は制約もあるでしょうが。2023.8 普通の川みたいですが、お堀です行き、...

  • 島根・鳥取の旅(2) 松江城から出雲大社へ、宍道湖を一周

    朝一で予約済の松江駅前レンタカーショップに飛び込む。レンタカーを借りる時いつも思うのですが、もっと中古の車でもいいのではないか。ピカピカの新車を借りると、やたら神経を使わなくてはいけない。「新車でまだ6カ月点検前なんです。確かに1回車検とった後の方が気楽ですよね。」(ショップお姉さん談)予約は日産のNote e-powerという最新型の車で、シフトレバーがプリウス式というのか、ジョイスティックのようなもので操...

  • 島根・鳥取の旅(1) なぜ鳥取・島根?

    突然ですが、47都道府県のうち何県を旅行したことがありますか?「その県で1泊した」でカウントすることにします。その県を通過しただけでカウントすると、新幹線で大阪出張しただけで8県行ったことになってしまうのでおかしいでしょ。仕事かプライベートは問わず、学生時代の旅行も含め、居住地もカウントしましょう。旅行好きな人であれば、日本地図を塗りつぶしてみたことが一度はあるのでは。伴侶が、コロナ直前に試しに塗り...

  • 地動説のエレキギター (Akisshのバンド履歴 5) Lovin'Spoonful by 大橋純子(Studio Live 1978.2.12)

    クロスオーバーへの入口はPRISMでしたが、今回はもう一つのエピソード。大学時代、とある大学で聞いたライブ。ちまたのロックとは似ても似つかないサウンドだった。凄く驚いたのはボーカルが日本語で歌っていたのにサウンドはクロスオーバーだったこと。誰かのコピーであることはわかったが山下達郎とも違う。終了直後にそのバンドのギタリストに聞くと「全曲、大橋純子のコピーだよ」とのこと。大橋純子は、1977年の東京音楽祭で...

  • エンケラドスの海 by Akissh 曲をつくってみた/ AudioStockの作曲者への報酬

    オリジナル曲「エンケラドスの海」配信アルバムに選ばれ、昨年から Spotify、Apple Music、iTunes Store等で配信が始まりました。この曲が配信曲に採用され、初めて”ホラー”というジャンルがあることを知りました。申請時には別ジャンルにしていたのだけれど。確かに良く聞くとホラーだな。エンケラドスの海(Spotify) ← Spotify はこちらから(アルバムの20曲目)Horror,Vol.44 -Instrumental BGM-by Audiostock※Spotify...

  • 新日本フィル at サントリーホール(2023.6.25)ついにシャルル・デュトワを聞けた

    この前の記事、シャルル・デュトワがコロナで来日公演が中止になってから1年半。ようやく再度の公演に来る事が出来た。シャルル・デュトワが一番好きな指揮者だということは、前回の記事で十分に書きました。なにしろデュトワも今年で86歳。コロナに感染した時は、万一のことを想像してしまったので、本当に良かった。実は、昨年も来日して大フィルを振ったのですが、プログラムにストラビンスキーが無かったので行きませんでした...

  • 鎌倉の旅 (下)紫陽花の鎌倉

    明月院を出てホテルにチェックイン後、報国寺に向かう。平日にも関わらず観光客が多く、鎌倉駅から2km位のところにバスで15分以上かかる。ガイドブックには、週末の鎌倉駅への帰り道は、バスに乗らず小1時間かけて歩いた方が早いと載っていた。週末は大変なことになっているのか。2023.6 昼でもうっそうと茂る竹林報国寺;建武元年(1334年)に、報国寺開山(仏乗禅師)様が、休耕庵を建てて修業した寺。開基は足利家時で、...

  • 鎌倉の旅 (上)久~しぶりに歩く鎌倉

    うちでは、必ずしもお互いの行きたい場所が一致するとは限らないので、年に2回位は、それぞれ一人旅をすることにしています。伴侶が昨春、桜の季節に鎌倉を一人旅してとても良かったらしく、今度は紫陽花の季節に鎌倉に行くつもりだけど一緒に行く?と誘われたのがきっかけでした。2023.6 竹林と紫陽花の対照が美しい鎌倉にこの前行ったのは?寺社仏閣より、キリスト教教会やイスラム教モスクの方が興味がある自分は、余...

  • 香津美コードとは? ギター奏法の1つのアイデア(下)

    [私が良く使う香津美コード]前回、渡辺香津美の専売特許のように書きましたが、フュージョン系のギタリストやコンテンポラリージャズ系ギタリスト達も、大なり小なりこのアイデアは使用しています。クラシックギターの奏者であれば、むしろ普通に多用している。ただ、指弾きナイロン弦の響きは、エレキギター+コーラスのキラキラ音とは大きく異なるので、聞いた印象はかなり異なります。私がよく使うものから、いくつか紹介しま...

  • 香津美コードとは? ギター奏法の1つのアイデア(上)

    Crystal Silenceの記事で書いた、香津美コードでのアルペジオのご紹介。[普通のアルペジオ]タブ譜作成は手間がかかるため、1弦から6絃までの押さえ方を次のルールで書きます。丸数字は弦。①は1弦です。次の数字はフレット数。②1なら「2弦1フレット」です。0は開放弦を弾くこと、×はその弦を弾かないこと。⑥×ー⑤4ー④3-③0ー②1ー①0上の例は、コードC のアルペジオ。多分、ギターを買って最初に弾くアルペジオ。フォー...

  • 初夏のちょこっと旅 小川小学校下里分校/廃校、第2の人生

    祝日の無い6月は何となく気分が重くなるので、自分で勝手に祝日を作って旅に出ることにしています。今年は埼玉県下の小川町。荒川の上流になる、槻川(つきがわ)沿いの道を散歩。小川町駅から歩くこと40分で現れたのが「小川小学校下里分校」。13年前の平成22年度をもって廃校になったとか。2023.6 一瞬で小学校とわかるこんなところに分校があったことにまず驚いた。離島や北海道の山奥とかならわかるけど、ここはいくら田舎と...

  • Crystal Silence(1972) by Chick Corea Coverしてみた / 名曲中の名曲(下)

    今回も、まずは、カバーを聞きながらお読みください。本ブログのカバー曲史上、最長の長さとなっています。可能ならイントロからヘッドフォンでボリュームを上げて聞いて下さい。[ギターソロ]どんなソロにしようかと毎回考えますが、今回位苦労したことは無いかも知れません。バップジャズ系のアドリブは合わない。そもそもそういうコード進行では無いし。もちろんペンタ中心のロック系アドリブはまったく合わない。テンポがBPM=...

  • Crystal Silence(1972) by Chick Corea Coverしてみた / 名曲中の名曲(上)

    Chick Coreaが2021.2.9に亡くなりました。思い出話はその時に書いているので、よろしければお読み下さい。Chick Corea Passed Away 2/9 2021 私の扉を開けてくれた巨人追悼の意をこめてカバーしたいと思いつつ2年も経ってしまった。彼の残した名曲は無数にあるけれど、1曲ピックアップするとすればやはりこの曲しか無いでしょう。オリジナルは、Return To Forever(1972)。あのカモメのアルバムです。コンボ名もReturn To Forev...

  • Everything Is Clear by Akissh 曲をつくってみた / Audiostockの配信アルバムについて

    昨年暮れにブログにアップしたオリジナル曲「Everything Is Clear」Vocal Sampleで始めてAudio Stockに採用、公開となった曲です。20221224 Everything Is Clear by Akissh.... Vocal Sampleでのボーカル曲の作り方(上)20221228 Everything Is Clear by Akissh.... Vocal Sampleでのボーカル曲の作り方(下)この4月に「Spotify、Apple Music、iTunes Store等で配信が始まりました」というメールが来ました。配信アルバムは以下の...

  • Rodeo Drive(1979) by Joe Sample / Coverしてみた

    音楽仲間やブログ友達と進めてきたオンラインセッションも、結構な曲数となってきました。オンラインセッションをやってみたいというオファーも、ちらほら受けるようになりました。本ブログでも折りを見て紹介していきます。セレクトした蔵出し音源から一つ、聞きながらお読み下さい。A.Sax : T.SaitouE.Piano : C. SugitaBass : S. KawanoGuitar :Akissh (Fender Japan Stratocaster ST-80SPL/R)Drum & Percussion :...

  • 「県庁おもてなし課」by 有川浩 /最高に爽やかな物語

    余程のことが無い限り、ブログに本の感想は書かないことにしているので、今回は余程のことがあったと思って下さい。概ね1週間に1冊本を読むことにしているのですが、ここ1年で読んだ中で一番面白かったかも。「県庁おもてなし課」有川浩(2011)【ストーリー】高知県おもてなし課に配属された主人公は、観光客を呼ぶために日々苦労。観光特使にお願いした人からは、お役所仕事をボロンチョにコケにされる。ある日、ひょんなことか...

  • So What by Miles Davis 本格的にジャズを始める (Akisshのバンド履歴4)

    「Akisshのバンド履歴」を楽しみに読んでいる人など誰もいないとは思いますが、4回目は大学に入り音楽を本格的に始めた時の話。大学に入って即、ジャズ研に入る。多分、入学式の翌日か翌々日。アコースティックベースを担当。中学生からギターを弾いていたのになぜベース?ジャズ聞いていて一つのことに気が付いた。ジャズでは、ドラム、ベース、ピアノの比重が圧倒的に高いこと。ロックやポピュラーでは、ギターこそが最前列とい...

  • 冬の鳥 曲を作ってみた

    まずは、AudioStockに採用された曲を聞きながらお読みください。この曲「冬の鳥」はコンピレーションアルバムに選ばれ、Spotify、Apple Music、Line Music等で、現在配信中です。Spotify アンビエント,Vol.39-Instrumental BGM-by Audiostockhttps://open.spotify.com/album/2WFeeqdKqb2lRdgFzSudHj↑ Spotify はこちらから(アルバムの12曲目)曲を作る時に、いつも少し悩むのは曲の題名。ボーカル曲であれば歌詞の内容に関連する...

  • アイリッシュソーダブレッド/唯一出来る、お菓子作り

    ビギナー料理を時々アップしていますが、お菓子作りはこれが2回目。それは普通の料理よりずっと難しいからです。もちろん、料理だって十分奥が深く難しいのですが、素材の量や火を入れる時間が多少ずれても「食べる上での大きな問題」は起こらない。お菓子作りはそうはいかない。伴侶に言わせれば、「お菓子作りは化学実験のようなものだから」とのこと。「普通の料理」は、リズムさえ外さなければ多少のミスタッチなど気にしない...

  • 坂本龍一 2023.3.28没 巨星墜つ / サウンドの思い出

    いつか必ずこの日がくることは誰もが知っていた。でも、誰もが信じて無かった。東海大地震が起こるなんて絶対にあり得ないと思っているように。多くの遺産を残してくれましたが、1つ選べと言われたら自分はこれしかありません。The Last Emperor に深く感動し、ストリングスをコピーした譜面があるはずなのに、今、見あたらない。オーケストラを完全にコピー出来る訳がないのですが、あの壮大なストリングスのうねりは一体どうな...

  • 春のちょこっと旅 生まれ変わった熱海

    「草津」と聞いてどんなイメージが浮かぶでしょうか?老舗の温泉地?寂れたスキー場?、貴方が20代なら「今、一番お洒落な温泉地」でしょう。この50年間に天国と地獄を経験した草津は、今、若者の観光地になっています。同じことが熱海で起こりつつあるらしい。熱海=団体慰安旅行だったのが、変身して観光客が押し寄せているとか。ということで、今春のちょこっと旅は熱海になりました。2023.3 熱海港のヨットハーバー...

  • Do You Know The Way To San Jose(1968)by Burt Bacharach 伝説へ/Coverしてみた

    2023年2月8日、偉大な作曲家 Burt Bacharach がLAの自宅で死去。94歳。ついに、バカラックが伝説になってしまった。自分の音楽歴のスタートはビートルズからだと思っています。最初に聞いたのは小6だったかな。でもよくよく振り返るとそれ以前にも音楽を聞いていた。両親は、音楽好きだったわけではないですが、映画はとても好きだった。うちにあったステレオ(すべてが一体となった小さな箪笥みたいなもの)の上には、いつも何枚...

  • 街ブラ散歩 下北沢を歩く

    行こう行こうと思って、ずっと行けなかった下北沢散歩。下北沢、井の頭線と小田急線の交差乗換駅。それが小田急線の地下化に伴って、駅が作り変えられ駅周辺が再開発された。時々、TVのモーニングショウでも紹介されている。中学から社会人までの青春時代10年間、渋谷と下北沢は近くに住み遊んだ街。そこがガラッと変わってしまったとなれば、これは行くしか無いでしょう。ここどこ?(現在の下北沢は、概ねこんな街並み)東京の山...

  • Trust Me(1979) by Herbie Hancock フルートをリミックスしてみた

    昨年12月、本ブログでカバー曲 Trust Me を公開しました。(↓リンク)Trust Me(1979) by Herbie Hancock カバーしてみた / ボーカル最大の難曲公開後、Misaさんからテーマをコピーしたよと連絡があったので、ボーカルをフルートに置き換えてリミックスしてみましょうということで、今回のコラボが実現しました。Misaさんが、フルートとアルトフルートの2管でハモってくれました。まずは、リミックスを聞きながらお読みください。...

  • BLUE GIANT【映画】 2次元の音を鳴らす/上原ひろみ

    原作の漫画「BLUE GIANT」は、まったく読んだことが無かった。2013年の連載開始から既に10年、第1部が10巻、第2部11巻、第3部8巻(現在進行形)920万部を売っている大人気漫画だということを初めて知りました。映画を見に行こうと思ったのは、読売新聞2月15日に、1面を使って上原ひろみ(Pf)と馬場智章(Ts)、石若駿(Dr)のインタビューが載っていたから。ジャズが大好きでなくても少しでもかじっていれば、上原ひろみがどういう...

  • 千葉ちょこっと旅 香取・佐原~成田(下)

    佐原駅前を歩いてびっくりしました。遠くから見ると、いや正面からみても鉄道の駅にはみえません。市をあげての景観づくりの一環なのでしょう。やるなあ佐原市。「スーパー銭湯にも見えるよね」とは伴侶の一言。なるほど、そういわれてみればそうかも。2022-12 これがJR佐原駅!今回の宿泊は「ルートイン香取佐原駅前」。場所は、先ほどのJR佐原駅の真横で電車で来る人にとっては最高の立地。ホテルの建物は、切妻屋根...

  • 千葉ちょこっと旅 香取・佐原~成田(上)

    この旅、2022旅行支援制度を活用した昨年暮れのものなのですが、あれこれ書きたいことを書いているうちに年が明けてしまいました。本ブログの旅行記など8割方日記のようなものですが、せっかくなので書いてみます。今回の晩秋ちょこっと旅、伴侶からの提案で、千葉は、香取・佐原~成田に。東京からの1泊圏では、房総は散々行ったのですが、なぜかここは行ったことがなかった。今回は車で行きましたが、成田線で成田から40分、東...

  • Incident At Neshabur (1970) Coverしてみた(下) / SANTANAの最高傑作曲

    普通、ライブで何十年も演奏されている曲は、オリジナルではシンプルな曲だったのが、優秀なプレイヤーによって素晴らしい曲に変貌していくというパターンが多い。特に、ジャズフュージョン系の、メンバーが次々と変わるバンドでは。でも、この曲で驚いたのは、今聞いても 2ndのオリジナル曲の完成度が非常に高いこと。まずは、カバーを聞きながらお読み下さい。Guitar :Akissh (Fender Japan TL52-80TX、Ibanez AS120、Gibson ...

  • Incident At Neshabur(1970) Coverしてみた(上)/ SANTANAの最高傑作曲

    最近、コラボ作品も増えたカバーですが、久しぶりに単独カバー作品をアップします。サンタナのIncident At Neshabur。まずは2ndアルバム、Abraxas(天の守護神)から、オリジナルチューンを聞いて下さい。サンタナは、60年代から活躍している超長寿バンドで、沢山の曲とアルバムを発表して来ましたが、その中でこんな古い曲を?というのはサンタナを知らない人。この曲は、発表されてから約40年間に渡り、ライブそれも最終段で演奏さ...

  • 春菊と長いものかき揚げ【難物へのチャレンジ】

    料理を作る際の、超ビギナー向け心得を書いている本シリーズですが、「料理を食べる際の注意」はご存知でしょうか?食事の際のテーブルマナーは、ここでコメントするようなことでもないですが、自分で料理を作ってみて、これだけはと思うことが1つあります。それは「料理が出来たら、熱々のうちにすぐにいただく」です。理由は、せっかく作ってもらった料理を一番美味しい状態で食べるのが礼儀と思うから。具材を切って衣と混ぜる...

  • Movie2022『きっとうまくいく(3Idiots)』(2009/2013) 笑って心に染みる傑作インド映画

    (毎年1回、映画評を大晦日に上げていたのですが、昨年はそこまで見なかった。その代わりに、昨年見た中で一番良かった映画をご紹介です。)この作品はインドではもちろんのこと各国で大絶賛され、2013年に公開された日本でもその年の日本アカデミー賞では優秀外国作品賞を受賞しました。スティーブン・スピルバーグが「3回も観ちゃったよ~」って絶賛していたとか。原題の”3バカトリオ”そのままに、大親友の3人。しかし大学生活...

  • Lady Violetta(1976)by 森園勝敏(2004 PRISM アレンジバージョン)をカバーしてみた

    昨夏に Lady Violettaをカバーし本ブログに載せたのですが、どうしても別バージョンのカバーをしたくて、2023年お初のカバーとしました。(昨夏の記事)⇒ Lady Violetta(1976)by 森園勝敏 カバーしてみたそれは「2004 PRISM アレンジバージョン」。<収録「PRISM LIVE」(2004)DVD>PRISMのメンバーで演奏された Lady Violettaのカバーです。PRISMは、当時OBを集めてライブをやっていて、森園勝敏や渡辺建など含めた9人メンバ...

  • Everything Is Clear by Akissh.... Vocal Sampleでのボーカル曲の作り方(下)

    ◆曲のコード進行を書く手持ちのボーカル片はキーCの曲に合う、となれば次は「キーCの曲のコード進行を書く。」です。とりあえず1つ1つのボーカル片メロディは無視して進めても大丈夫です。最終的にはメロディとコード進行は深く関係してきますが、譜面上で試行錯誤するよりDAW上でボーカル片をはめ込みながら耳で判断した方が、早くいいものが作れるからです。曲のコード進行が書けないと、今回の曲作りは不可能となります。ポピ...

  • Everything Is Clear by Akissh.... Vocal Sampleでのボーカル曲の作り方(上)

    一度やりたいと思っていた「Vocal Sampleを使ったボーカル曲」を作ってみました。【Vocal Sampleでのボーカル曲の作り方】◆曲の前提①ネットで公開されている、ダウンロードフリーのVocal Sampleを使用。②曲はオリジナル③自分のYouTube、ブログ等での公開はもちろん、商用使用※が可能な曲とする。③は、自分でオリジナルを作曲して自分で歌えば何の問題もない訳ですが、①の場合は注意しましょう。有償で販売されているVocal Sampleは...

  • 徳島の旅(下) 川の街、徳島でクルーズ

    3泊目、やっと徳島市の「サンルート徳島」に泊まる。ホテルは徳島駅の真ん前。車移動では関係ないけれど、交通の便は最高。それもあるのか、観光客とビジネス客で結構混んでいました。選択の決め手はもちろん大浴場。ドーミーイン程ではないけれど、朝食も美味しかったです。2022.11 徳島駅前広場からは、松山市直行バスも出ていました時間が前後しますが、今回の最後の夕食は「幸楽寿司」。旅行に行くとどうしても海鮮...

  • 徳島の旅 (中)鳴門の渦を横目に、大塚美術館

    秘境を後に、今度はひたすら東、淡路島に向かう。淡路島って徳島県ではないけれど、徳島市内より淡路島、鳴門海峡付近に見どころが多かったので。祖谷渓から淡路島西岸まで約150km。鳴門大橋を車で通過したのは初めてでした。2022.11 淡路島の朝日は少しキラキラしていた旅行前の調べで、淡路島なら沢山ホテルがあるだろうと思っていたのですが意外とそうでもない。地図を見ると、淡路島のホテルは島の北側に集中している。...

  • 徳島の旅 (上)西へ、秘境へ、大歩危・祖谷渓へ

    例年の冬休み前の旅行を1月程繰り上げて、11月に3泊4日で徳島に行って来ました。本ブログの過去の旅行記を覚えている人などいないでしょうが、愛媛県に行ったのが2019年11月で、それから香川、高知、徳島と丁度3年でこれで四国4県を制覇しました。(Akissh本人は出張で何度も4県とも行っているので、制覇は伴侶の方ですが。)2022-11 ひたすら西へ走る徳島と言えば阿波踊りですが、11月に阿波踊りをやっている訳も...

  • Trust Me (1979) by Herbie Hancock(大野えり) カバーしてみた / ボーカル最大の難曲

    まずは、オンラインセッションのカバーを聞きながらお読み下さい。原曲は Herbie Hancockの「Feets Don't Fail Me Now」(1979)、黄金の足のジャケットです。Herbie Hancockは、王道ジャズとフュージョンの両股をかけ、両方で成功した珍しい人。もちろん大好きなミュージシャン。今ではエレクトリックサウンドのイメージが強いですが、V.S.O.P.クインテットでの活躍はジャズのカッコよさを再認識させてくれました。Hancockの王道ジ...

  • 北海道(道南)旅行記 (7)6、7、8日目 そして旅の終わり

    8月下旬の函館の日没は18時50分頃なので、17時のロープウェイで頂上展望台へ。日没まで待っている人が多く、展望台にあるカフェは日が暮れるにつれ満席となる。日没30分前に展望台屋上に上がると、既にカメラを構えた人達で一杯。なんとか撮影場所を確保。2022.8 17時30分日本3大夜景、というのは全国あちこちにあるような気もしますが、「(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー」認定のそれは、長崎、札幌、北九...

  • 北海道(道南)旅行記 (6)6日目、歴史の重みを感じる函館

    今日も快晴。まず五稜郭に向かう。車で10分程度とごく近場。五稜郭は、江戸時代末期に幕府が蝦夷地の監督をするために設けた「箱館奉行」が発端でした。(漢字は誤りではありません。)2022.8 ホテルより赤レンガ倉庫と函館山を望むわずか4年後の明治維新時に、幕府から明治政府に引き継がれたのですが、明治維新を潔しとしなかった幕府残党軍が五稜郭を占拠。明治政府と最後の騒乱の場となったところで、幕府残党軍の...

  • Introduction (Cover Live) たった1回のブラスロック(Akisshのバンド履歴3)

    自分の音楽ルーツはプログレとブラスロック。前回はプログレ演奏歴を書きました。And You And I (Cover Live) ロックバンドの思い出 (Akisshのバンド履歴2)普通のロック野郎にとって、ブラスロックはプログレ以上に演奏機会が少ない。(好き嫌いは横に置いておいて。)理由は管メンバーを揃えなくてはいけないから。中学生からブラバンやっていてバリバリに吹けるよ、なんて奴は全員ジャズに行ってしまい、ブラスロックをや...

  • 北海道(道南)旅行記 (5)5日目、驚きの昭和新山

    遊覧船というと小学生かと言われそうですが、湖に行くと必ず遊覧船に乗ることにしています。湖岸から見る景色と船から見る景色は全然違っているし、何と言っても、船に揺られてぼーっと景色を見るのが楽しいから。朝10時発の最初の遊覧船に乗る。8月なのに観光客は少なく大きな船に20人程度。さすがに紅葉にはまだ早く、あと1月位か。洞爺湖は、真ん中に中島という島がある。島をトレッキングして、その日の適当な船で戻るという...

  • 北海道(道南)旅行記 (4)4日目、小樽は1泊では足りないよ

    今日の小樽歩きは、朝一番の10時の運河クルーズに乗ってみた。10時から1時間おきに出航し、クルーズ時間は40分と観光で乗るのにちょうど良い。(Tips 12)一番人気は黄昏時のクルーズで、夏なら18:30出航あたりがベストでしょう。この時間だけは予約しておかないと当日では無理なようです。2022.8 小さな船なので臨場感が凄い船頭さん(といっても若い人)の説明を聞きながらクルーズする。大正12年に、はしけ荷揚げのために運...

  • Loving You Was Like A Party (1975) by Marlena Shaw/Bernard Ighner カバーしてみた

    まずは、オンラインセッションでのカバーを、聞きながらお読み下さい。Vocal : MarieEP : C. SugitaBass : S. KawanoGuitar :Akissh (Gibson Les Paul)Drum :BIAB Arranged : AkisshComposed : Bernard IghnerPhoto : Seattle USA 2019女性ボーカルの名盤中の名盤、Marlena Shaw「Who Is This Bitch Anyway?」(1975)から。このアルバム、Harvey Mason(D)、Chuch...

  • 豚肉と小松菜の卵炒めと、白菜スープのコラボ

    この夏はかなり料理をサボってしまった。夏の猛暑にやられていたといい訳をしよう。言い訳にならない?世の主婦の方、すいません。今週、30度近くから15度まで気温が下がったので、それならと料理にトライしました。料理は、なんてことないものこそ重要だというのが、長年の経験で分かってきた。「松坂牛の霜降りステーキ」とか「のどぐろの天ぷら」なんていうのは、結局、高価な素材に頼っているだけで、それ毎日作れるの?の質問...

  • 北海道(道南)旅行記 (3)3日目、日本最北の動物園にカバが泳ぐ

    道南一周のはずなのに、美瑛の青い池からさらに北上して旭川市に向かう。これって、どうなん?なんて言っている場合ではない。目的地は旭川市の旭山動物園。2022.8 正門駐車場より西門駐車場の方が便利です自分はこの動物園のことを良く知らなくて、「今年は北海道のどこを見たい?」と計画時に聞いた時の「旭山動物園」との返答は、最初、冗談かと思ってしまった。私と同じ位の常識しかない人のためにご紹介すると、「日本...

  • ついに 10th Anniversary (音源編その6)

    2022.9.23、本ブログを始めて10年となりました。128,438 Hit。多くの方に訪れて頂き、感謝感謝です。コメントを頂いた方は、さらに10倍位感謝します。何かに役だったよ、参考になったよ、となればなお嬉しい。ブログをきっかけに、お友達になれた方も何人か出来ました。嬉しいことです。ブログを始めたきっかけやポリシーは、「10,000hit記念」(2014.3.21)の時に書きました。趣旨は今でも少しも変わっていないので、興味があれば...

  • 北海道(道南)旅行記 (2)2,3日目、リベンジ、青い池

    いよいよ1年ぶりの北海道に上陸。残念ながら天気は雨。苫小牧での昼食は寿司屋「海天丸」で、寿司10貫のランチセットと決まっている。上陸早々、海天丸に飛び込むも、「今日は土曜日なので、ランチセットはやってないんです」とあっさりかわされる。うっ、昨年は金曜日だったからやっていたのか。2022-8 到着と同時に雨があがったいきなりのつまづきがあったものの、雨の中を出発。最初の宿泊地は富良野。道南1周でなぜ...

  • Lady Violetta(1976)by 森園勝敏 カバーしてみた

    フルート奏者Misaさんとのオンラインセッション第7弾です。今回は、コラボのお誘いを躊躇してしまいました。というもの、友人のコンサートの準備にしばらく忙殺されているという連絡が入ったので。しかし、同曲のカバーCDをきっかけにこの曲をやろうと思った時、自分の頭にあるのはやはりLPバージョンのフルートソロ。この曲のカバーにフルートは絶対に欠かせない。ということで、今回はMisaさんの手間を最小限にするため、中間部...

  • 北海道(道南)旅行記 (1)1日目、フェリーで北海道に行く5つのコツ

    今年の夏も海外はまだ時期尚早だろう。となれば昨年の北海道東一周に続き、北海道南一周しかない。と今年の旅行は決まりました。道南と言っても、札幌は出張で何度も行ったことがあるし伴侶も経験済なので除き、函館、小樽を中心にしよう。フェリーは昨年同様、大洗-苫小牧航路。2回目で色々なことに気が付いたので、旅行記第1回はフェリーのノウハウ編です。2022.8 さんふらわあ「さっぽろ」[1]どうしても予約がとれない時...

  • Lady Violetta(1976/2020) クロスオーバー黎明期の金字塔

    Lady Violetta、オリジナルは四人囃子の「ゴールデン・ピクニックス」(1976)に収録されている、日本のクロスオーバー黎明期の曲にして金字塔のような名曲です。同世代のギター弾きで知らない人、いませんよね?まさかと思いますが。44年後の2020年3月に「森園勝敏 / Lady Violetta」という風変わりなCDが出ました。このCDは「Lady Violetta」1曲しか収録されていません。正確には、1曲のバージョン違いしか収録されていない。1 ...

  • 花和楽(かわら)の湯/小川町 新しいリラックスの形

    前から気になっていたところに初めて泊まりましたが、なかなか良かったです。もともとは、露天風呂、サウナ、岩盤浴等にゆっくり入れて、入浴後、お休み処で寝っ転がったりマッサージ、その後、食事をしたりという、「スーパー銭湯」というのかな。これなら誰でも行ったことあるでしょう。日帰り温泉は以前、1回行ったことがありました。2022.8 駅から歩いて10分に見えます?それがコロナ禍で長期休業となり、廃業かと思って...

  • And You And I (Cover Live) ロックバンドの思い出 (Akisshのバンド履歴2)

    以前の「ボーカルバンドの思い出」に続いて、ロックバンドの思い出を書いてみます。子育てと仕事で音楽から離れた30代を経て、音楽に戻ってきたのが40代前半。ジャズとロックセッションの2つを並行して始めました。若い時の経験で、バンド活動を維持するのは相当な労力が必要なことを知っていたので。ロックセッションは、東京都下のとあるロックバー。もうお店は無くなってしまいましたが。ロックはジャズと異なって共通のスタン...

  • 海外旅行に一番役立つ、5つの必需品の選び方(下)

    前回に続き、第2位、第1位の発表です。【第2位】レインウェア旅行で悩ましいのは雨。海外を歩く時は「手に物を持たない」が大原則(注意が分散され、忘れ物をしたりスリにあったりするため)なので、レインウェアは予想以上に活躍します。子供の頃、海外の人は雨で傘なんかささない、皆、平気でぬれて歩くと聞いて、なんてダンディなんだと思ってました。この話、半分は〇、半分は×。(モンベル) トレッキングレインウェアジャケ...

  • 海外旅行に一番役立つ、5つの必需品の選び方(上)

    海外旅行に行く度に荷物詰めをするのはとても面倒なので、いつでも旅に行けるように鞄に旅行セットを一式詰めて部屋に転がしてあります。今回は、自分で使った中で一番便利な旅グッズをご紹介します。海外旅再開に向けて参考になれば幸いです。一番重要なのはパスポート、クレジットカード、スマホなので、これ以外でです。【第5位】旅行カバン(スーツケース)まず鞄は消耗品なので、高価なものを買っても意味がない。色々ある中...

  • Dancing City 曲を作ってみた

    まずは、AudioStockに採用された曲を聞きながらお読みください。なお、この曲はコンピレーションアルバムに選ばれ、Spotify、Apple Music、Line Music等で、現在配信中です。Spotify EDM Vol.79 ← Spotify はこちらから(アルバムの12曲目)Dancing City音楽の、Q&Aコーナーを覗いていたら、「ある曲のコード進行をそっくり真似したら、盗作になるのですか?」という質問がありました。答えはもちろん「No」。歌詞とメロディには著...

  • 初夏のちょこっと旅、県民割りでチバニアン

    毎年、6月上旬頃に1泊の旅をしているのですが、今年は事情があって7月にずれこむ。政府のGoto旅行推進策は選挙の後で検討となり、各自治体実施の県民割りで予約しようとHPを見ると、6月末までしか県民割りが決定していない。ホテルに直接電話をすると、「じゃらんのHPで7月頭には掲載されるかと思います。」と。7月の予約時補助が7月にならないと掲載されないとは、相当混乱しているんだ。2022.7 部屋からの九十九里浜...

  • 500 Miles High(1973) by Chick Corea Coverしてみた

    Light as a FeatherアルバムLight as a Featherの名曲、というと今は必ず「Spain」となるのが少し寂しい、楽器をやっている人も含めて。表題曲も含め、

  • Empty Room 作曲してみた(AudioStock) 曲ってどうやって作るの?

    まず、AudioStockに採用された曲を聞きながらお読みください。この曲はコンピレーションアルバムに選ばれ、Spotify、Apple Music、Line Music等で配信中です。Medium Jazz Vol.46 ← Spotify はこちらから(アルバムの10曲目)今回はスタンダードジャズの曲を作ってみました。ごくたまに、セッションやライブでオリジナル曲を演奏させてもらうことがあります。楽器を演奏しない人にとっては、曲を作るということ自体まったく想像で...

  • 高知の旅(下)高知の自然の中を走る

    3日目はレンタカーを借りて遠出をしてみる。室戸岬と足摺岬は有名ですが、日帰りするには距離がありすぎて不可能でないにしても走りづめになってしまうので却下。四万十川は雄大でよさそうだけど、これも日帰りではちょっとキツイ。高知県は、高知市付近の僅かな平野を除いては山がそのまま太平洋に面していて、山間の渓谷で美しいところが沢山ある。ただし散在しているので、何か所も連続して行くことは不可能。2022.5 1...

  • NHK Covers 「山下達郎ナイト」June 5th,12th, 2022

    NHKの”Covers”で2回に渡って山下達郎特集。これは見逃せない。自分と山下達郎の出会いは、Pocket Musicカバーの回で書きました。自分の音楽遍歴の中で、一番影響を受けた日本のミュージシャンは山下達郎以外にないでしょう。Pocket Music(1986) by 山下達郎(1)Cover‥デジタルミュージックへのアンチテーゼPocket Music(1986) by 山下達郎(2)Cover‥驚異的に緻密かつシンプルな曲先日の第1夜でやったのは、以下の3曲。第1...

  • 子猫のスキップ 作曲してみた(AudioStock) 世の中の人は?

    まずは、AudioStockに採用された曲を聞きながらお読みください。今回は曲名を和名としてみました。そちらの方が少数派で目立つかなと。なお、この曲はコンピレーションアルバムに選ばれ、Spotify、Apple Music、Line Music等で、現在配信中です。Spotifyアルバム名:EPIC, Vol. 42 -Instrumental BGM- by Audiostock 10曲目「子猫のスキップ」このブログに時々遊びに来てくれる方なら、本ブログのメインコンテンツは

  • 高知の旅(中)コロナを忘れた街で、カツオのたたきを食す

    るるぶには、観光地と一緒にお勧めのお食事処が紹介されています。リサーチはなかなか的確で、今までるるぶ紹介のお店に行って外れた経験はありません。高知編を開くと、カツオのたたきのお店がずらっと並んでいる。もともと魚は大好きなのでこれは決まりでしょう。早速、よさそうなお店を物色する。2022.5 カツオのたたきは塩に限る初日夜は、大熊(だいくま)。高知市中心部の地理は非常に簡単で、高知駅から真南に向かう...

  • River Quay(1977) by Pat Metheny Coverしてみた

    Pat Methenyの「Watercolors」はその名の通り、水彩画そのものもの爽やかECMサウンドで、Bright Size Life(1976)に続く2枚目のアルバム。ワールドミュージックの要素を取り入れた中期以降のサウンドは魅力的ですが、時々、ふっと最初の2枚を聞きたくなる。まるでステーキやフレンチ料理が続く中で、ふとお茶漬けが食べたくなるような贅沢な欲求。Watercolors(1977)そして「Watercolors」はPat にとって、生涯の盟友 Lyle Maysと...

  • 高知の旅 (上) 桂浜と高知城しかないの?

    四国4県は、仕事で都度訪れてたことがあるのですが、伴侶は行ったことがなかったので、愛媛、香川に続く3県目として、今年のGWは高知に行ってみました。飛行機は2/3位の入り、ここ2年に比べればずいぶん人が多い。初日はいい天気だったので、まず桂浜に行く。My遊バスで中心部から約30分。「高知には、桂浜位しか見るところないですよ。」とは、高知出身の知人の弁。歴史ドラマのワンカットシーンだ桂浜は、歴史か旅行に興味が...

  • Sometime Ago(1962) by Sergio Mihanovich Coverしてみた

    フルート奏者Misaさんとのコラボ第6弾です。今回はジャズスタンダードで、作曲者はSergio Mihanovich。もしかしてロシア人?と思ったらアルゼンチンの方でした。ワルツというと子犬のワルツとかを思い出すかもしれませんが、ジャズにもワルツのいい曲が沢山あります。一番有名なのは、Someday My Prince Will Come というディズニー白雪姫からの曲でしょう。まずは、聞きながらお読みください。ジャズスタンダードは、これまでオ...

  • 「旅のオチが見つからない」by 低橋嬢

    この奇妙な名前の本は、最近出た世界一周旅行記です。深夜特急の21世紀版?と想像するかも知れませんが、今回は、漫画での旅行記です。本屋の旅行コーナーでチラ見し、結局、どこかのブログで再度見かけてAmazonで購入こういう旅行記は、筆者にも2パターンあって、1つは根っからの冒険野郎。古くは堀江謙一さんの太平洋ヨット単独横断。つい先日、また出発したとか、83歳で。もう1つは、海外旅行が普通に誰でも出来るようになっ...

  • Love Lights(2018) by PYRAMID(和泉宏隆氏最後の作品)Coverしてみた

    PYRAMIDと聞いてもピンとこないかも知れませんが、和泉宏隆(Key)、神保彰(Ds)、鳥山雄司(Gt)の3人を誰も知らないという人は、このブログを読んでいる人にはいないでしょう。Fly Over The Horizonに続き、PYRAMID4からこの曲を取り上げてみました。残念ながらこの曲を収めた PYRAMID4、和泉氏のバンド形式での最後の作品となってしまいました。最後に、大学時代の親友2人との作品を残せたのは幸せだったでしょう。逝去されてこの...

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