「フィッシュスケール」(ARUKU[著]『キラキラセブン』所収 幻冬舎コミックス[発行] 2017年) 作品のジャンル分類としては、少女漫画、青年漫画、男性向きとされています。しかし、ARUKUさんの独特の世界観にはジ
—— 強く 強く 生きてね —— <あらすじ>(内容紹介より引用)事故で家族を失った若草秋緒は、遠い親戚の伝手で古道具屋を貰いうけることになった。右も左もわからぬまま商売を始めてみるが、店に持ち込まれるのはいわくありげ
『明日屋商い繁盛』(ARUKU[著]) (作品タイトルにリンクがあるものは記事に飛べます。) 古道具屋の「明日屋」には、からかさおばけのキッカが棲み付いている。店主の秋緒になにかとちょっかいを出してくるが、怪
「黒猫亭雑記帳」(ARUKU[著]『黒猫亭雑記帳』所収) <あらすじ>(内容紹介より引用)「先生、あの小説を書きました?」ある日、偶然手に取った小説「黒猫の庭」。そこには、自分と思しき主人公と男やもめのいかがわしき情交が赤裸々に綴
『アンダーグラウンドホテル〜KISS&KILL〜』 『アンダーグラウンドホテル LAST DINNER』(定広美香[著]) (作品タイトルにリンクがあるものは記事に飛べます。) アンダーグラウンドホテル レベル3のシャッ
『課長、結婚しましょう!!』(せいか著) 本社から出向してきた、有能だけど不愛想な水野さんが、実はお菓子好きだと知って自宅に招いた青木課長。お菓子作りが趣味の課長が最初にふるまったのが、一番得意なレアチーズケーキ。一口食べた水野さ
N○Kの番組で、作家や芸術家の好物や作品に登場するスイーツをテーマにした「グレーテルのかまど」というのがあります。そのパロディで、BL作品に登場するスイーツをテーマにしたコンテンツを作るとすれば・・・・という、想像というか妄想が楽しくなって
昨夜、定広美香先生の『アンダーグラウンドホテル LAST DINNER』の感想をアップしましたが、久しぶりに定広先生のブログを見てびっくり。UGHの原画のオークション出品が告知されていました。→詳しくはこちら 『LAST
——エリーは私の生きる糧だ—— <あらすじ>(内容紹介から引用)地下30Mに造られた最高警戒レベルの重犯罪刑務所「アンダー・グラウンド・ホテル」レベル4。受刑者の8割が終身刑ゆえに人はここを「セメタリー」と呼ぶ。その中
『アンダーグラウンドホテル』シリーズの新作、『アンダーグラウンドホテル〜CROSS OVER〜』の第1巻が配信・発売されました。作者さんのブログによると、これが最終章かもしれないとのこと。ソードと潜が主人公の本編も面白かったですが、その後日
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