到着から帰えるまで谷筋に響き渡る綺麗な鳴き声をタップリ聞きました。 大体2,30分置きに縄張りを周回し時々遠いオニグルミの木に姿を見せてくれました。鮮やかな青色がイメージが強いですが、実際にはお腹の白さが目立ちます。 沢山撮れたので再度アップしました。
森の中に響き渡る綺麗な鳴き声は正に三鳴鳥の一つ、久しぶりにその鳴き声を堪能しました。 可なり長い間鳴いた後ようやく下りて来た処は遠い遠いオニグルミの木、暫し小枝の間を飛び回るのを観察・撮影することが出来ました。 ボケ気味ですが沢山撮れました。今季の初撮りです。
今月の満月です。(21時20分40秒撮影) 4月の満月はアメリカではピンク色の花が咲く時期であることから、ピンクムーンという呼び名で呼ばれています。 春に咲くピンク色の「フロックス」という花に由来してるそうです。 見える満月は同じですが、毎月の呼び名が違うことでその月の季節感を感じています。
今季はコムクドリとの出会いが極めて難しく空振りが多く、飛来しても数が少ないです。 極めて難しい状況の中何とかワンチャンスありましたが、飛来してすぐに飛び去ってしまいました。それでも雄雌それぞれをGET出来たので写真的に多少の枝被りでも例年通り出会えたのでラッキーでした。
今が子育て最中のモズ、既に早い雛は巣立ちして周辺の樹木で盛んに大きな鳴き声を出し餌をねだってます。 親鳥は樹木に、地上で餌を捕り巣に頻繁に運び込み、その都度雛の鳴き声が大きく周辺に響き渡つて来ます。余りの大きな鳴き声で外敵が心配ですが、そこは外敵の居ない場所らしく例年事故なく大きく巣立ってます。 そんな中の親鳥の動きを観察・撮影しました。 桜の木の中で
毎年この頃桜が咲くころになると複数の番が子育てで集まります。 今年もどうやら2組の番が営巣してる様で雛が鳴き声を上げ親鳥からの給餌を待ってます。親鳥、特に雄親が頻繁に給餌をするために巣に飛んで来ます。 そんな中傍のの八重桜に止まるのを狙い撮影してみました。
例年の通り桜の散る頃に飛来するコムクドリです。 今季の初出会いは2,3羽が最初で偵察組なのか、数は少な目でした。撮影チャンスは少なく、又葉被りばかりで良い撮影は出来ず終いでしたが、先ずは今季の初撮りで今後が楽しみです。
狙いの野鳥が見つからず、帰り間際に偶然カワガラスに出会えました。 カワガラスが2羽、水に潜りながら川底の水生昆虫などを捕ってます。みずがきがないのに水の中に潜る姿は珍しく暫し観察すると嘴に何かを咥えて上がって来ました。 繁殖を年の早めに迎えるカワガラスが今になって巣造りのための巣材なのか雛への餌なのか巣らしき穴に入っていきました。2~6月にかけて雛を孵すので遅めの抱卵育児なのでしょうか。
約40羽位のマヒワの群れが欅の新芽を求め飛来しました。 しかし、高い欅から下りてこず、待ち場所の水場で待つも更に高い欅に移動、そんなマヒワです。 手持ちのレンズでは遠すぎて解像しない画像となりました。
小さい体に長い尾をもつ小鳥、何時も可愛い仕草で和ませてくれるエナガです。 今は何処に巣を造ってるのか分からないですが、番で巣造りの為足元の植え込みや芝生で懸命に巣材を集めてます。 巣造りの材料は主に小鳥の羽毛や木に付いたコケを密着させる蜘蛛の糸等でつくり中は恐らくフワフワの柔らかで暖かい巣になることでしょう。出来れば雛が出て団子状態で集まった処に出会いたいものです。
地元を離れ満開の桜絡みのカワセミを撮影しに行きました。 サクラはほゞ満開で美しく咲いていました。しかし、肝心のカワセミはなかなか近くに飛来せず、ほんの一回きりの飛来、何とかサクラカワセミを撮ることが出来ました。何処かで巣穴堀りをしてるのでしょうか、嘴が土で汚れていました。そんな時期でもありますね。 カワセミのブルーと桜のピンク色が綺麗にコラボしました。
3月に満開になった桜に続き周辺の緑も徐々に新芽が吹き緑が多くなって来ました。 新緑の公園の中エナガの小集団が池の周辺の木々を飛び廻り楽しませてくれますした。 先ずは新芽のイロハモミジに中に細かい枝が邪魔しましたが生き生きした新芽の緑がオナガを綺麗に演出してくれました。
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